ビジネスの現場で世界的に利用されているチャットサービスSlackのリストの箇条書きの方法を徹底解説!Slackの箇条書きのリストには番号や黒点を利用したもの、また、ショートカットなど様々な記法があります。Slackならではの記法と活用方法を詳しく解説します!
Slackとはビジネス向けのチャットサービスのことです。IT企業やベンチャー企業、大企業などでの社内のコミュニケーションツールがメールからSlackなどのメッセージでやりとりができるチャットが主流となりつつあります。
そんな便利既往のSlackですが、意外と知られていない便利な入力方法があります。今回はSlackでチャットをする際の使えると便利な箇条書きでメッセージを送信する方法をご紹介していきます。
Slackとはチャットやメッセージを送信することができる次世代のビジネスツールです。SlackはLINEと同じような感覚でメッセージをやりとりすることができるので、取り入れる会社も増加中の新しいサービスです。
SlackはGoogleDriveやGITHUBなどのビジネスでは欠かせないツールとの連携もできる優れた機能を持ち合わせています。
そんなビジネスの現場で大活躍のSlackの便利機能の箇条書きの直接入力の仕方について解説をしていきます。
まずは一般的な黒点の箇条書きから解説をします。メッセージをより簡潔に見せたいときに箇条書きを使いたいと思うこともあると思います。
Slackの箇条書きの方法は「• 」と入力し、そのあとに文字列を入力します。箇条書きをするためには、その状態でEnterを選択することで自動的に直接箇条書きの黒点が入力されるようになります。
Slackでは番号式の箇条書きをすることもできます。入力形式は黒点の箇条書きと同じで、「1. 」と入力し文字列を入力後Enterを直接入力することで番号付きの箇条書きを作ることができます。
続いてSlackの箇条書きのショートカット機能について解説をしていきます。ショートカットでの箇条書きは簡単な操作で入力ができるのでおすすめです。
黒点の箇条書きをするときは「Command + Shift + 8」と入力することで、すぐに黒点の箇条書きが入るショートカットとなっています。
続いて番号を簡単に入力できる箇条書きのショートカットきーをご紹介します。操作方法は「Command + Shift + 7」と入力をすることで箇条書きのショートカットの入力が完了します。
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