ポケモンGOの開発運営元ナイアンティックと、映画ハリーポッターのワーナーが共同開発する『ハリー・ポッター:魔法同盟』の世界配信日が6月21日にリリースが決定したと発表されました。この記事では『ハリー・ポッター:魔法同盟』のリリースについてご紹介していきます。
Ingress やポケモンGOの開発運営元ナイアンティックと、映画ハリーポッターのワーナーが共同開発するハリポタGOこと『ハリー・ポッター:魔法同盟』の世界配信日が6月21日にリリースが決定したと発表されました。
『ハリー・ポッター:魔法同盟』(Harry Potter: Wizards Unite)の内容は、Ingress やポケモンGOの開発運営元ナイアンティックと、映画ハリーポッターのワーナーが共同開発する基本無料のリアルワールド・モバイルゲームとなっています。
『ハリー・ポッター:魔法同盟』の世界配信日が6月21日に決定した配信対象の4カ国は、米国、英国、オーストラリア、ニュージーランドとなっています。その後、順次各国に配信される予定となっています。
Android版『ハリー・ポッター:魔法同盟』はGoogle Playか、Samsungの「Galaxy Store」からいずれも無料でダウンロードすることができます。
6月21日に配信されるAndroid版『ハリー・ポッター:魔法同盟』は「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」シリーズの世界を舞台にして展開されています。
ポケモンGOの開発運営元でもある『ハリー・ポッター:魔法同盟』の運営元ナイアンティック社は、今回のリリース開始に際し、これまで開発してきた位置情報ゲーム「Ingress」や「Pokemon GO」と同様の要素を重要視していると発表しました。
運営元ナイアンティック社は『ハリー・ポッター:魔法同盟』でも、「探検」・「エクササイズ」・「現実でのソーシャル性」という3つの要素を重要視しているとのことです。
ナイアンティック社のハンケCEOは、「先進国の多くの人々は日々の運動が足りないため、運動する要素を取り入れられるように開発に力を入れている。現実で、家族や友人とともに楽しめることも重視している」とコメントしています。
ポケモンGOの開発運営元でもあるナイアンティック社とWB Games San Franciscoが共同で開発・配信する6月21日にリリースとなる『ハリー・ポッター:魔法同盟』は、拡張現実(AR)技術を使ったリアルワールドゲームです。
『ハリー・ポッター:魔法同盟』では、J.K.ローリングの魔法と冒険の世界を題材とするこのゲームで、身近に存在する魔法を体感することができます。
6月21日より世界で順次、配信が開始となる『ハリー・ポッター:魔法同盟』の特徴についてご紹介していきます。
『ハリー・ポッター:魔法同盟』の特徴ですが、プレーヤーは魔法使いになりきって、魔法界の存在が一般人に発覚してしまうことを防ぐため、他の魔法使いと協力し、魔法動物の捕獲や闇の魔術との戦いなどさまざまな冒険に挑む設定となっています。
『ハリー・ポッター:魔法同盟』の特徴としては、「魔法使いである自分」を演じるロールプレイを重視していることから、RPG要素も充実しています。
また、「魔法動物学者」や「闇祓い」といった職業の選択要素、魔法を身につけてゆくスキルツリーの要素も搭載されています。
職業によって戦闘や魔法薬のクラフトなど得意分野が違う設定となっているため、マルチプレーヤーで共闘する際には得手不得手を活かして他の魔法使いと協力する要素もあります。
『ハリー・ポッター:魔法同盟』では、そのほかにも魔法を覚え、画面に描くことで唱えて戦うリアルタイム戦闘や魔法動物や魔法アイテムの収集・コレクションなど『ハリー・ポッター』のファンとしては興味深い内容となっています。
6月21日より世界で順次、配信が開始となる『ハリー・ポッター:魔法同盟』の『ハリー・ポッター』日本版ではテキストが日本語化されるほか、映画のオリジナルキャストが参加した日本語吹き替え音声も用意されるとのことです。
『ハリー・ポッター:魔法同盟』開発運営元ナイアンティックの『ポケモンGO』 は世界中で8.5億回以上ダウンロードされている大人気のゲームとなっています。
『ポケモンGO』 は、普段の生活の中で、ポケモンを捕まえたり、バトルしたり、ポケモントレーナーとしての毎日がはじまりプレーヤーはポケモントレーナーとして、家の外に出てポケモンを探したりしながら楽しむことができます。
1 / 2
続きを読む