今回の記事では、iPadの”無印”と”2018”の大きさ・画面サイズ・重さ等をまとめると共に、それぞれを比較していきたいと思います。同じiPadシリーズでも、大きさ・画面サイズ等には異なる点が出てきます。iPad購入をお考えの方は参考にしてください。
タブレットが普及しつつある今、中でも特に人気なのは”iPad”シリーズ。iPadシリーズが登場してから約20年が経過しようとしていますが、その20年の間にiPadのモデルは次々と登場していきました。
最近のiPadシリーズで特に人気を集めているのは、iPad miniやiPad Proなどです。これらは、本体の大きさや画面サイズが微妙に異なっていたり、スペックに大きな違いがあったりします。
そのため、同じiPadシリーズでも”どれ”を購入するかという点は非常に重要なポイントになります。今回の記事では、iPadの無印・2018の大きさや画面サイズをまとめていきたいと思います。自分にとって扱いやすそうなものを見つけましょう。
今回、iPadを紹介するにあたって目を向けていくのは”無印”です。iPad miniやiPad Pro、Airといった風に、iPadの後ろに別の単語が付かないタイプのシリーズになります。それぞ無印と呼ぶことが多いのです。
iPadの無印が初めて登場したのは、2010年。iPad無印の初代モデルが登場しました。iPadというタブレットが登場してから、もう20年近くも経つのです。大きさ・画面サイズのほか、スペック等も今では大分進化しました。
最近登場したiPad Pro等も人気の機種ですが、iPad無印もまだまだ現行機です。用途次第では買って損のないシリーズですので、詳細を確認した上で購入を検討してみてはいかがでしょうか。
2010年に登場したiPad無印は、その後も同シリーズを”6世代”まで発売しています。最新のiPad無印は、2018年に登場した”6世代目”です。それまででも、iPad2世代目、3世代目…と繰り返しiPad無印は改良を重ねてきました。
最新機種である6世代目は、iPadのスタンダードさとより便利になったことで多くのユーザーから支持を得ています。iPad miniやProも非常にメリットの高い機種ではありますが、iPad無印も負けてはいません。
iPadを購入する際、特に気になるポイントは”持ち運びがしやすいか”、”扱いやすい大きさか”などが挙げられると思います。下記項目からは、iPadの大きさや画面サイズ等についてを紹介していきたいと思います。ぜひ比較の参考にご覧ください。
上記では、iPadの”無印”についての詳細説明・紹介をおこないました。iPadはどれも同じに見えがちですが、具体的にはモデルや大きさ等も異なってきます。そのため、iPadシリーズの中でもどれを選ぶかは、本来とても悩むポイントなのです。
そして、皆さんはiPadやiPhoneなど、使用する端末を選ぶ際はどういったポイントを重視するでしょうか。スペックも重要ですが、扱いやすい大きさかどうか。また、重すぎたりしないかを確認しませんか?
この項目では、iPadを選ぶ際のポイントとなる”大きさ”や”画面サイズ”についてを紹介していきたいと思います。iPad無印の最新機種である、”2018”の大きさを確認していきましょう。
iPad無印、2018の大きさを確認していきましょう。大きさで紹介していくのは、まず具体的なiPad本体の高さ・幅・重量・厚さになります。最新のiPad無印は、どのくらいのサイズ感なのでしょうか。下記でそれぞれの詳細をご確認ください。
まずは高さを確認していきましょう。iPad6無印の6世代目の高さは、”240mm”。cmで言うと24cmです。24cmは大体、A5サイズの用紙よりも少し大きいくらいの大きさです。大きすぎず、扱いやすい大きさです。
そして幅は”169.5mm”で、両手でも片手でも問題なく扱えるくらいかなと思います。実際のサイズ感が気になる方は、メジャー等を用いてご自分で図ってみると良いかもしれません。
iPad第6世代目の重量は、Wi-FiモデルとWi-Fi + セルラーモデルで少しだけ異なります。Wi-Fiモデルの方は、”469g”。Wi-Fi + セルラーモデルの方は、”478g”です。僅かな違いではありますが、覚えておくと良いでしょう。
そして、iPad6世代目の厚さは7.5mm。実際に図ってみると分かりますが、そこまで厚くはありません。他のシリーズよりは少し厚い傾向にありますが、その点は後ほどの比較項目でご確認ください。
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