iPhoneでインターネット共有する方法!有効にしておくべき?

皆さんはiPhoneでインターネット共有ができるのをご存知ですか?パソコンやiPhone以外のデバイスを持っているとかなり便利です。そこでiPhoneでインターネット共有する方法や有効にしておくべきという疑問についてご紹介したいと思います。

目次

  1. 1iPhoneのインターネット共有とは?
  2. iPhoneを介して別の端末をインターネットに接続する
  3. 2iPhoneでインターネット共有する方法〜Wi-Fi〜
  4. Wi-Fiで接続する手順
  5. Wi-Fiパスワードの変更方法
  6. Wi-Fiで接続するメリット
  7. Wi-Fiで接続するデメリット
  8. 3iPhoneでインターネット共有する方法〜Bluetooth〜
  9. Bluetoothで接続する手順
  10. Bluetoothで接続するメリット
  11. Bluetoothで接続するデメリット
  12. 4iPhoneでインターネット共有する方法〜USB〜
  13. USBで接続する手順
  14. USBで接続するメリット
  15. USBで接続するデメリット
  16. 5iPhoneでインターネット共有する時のキャリアの料金
  17. au
  18. softbank
  19. docomo
  20. 6iPhoneでインターネット共有する時の注意点
  21. iPhoneの名前が周囲に知られて危険
  22. バッテリー消費が激しい
  23. 通信量の使いすぎに気をつける
  24. 7iPhoneでインターネット共有は有効にしておくべき?
  25. Macの場合はオン/オフは関係ない
  26. Windowsの場合は都度オンにする
  27. 8iPhoneで「インターネット共有」を共有する方法
  28. 親機のインターネット共有を有効にする
  29. 子機で親機に接続する
  30. 親機で「インターネット共有」の共有を許可する
  31. 9iPhoneでインターネット共有ができない時の対処法
  32. テザリングオプションを契約しているか確認する
  33. Wi-FIとBluetoothがオンになっているか確認する
  34. 通信制限がかかっていないか確認する
  35. iPhoneを再起動する
  36. ネットワーク設定のリセット
  37. 合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧

iPhoneのインターネット共有とは?

そもそもiPhoneのインターネット共有とはどのような機能なのでしょうか?設定のアプリの項目で有効にするとiPhoneのインターネット共有の機能を使うことができます。

そこでここではiPhoneのインターネット共有機能とはどんなものなのかについてご説明します。

iPhone や iPad でインターネット共有を設定する方法 - Apple サポート

iPhoneを介して別の端末をインターネットに接続する

ここではiPhoneのインターネット共有とはどんなものなのかについてご説明します。iPhoneのインターネット共有とは『テザリング』のことです。テザリングとは、iPhoneをWi-Fiルーターのようにすることができます。

つまりiPhoneを介してパソコンやゲーム機、タブレット、別のスマホなどをインターネットに接続することができます。つまりテザリング機能を利用すれば、Wi-Fiルーターを持っていなくても、iPhoneをで外でも他のデバイスでインターネットが可能です。

インターネット共有は『Wi-Fiテザリング』『USBテザリング』『Bluetoothテザリング』と3種類あり、Wi-Fiテザリングであれば一度に複数のデバイスをインターネットに接続が可能で、USBデバイスであればiPhoneを充電しながらテザリングができます。

Bluetoothテザリングであればバッテリー消費を抑えてテザリングが可能です。テザリング機能を利用するには、各キャリアに事前の申込みが必要です。iPhoneのインターネット共有機能を使うにはまず各キャリアの契約状況を確認しましょう。

iPhoneのWi-Fi速度が遅いときの対処法!速度を上げる裏技も解説!
皆さんはiPhoneを使っていてデータ通信量を節約しようとWi-Fiに接続することありますよ...

iPhoneでインターネット共有する方法〜Wi-Fi〜

Wi-Fi、Bluetooth、またはUSBを使ってインターネット接続を共有できます。それぞれの接続方法を使う場合には注意もあります。他のデバイスがインターネット共有機能で接続すると、ステータスバーが青色になり接続しているデバイス数が表示されます。

iPhoneのインターネット共有機能の接続に一度に参加できるデバイス数は、通信事業者およびお使いのiPhoneモデルによって異なります。そこでここではiPhoneのインターネット共有機能のWi-Fiで接続する方法とは?という疑問についてお答えします。

Wi-Fiで接続する手順

それではWi-Fiでインターネット共有機能を使う方法とはどのようにすればいいのかという疑問について方法をご紹介します。接続先のデバイスのほうで、『設定』のアプリをタップします。

その中にある『モバイル通信』をタップしましょう。

さらにインターネット共有という項目があるのでこちらをタップします。

『インターネット共有』がオンになっているか確認してから、Wi-Fiのパスワードと電話端末の名前を確認します。この画面を表示したまま、ほかのデバイスをそのWi-Fiネットワークに接続します。

Wi-Fiパスワードの変更方法

インターネット共有を設定するには、Wi-Fiパスワードを設定する必要があります。また覚えやすいパスワードに変更したいこともありますよね。Wi-Fiパスワードを変更するには、『設定』から『モバイル通信』をタップし『インターネット共有』にいきます。

そして『"Wi-Fi" のパスワード』をタップします。

インターネット共有で利用するWi-Fiパスワードは、8文字以上のASCII文字で指定してください。ASCII以外の文字を使用すると、ほかのデバイスがインターネット共有の接続に参加できません。ASCII以外の文字とは、例えば日本語、ロシア語、中国語などです。

Wi-Fiで接続するメリット

インターネット共有を行えるメリットは、やはり他のデバイスもインターネットに接続出来るようにすることが可能であるという点です。このメリットは、単純に自分自身のデバイスをインターネットに接続出来るチャンスが増えるという点もあります。

例えば友人知人が通信制限にかかってしまっている際に、どうしてもインターネットに接続しなければならない場合に、その友人知人を助けることが出来るという点です。SSIDもパスワード親機のインターネット共有画面に表示されています。

つまり信頼出来る友人知人であれば、簡単に助けてあげる事ができるのです。こういった点は、インターネット共有が可能にするメリットの一つです。

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
早乙女 美樹
元フィットネスインストラクター。 美容や健康、ファッションなどと幅広いジャンルの記事を担当し皆様に正しい情報を配...

人気の記事

新着まとめ