2019年現在、ライブ配信/生放送アプリにはさまざまなものが登場しています。今は自分で動画配信をする人がどんどん増えているので、それに比例してアプリも増えているのです。ここではライブ配信アプリのおすすめを11個紹介していきます。
ライブ配信/生放送アプリとは、スマホ1台で自撮りするように手軽に動画配信ができるスマホアプリです。録画したり、編集したりする手間がかからないのでYouTuberのように技術も必要ありません。
ライブ配信アプリで配信されている動画は一般ユーザーによるものと、タレントやアイドルによるものがあります。自分で配信するためではなく、好きなタレントの配信動画を視聴するためにアプリをインストールしている人も多いです。
YouTuuberが配信動画を作成するためには動画を撮影するスマホやデジカメ、動画を編集するためのソフトが入っているPCなどが必要です。でもライブ配信/生放送アプリの場合は、スマホ1台で動画の撮影と配信が同時にできます。
生配信は個人情報を言ってしまうミスや素顔を晒してしまうミスが起こっても、録画と違い配信終了後は視聴できなくなります。
ネットで動画を生配信するのは怖いというイメージを持っている人もいますが、ずっと画像や動画が残るSNSの方がミスをした場合のリスクは大きいのです。
YouTube LiveはYouTubeにチャンネルを持っている人、アカウントを登録してある人が利用できる生放送サービスです。事前にYouTubeへの登録が必要ですが、収入を得ることもできます。
その点がライブ配信/生放送アプリの場合は、アプリによっては収入を得ることができますが、収入が入らないアプリも多いです。また録画放送には非対応で生放送のみです。
またツイキャスは采井会社のドワンゴによる放送番組があり、公式チャンネルの配信と一般ユーザーの配信とが分かれています。その点がライブ配信/生放送アプリの場合は、放送番組がないアプリもありますし、公式と一般が分かれていないアプリもあります。
YouTubeのように録画配信ができないライブ配信/生放送アプリは、視聴者と配信者の距離が近いという特徴があります。生放送だからこそ配信者の素の姿が見られますし、リアルタイムで同じ時間を共有することで、一体感が生まれるのです。
また視聴者からコメントをもらったり、ギフトと呼ばれる換金できるアイテムをもらったりすることで応援してもらい、お金を稼ぐこともできます。ギフトでの収入は人気ユーザーになるほど多くなり、副業としてライブ動画配信をする人もいます。
ライブ配信/生放送アプリはさまざまな種類があります。ここからはそのような特徴のアプリを選べばいいのか、ライブ配信アプリの選び方を紹介していきます。
ライブ配信/生放送アプリの選び方は、気になったアプリのプラットフォームのユーザー数を比較しましょう。
ユーザー数は公式サイトに記載されているので、それを参考に気になるライブ配信アプリのユーザー数を比較してから、ユーザー数の多いアプリを選ぶことでSNSで宣伝をしなくても視聴者を増やしやすくなります。
ライブ配信アプリの選び方のコツは、アプリによって違いがある操作の簡単さを比較することです。操作の簡単さを比較するためには、口コミなどで比較して操作しやすいと評判のアプリを選ぶといいでしょう。
ライブ配信アプリの口コミで他にも比較するべき項目は、画質の良し悪しと配信が遅延しないかどうかです。ライブ配信アプリによって配信動画の画質には違いがありますし、配信の快適さにも違いがありますので、ここに考慮した選び方をしましょう。
ライブ配信アプリはアプリによって配信ジャンルが違います。配信ジャンルが自分が配信したいものと合っているかどうかの選び方は公式サイトを参考に、ライブ配/生放送アプリごとに違う配信ジャンルを比較しておくことです。
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