Windows LiveメールでGmailアカウントを追加し設定する方法をご紹介します。Windows Liveメールでは設定すれば複数のメールをまとめて管理することができます。今回はGmailアカウントを追加する設定方法をご紹介します。
Windows Liveメールでは、GmailをはじめOutlookやプロバイダーメールなど複数のメールをまとめて管理ができるメールソフトです。Gmailを設定すればWindows LiveメールからGmailを使用することができます。
Windows LiveメールとはMicrosoftが提供しているメールソフトです。Windows LiveメールはOutlook Expressの後継として登場したメールソフトで2007年に発表されました。
現在でも使用が可能ですが、Windows Liveメール(Windows Essentials 2012)のサポートは2017年1月に終了しています。
Windows LiveメールではGmailのアカウントの設定やサーバーの設定をすれば、簡単にWindows LiveメールからGmailを使用することができます。
Windows LiveメールにGmailを設定する方法をご紹介します。Gmailを設定する前にまず、Windows Liveメールの準備が必要です。
Windows Essentials 2012とはWindows Liveメールをはじめ、Windows フォトギャラリー、Windows ムービーメーカー、Windows Live Writer、Windows Live ファミリーセーフティ、One Driveがまとまったダウンロードサービスです。
Windows Essential2012をインストールすると無償で複数のソフトウェアを使用することができます。
Microsoftより提供されていたWindows Essentials2012ですが、現在はダウンロードできません。しかしすでにインストール済みの場合は、Windows Liveメールをはじめ利用が可能です。
Windows10では、Windows Essentials2012同様のソフトウェアが用意されています。Windows10へアップグレードまたはインストールを試みましょう。
Windows LiveメールにGmailアカウントを設定する方法をご紹介します。Googleアカウントを作成し、サーバー設定を構成すればすぐにWindows LiveメールからGmailを使用することができます。アカウント作成やサーバーの構成は簡単です。
まずGmailのアカウントを作成します。Gmailのアカウント作成には氏名、ユーザー名、パスワードの入力が必要です。
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