iPadOSとiOS 13がパブリックベータ配信されて注目を集めています。配信されたiPadOSとiOS 13のパブリックベータは登録してインストールするだけで新機能を試せるので、正式配信前に新機能や特徴を知ることができるので、ご紹介します。
2019年6月24日、Apple社がiPadOS/iOS 13など時期OSを誰もが試せるパブリックベータの配信を発表しました。
世界中で一斉に配信が開始されるということで、Apple社の公式サイトでも公式プレビューとして様々な新規のyや特徴が紹介されています。
今回はApple社の公式プレビューで公開されている、パブリックベータが開始されたiPadOS/iOS 13のインストール方法から利用可能な新機能・特徴などを詳しくご紹介します。
iPadOS/iOS 13とは、Apple社が開発した新しいOSバージョンのことを言います。とくにiPadの場合、今まではiPadOSという専用のものがなかったので今回パブリックベータが開始されることでどんな新機能が利用可能になるのかが注目されています。
iOS 13は主にiPhoneなどのスマートフォンに利用されるOSで、新しいバージョンのOSが配信されると新機能が増えることから今回のパブリックベータ配信で試せることはiOS端末のユーザーから非常に喜ばれているんです。
今回パブリックベータ配信が発表されたiPadOS/iOS 13は、インストールや登録ができるのですがあくまでもiPadOS/iOS 13のパブリックベータであることを忘れないようにしてください。
パブリックベータでは端末へインストール・登録をしてiPadOS/iOS 13の新機能を試せたり特徴を知れたりできるのですが、正式に配信されるのは2019年秋頃だと公式プレビューでも発表されています。
パブリックベータ配信されたiPadOS/iOS 13で試せることを利用して、特徴や利用可能な新機能を先に知っておくことで実際にiPadOS/iOS 13が配信された際にすぐに利用できるようになるでしょう。
続いては今回パブリックベータが配信されたiPadOS/iOS 13の様々な特徴についてAppleの公式プレビューからご紹介します。iPadOS/iOS 13の特徴は、インストール・登録が簡単だったり新機能が多かったりとメリットが多くありますから参考にしてください。
iPadOS/iOS 13のパブリックベータはiPadなどの購入時に登録したAppleIDでサインインすれば簡単にインストールできるのが特徴です。インストールできるサイトは、Appleの公式プレビューでも紹介されている「Apple Beta Software Program」です。
「Apple Beta Software Program」のサイトを開き、登録したAppleIDでサインインしたら手順に従ってiPadOS/iOS 13のパブリックベータをインストールしましょう。
また、パブリックベータは無料でインストールすることができるので新機能を気軽に試せるのが評判となっています。
今回配信されたiPadOS/iOS 13のパブリックベータは、どんなiPadやiPhoneでも試せるわけではありません。iPadOS/iOS 13に対応したデバイスでのみ利用可能となっていますから、利用中の端末がインストール可能か確認してからインストールしましょう。
iPadOS/iOS 13が試せる対応デバイスはAppleの公式プレビューで公開されている上記の画像に表示されているもののみです。
iPad第2世代など、比較的発売が早いデバイスはiPadOS/iOS 13は利用不可能なので、インストールする前によく確認してください。
iPadOS/iOS 13では利用可能な新機能が多いことは前述しましたが、ここではAppleの公式プレビューで公開されているiPadOS/iOS 13の新機能についてご紹介します。
iPadOS/iOS 13で利用可能な新機能は、もとからあったiPadなどの機能がさらにバージョンアップしたものから全く新しい機能まで様々な種類があるんです。
新機能についてそれぞれの使い方をご紹介しますので、これからiPadOS/iOS 13をインストールする人は参考にしてください。
1 / 3
続きを読む