新感覚のチャット型小説アプリpeep(ピープ)とはどういったものなのか、使い方やダウンロードの仕方・読み方・プレミアムプランの料金など詳しくご紹介します。更にピープの口コミやレビュー・ピープ以外のチャット型小説アプリも合わせてご紹介します。
peep(ピープ)とはスマートフォンがあれば、手軽に楽しめるチャット小説アプリです。会話形式でLINEのようにチャット風に話が進んでいくので空き時間などで簡単に読むことが出来るとあって話題になっています。
ピープは2017年12月にリリースされました。もともと2018年11月に閉鎖された、taskeyで同じ名前で小説の投稿SNSをスタートしていました。そしてtaskeyで培われた作家とのネットワークや知識を上手く活かしてピープが開発されました。
2017年のリリースからたった1年でダウンロード数は、約70万達成しています。無料で読めるだけではない読み放題のプレミアムプランの会員数も約1万名にもなっています。
ピープは新感覚のチャット小説アプリとなっていて、LINEのようなチャット形式の会話で物語が進められていきます。普通の小説とは違い、会話だけで物語が進んでいくので小説を読むのが苦手な人でも簡単に読み進めることが出来ます。
ピープの小説は一つが3分から5分くらいで読み終わることが出来るものが多くなっています。小説も公式の作家が執筆しているものなのでクオリティーの高い物が多いです。
ジャンルとしては、恋愛・ホラー・ミステリーなどがあります。チャット形式で読みやすく本格的な小説になっているので、面白く読みやすいと人気があります。
ピープのテレビCMが2019年6月から熊本県で放送されました。ピープの運営元のtaskey株式会社の職員や代表取締役CEOなどの人たちの多くが熊本県の出身の人が多いからだそうです。
テレビCMの内容は、ピープの中で1番人気のあるホラー作品の「監禁区域レベルX」を活かした「監禁区域レベルX~母からのメッセージ編~」というCMとなっています。
世界観が良く表現されていて、臨場感たっぷりで続きがとても気になるテレビCMになっています。
手軽に読めるチャット型小説アプリのピープの特徴とはどういったものなのかご紹介します。
前述でもご紹介したようにピープの特徴で挙げられるのは、チャット形式の小説アプリということです。チャット形式なので読み方が簡単でサクサクと小説を読み進めることができます。
普通の小説が苦手な人でも、チャット形式だとまるで会話を聴いているかのような感覚になり小説に入り込んでしまいあっという間に読み終わってしまいます。
ピープでは、様々なジャンルの作品が毎日更新されています。ホラー系の背筋も凍るような小説から恋愛の小説までピープのオリジナル作品が毎日1000作品以上も更新されます。オリジナル作品の中には、マンガ化が決定されている作品もあるそうです。
さらにチャット小説アプリでの新感覚コンテンツとは、音声とテキストが合わさった小説です。タップして読み進めていく中で、登場人物のセリフなどに合わせて音声が流れるようになっています。さらに場面に合わせて効果音まで流れます。
音声とテキストが同時に流れることで、小説の場面の臨場感や空気感が味わうことが出来るようになっています。キャラクターの声や効果音が聞こえることで、小説がより一層楽しめるようになっています。
チャット型アプリピープの料金形態とは、どのようになっているのかご紹介していきます。
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