9月頃にアップデートされるiOS 13でApp Store内でアプリの直接削除が可能になることが発表されました。App Storeでのアプリの直接削除の方法からApple Arcadeへのアイコンの変更などiOS 13になることでの変更内容をご紹介します。
2019年9月頃に正式リリースが予定されているiOS 13で、App Storeのアプリ一覧から不必要なアプリの直接削除が可能になると発表されました。
今回はiOS 13で可能になったApp Store内でのアプリの直接削除の方法や、iOS 13にアップデートすることによって変更されるApp Storeの内容についてご紹介します。
今までのOSでは、App Storeで入手したアプリを削除したい場合はアプリを利用する端末から削除する設定でした。
しかし、iOS 13のアップデートによってApp Store内のアプリ一覧から直接削除ができるようになったことで自分が入手したアプリを全て確認しながら削除できるようになるんです。
これは非常に便利なことで、一覧でアプリが表示されるため管理がしやすくなると期待されています。
ここではApp Storeからアプリを直接削除する方法についてご紹介します。
iOS 13で可能になるアプリの直接削除の方法は非常に簡単なので、iOS 13のアップデート前に覚えておくと便利です。
App Storeを開き、トップページで右上にあるアイコンをタップしてください。この人間のような形のアイコンが「プロフィールアイコン」です。
「プロフィールアイコン」をタップするとApp Storeのアカウントページが開くので、「購入済み」を選択してください。
App Storeで取得したアプリの一覧が表示されます。この中から、最近利用していないアプリやもう必要がなくなったアプリがあれば、アプリのアイコンをタップして左へスワイプして新たなオプションを開いてください。
アイコンを左へスワイプすると、右から「削除」というオプションが出現します。この「削除」オプションをタップすれば、App Store内でのアプリの削除が完了します。
OSがアップデートされることは、端末にとって非常に大きな変化になります。ここではiOS 13のアップデートによってApp Store内で変化する内容についてご紹介します。
App Storeでアプリの直接削除が可能になることや、トップページに「Apple Arcade」と表示されることなど主な変更点をご紹介しますので参考にしてください。
iOS 13のあっぷアップデートによってApp Store内でアプリの直接削除が可能になることは前述した通りです。
この変更により、今まで不必要なアプリがたくさん端末に入っていた人や端末のアプリの整理を行いたいと考えている人には喜ばれること間違いなしでしょう。
アプリが一覧で見られるなど、アプリの整理にはとくに役立つでしょうから是非利用してみましょう。
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