Windows10のカレンダーアプリの使い方を解説!

Windows10のカレンダーアプリはデスクトップからすぐに確認できたり、他デバイスと同期可能だったり便利なカレンダーアプリです。この記事では、Windows10のカレンダーアプリの初期設定や使い方、デスクトップに固定する方法などをご紹介します。

目次

  1. 1Windows10のカレンダーアプリの初期設定
  2. 起動方法
  3. アカウントの追加
  4. 2Windows10のカレンダーアプリの使い方
  5. 表示形式の切り替え
  6. ビューの印刷方法
  7. 新しいイベントの作成
  8. イベントの通知設定
  9. ショートカットキー
  10. 3Windows10のカレンダーアプリの表示設定
  11. 祝日の表示方法
  12. 予定の色を変更
  13. カレンダーアプリの背景を変更
  14. 先頭の曜日の変更方法
  15. 4Windows10のカレンダーアプリのアカウント設定
  16. アカウントを新しく追加
  17. アカウントを削除
  18. 5Windows10のカレンダーアプリをデスクトップから確認する方法
  19. タスクバーの時刻と日付をクリック
  20. ショートカットキーで開く
  21. 6Windows10のカレンダーアプリをデスクトップに固定する方法
  22. カレンダーアプリを小さくしてデスクトップに配置
  23. 合わせて読みたい!カレンダーに関する記事一覧

Windows10のカレンダーアプリの初期設定

Windows10には標準でカレンダーアプリが搭載されています。このWindows10カレンダーアプリはデスクトップからすぐに確認できたり、アカウントを追加すると他デバイス(GoogleカレンダーやiCloudカレンダー)と同期が可能です。

同期することでPCを持っていなくてもスマホや他のタブレットでイベントを確認できます。さらにイベントを作成したり、保存ができます。またWindows10カレンダーアプリは表示方法を変更することが可能です。

ここではWindows10カレンダーアプリの基本的な使い方や表示方法の変更、イベントの作成や保存の方法をご紹介します。

起動方法

まずは、Windows10カレンダーアプリの起動方法をご紹介します。毎回起動するのが面倒な場合はタスクバーにピン留めするとすぐに起動できて便利です。

スタートメニュー

Windows10のデスクトップから「スタートメニュー」をクリックします。

一覧

Windows10のアプリ一覧から「カレンダー」をクリックして起動します。

アカウントの追加

Windows10のカレンダーアプリは初回起動時は上の画面が表示されます。「+アカウントの追加」をクリックします。もしカレンダー画面が表示されても後からアカウントを追加可能なのでその方法は後述します。

他デバイスと同期可能

Windows10のカレンダーアプリでは他デバイスと同期が可能です。そして、アカウントは複数同期が可能です。

アカウントを追加しなくても使用可能

アカウントを追加しなくても使用は可能なので、アカウントを追加したくない方は「予定表へ移動」をクリックします。アカウントは後からでも追加できます。

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Windows10のカレンダーアプリの使い方

ここまではWindows10カレンダーアプリの初期設定を解説しました。

ここではWindows10のカレンダーアプリの使い方をご紹介していきます。Windows10に標準で搭載されている「カレンダーアプリ」ですが表示方法を変更できたりイベントの追加、編集などができます。

表示形式の切り替え

Windows10のカレンダーアプリは「日、週、月、年」と表示形式を変更できるのでその方法をご紹介します。

「日」表示

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