Windows10のカレンダーアプリはデスクトップからすぐに確認できたり、他デバイスと同期可能だったり便利なカレンダーアプリです。この記事では、Windows10のカレンダーアプリの初期設定や使い方、デスクトップに固定する方法などをご紹介します。
Windows10には標準でカレンダーアプリが搭載されています。このWindows10カレンダーアプリはデスクトップからすぐに確認できたり、アカウントを追加すると他デバイス(GoogleカレンダーやiCloudカレンダー)と同期が可能です。
同期することでPCを持っていなくてもスマホや他のタブレットでイベントを確認できます。さらにイベントを作成したり、保存ができます。またWindows10カレンダーアプリは表示方法を変更することが可能です。
ここではWindows10カレンダーアプリの基本的な使い方や表示方法の変更、イベントの作成や保存の方法をご紹介します。
まずは、Windows10カレンダーアプリの起動方法をご紹介します。毎回起動するのが面倒な場合はタスクバーにピン留めするとすぐに起動できて便利です。
Windows10のデスクトップから「スタートメニュー」をクリックします。
Windows10のアプリ一覧から「カレンダー」をクリックして起動します。
Windows10のカレンダーアプリは初回起動時は上の画面が表示されます。「+アカウントの追加」をクリックします。もしカレンダー画面が表示されても後からアカウントを追加可能なのでその方法は後述します。
Windows10のカレンダーアプリでは他デバイスと同期が可能です。そして、アカウントは複数同期が可能です。
アカウントを追加しなくても使用は可能なので、アカウントを追加したくない方は「予定表へ移動」をクリックします。アカウントは後からでも追加できます。
ここまではWindows10カレンダーアプリの初期設定を解説しました。
ここではWindows10のカレンダーアプリの使い方をご紹介していきます。Windows10に標準で搭載されている「カレンダーアプリ」ですが表示方法を変更できたりイベントの追加、編集などができます。
Windows10のカレンダーアプリは「日、週、月、年」と表示形式を変更できるのでその方法をご紹介します。
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