Grabというアプリを、皆さんはご存知でしょうか。東南アジアに行く機会がある方にとっては、便利なアプリです。クレジットカードを登録も登録可能。今回の記事では、Grabにクレジットカードを登録する方法を紹介していきます。ぜひご覧下さい。
「Grab」というアプリ、サービスを皆さんはご存知でしょうか。東南アジアに行く機会がある方はご存知かもしれません。詳細は下記で紹介していきますが、非常に便利なサービスです。
このGrabでは、クレジットカードの登録が可能です。支払いがクレジットカードにより、楽になるでしょう。今回の記事では、Grabにクレジットカードを登録する方法、手順を紹介していきます。
Grabは、日本からだと上手くクレジットカードが登録できないことがあります。その場合の対処法についても紹介していきますので、ぜひご覧ください。アプリは下記リンクからインストールが可能です。
まずは、Gtabというサービスの詳細についてを説明していきます。Grabとは、東南アジアの”タクシー配車アプリ”です。タクシーの配車を、このアプリを利用することで簡単におこなえるのです。
東南アジアの観光名所や人気スポットはほとんどカバーしていると言われており、東南アジアへ旅行では必須と言っても過言ではないでしょう。東南アジアに行く機会が多い方は、ぜひ活用して下さい。
東南アジアのタクシー配車アプリとしてはナンバーワンのGrabですが、残念ながら”日本語”には対応していません。日本語での利用ができないので、登録作業などは英語でおこなう必要があります。
文章は基本的に英語ですので、英語に弱い方は少々使いづらいかもしれません。しかし東南アジアを移動するには非常に便利なサービスですので、Grabを使用する際は翻訳アプリを駆使しながら活用してみましょう。
下記項目からは、Grabの”概要”についてをお話していきたいと思います。Grabが使用できる国や、料金についてなどの疑問点を回答していきます。確認しましょう。
上記では、Grabとはどういったサービス/アプリか?という点についてを紹介しました。Grabとは、東南アジアの旅行では必須のサービス。ぜひ活用して欲しいアプリです。
しかし、使用する前に”Grab”の概要については知っておきたいところです。この項目では、Grabの概要についてをお話していきたいと思います。使用できる国や通貨、その他料金についてなどを確認しましょう。
まずは下記で、使用可能な国と通過についてを紹介していきたいと思います。見ていきましょう。
Grabのサービスが使える国と、通貨についてを確認していきましょう。シンガポールやフィリピンなど、旅行先として選ばれる場所ではバッチリGrabの使用は可能です。
Grabが使える国/通貨 | |
国 | 通貨 |
インドネシア | ルピア |
マレーシア | リンギット |
ミャンマー | チャット |
フィリピン | フィリピン・ペソ |
シンガポール | シンガポールドル |
タイ | バーツ |
ベトナム | ドン |
カンボジア | リエル |
Grabで乗るタクシーの種類ですが、実はドライバーはただの”一般人”である可能性も高いのです。一般人の方が所持している自家用車に乗ることになるといったことも珍しくはありません。
Grabで乗れるタクシーの種類 |
GrabCar:自家用車 or 高級車 |
GrabTaxi:現地提携のタクシー |
GrabBike:バイクタクシー |
Grabでタクシーを配車して、乗った時の”料金”も気になるポイントです。「高かったらどうしよう…」と不安に思っている方も居るかもしれませんが、ご安心ください。Grabの利用料金は安いと評判です。
例えば、クアラルンプール国際空港(KLIA)からクアラルンプールの市内まで行こうと思った場合は、約1,800円です。これは一律で決められている価格です。
この料金とは別に高速代として220円がかかりますが、それでも安い方です。また、市内なら駅・ホテルなどどこに移行としても料金は一律。普通のタクシーだと、もう少し高値にはなります。
Grabは安いと言われていますが、人によっては「そこまでではない」といった声も。Grabでは事前に料金を確認できるのですが、きちんと見てみると車別によって料金決まっているのが分かります。
また、タクシーの配車・予約をおこなう際は、”呼び寄せ料”という手数料も発生します。そのため、通常料金とは別に追加料金を支払うことになるという形になるのです。
この点が、「予想していた程安くはない」という声に繋がっているようです。他のサービスと比べてもケースバイケース、と評価をしている方も少なくありません。
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