2019年09月05日更新
【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選!特徴/違いを比較!
2019年現在、ライブ配信/生放送アプリにはさまざまなものが登場しています。今は自分で動画配信をする人がどんどん増えているので、それに比例してアプリも増えているのです。ここではライブ配信アプリのおすすめを11個紹介していきます。
目次
- 1ライブ配信/生放送アプリとは
- ・スマホ1つで配信ができるリアルタイムSNSアプリ
- ・YouTube Liveやツイキャスとの違いは?
- 2ライブ配信/生放送アプリの選び方
- ・プラットフォームのユーザー数
- ・操作が簡単
- ・画質が良く遅延しない
- ・配信ジャンル
- ・しっかりと稼げるか
- 3ライブ配信/生放送アプリをさらに楽しむテクニック
- ・ユーザーネーム
- ・配信は毎回チェック
- ・プロフィール
- ・リアクション
- ・多言語を使用
- 4【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~17Live(イチナナ)~
- ・特徴/機能
- ・他のライブチャットと比較
- 5【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~Pococha(ポコチャ)~
- ・特徴/機能
- ・他のライブチャットと比較
- 6【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~MixChannel(ミックスチャンネル)~
- ・特徴/機能
- ・他のライブチャットと比較
- 7【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~Live.me(ライブミー)~
- ・特徴/機能
- ・他のライブチャットと比較
- 8【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~SHOWROOM(ショールーム)~
- ・特徴/機能
- ・他のライブチャットと比較
- 9【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~OPENREC.tv(オープンレック)~
- ・特徴/機能
- ・他のライブチャットと比較
- 10【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~LINE LIVE(ラインライブ)~
- ・特徴/機能
- ・他のライブチャットと比較
- 11【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~Mirrativ(ミラティブ)~
- ・特徴/機能
- ・他のライブチャットと比較
- 12【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~JAMLIVE(ジャムライブ)~
- ・特徴/機能
- ・他のライブチャットと比較
- 13【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~mysta(マイスタ)~
- ・特徴/機能
- ・他のライブチャットと比較
- 14【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~FRESH! LIVE(フレッシュライブ)~
- ・特徴/機能
- ・他のライブチャットと比較
- ・最後に
- ・合わせて読みたい!ライブ配信アプリに関する記事一覧
ライブ配信/生放送アプリとは
ライブ配信/生放送アプリとは、スマホ1台で自撮りするように手軽に動画配信ができるスマホアプリです。録画したり、編集したりする手間がかからないのでYouTuberのように技術も必要ありません。
ライブ配信アプリで配信されている動画は一般ユーザーによるものと、タレントやアイドルによるものがあります。自分で配信するためではなく、好きなタレントの配信動画を視聴するためにアプリをインストールしている人も多いです。
スマホ1つで配信ができるリアルタイムSNSアプリ
17(イチナナ)っていうネット生配信アプリを始めたよ!
— 平口みゆき (@hiraguchimiyuki) March 15, 2018
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みんなのコメントとリアルタイムで会話できちゃうのが楽しいし、レベルが上がったりすると嬉しくてハマってます^^
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ダウンロードまだ… https://t.co/162VoPwncz
YouTuuberが配信動画を作成するためには動画を撮影するスマホやデジカメ、動画を編集するためのソフトが入っているPCなどが必要です。でもライブ配信/生放送アプリの場合は、スマホ1台で動画の撮影と配信が同時にできます。
生配信は個人情報を言ってしまうミスや素顔を晒してしまうミスが起こっても、録画と違い配信終了後は視聴できなくなります。
ネットで動画を生配信するのは怖いというイメージを持っている人もいますが、ずっと画像や動画が残るSNSの方がミスをした場合のリスクは大きいのです。
YouTube Liveやツイキャスとの違いは?
YouTube LiveはYouTubeにチャンネルを持っている人、アカウントを登録してある人が利用できる生放送サービスです。事前にYouTubeへの登録が必要ですが、収入を得ることもできます。
その点がライブ配信/生放送アプリの場合は、アプリによっては収入を得ることができますが、収入が入らないアプリも多いです。また録画放送には非対応で生放送のみです。
またツイキャスは采井会社のドワンゴによる放送番組があり、公式チャンネルの配信と一般ユーザーの配信とが分かれています。その点がライブ配信/生放送アプリの場合は、放送番組がないアプリもありますし、公式と一般が分かれていないアプリもあります。
ライブ配信に特化しているので配信者との距離が近い
YouTubeのように録画配信ができないライブ配信/生放送アプリは、視聴者と配信者の距離が近いという特徴があります。生放送だからこそ配信者の素の姿が見られますし、リアルタイムで同じ時間を共有することで、一体感が生まれるのです。
また視聴者からコメントをもらったり、ギフトと呼ばれる換金できるアイテムをもらったりすることで応援してもらい、お金を稼ぐこともできます。ギフトでの収入は人気ユーザーになるほど多くなり、副業としてライブ動画配信をする人もいます。
ライブ配信/生放送アプリの選び方
ライブ配信/生放送アプリはさまざまな種類があります。ここからはそのような特徴のアプリを選べばいいのか、ライブ配信アプリの選び方を紹介していきます。
プラットフォームのユーザー数
ライブ配信/生放送アプリの選び方は、気になったアプリのプラットフォームのユーザー数を比較しましょう。
ユーザー数は公式サイトに記載されているので、それを参考に気になるライブ配信アプリのユーザー数を比較してから、ユーザー数の多いアプリを選ぶことでSNSで宣伝をしなくても視聴者を増やしやすくなります。
操作が簡単
ほかの配信アプリは
— めいるす@覚醒モ人🗿໒꒱🔔 (@abcdefg35955966) June 19, 2017
なんかごちゃごちゃしてますしねえ…
なかなか使いづらいかん(・x・)
ライブ配信アプリの選び方のコツは、アプリによって違いがある操作の簡単さを比較することです。操作の簡単さを比較するためには、口コミなどで比較して操作しやすいと評判のアプリを選ぶといいでしょう。
画質が良く遅延しない
ライブ配信アプリの口コミで他にも比較するべき項目は、画質の良し悪しと配信が遅延しないかどうかです。ライブ配信アプリによって配信動画の画質には違いがありますし、配信の快適さにも違いがありますので、ここに考慮した選び方をしましょう。
配信ジャンル
ライブ配信アプリはアプリによって配信ジャンルが違います。配信ジャンルが自分が配信したいものと合っているかどうかの選び方は公式サイトを参考に、ライブ配/生放送アプリごとに違う配信ジャンルを比較しておくことです。
自分の目的とあっているか
ライブ配信アプリのジャンルの違いを比較したら、自分が配信したいジャンルに合っているかどうかを比較します。ライブ配信アプリを経由する目的に合っているか、SNSでは配信できないジャンルかどうかなどを確認しましょう。
しっかりと稼げるか
収入目的ではなくライブ配信アプリを使う場合でも、人気が出た時に「やっぱり収入が多いアプリにすればよかった」と公開しないためにも、最初からしっかり稼げるアプリを選びましょう。稼げるアプリかどうかの選び方は口コミをチェックします。
ギフトの種類や単価など
ライブ配信アプリでは、配信者は視聴者からギフトをもらうことができます。ギフトの種類や単価はアプリによって違いますので、ギフトの種類と単価を口コミで比較しておきます。ギフトの種類が多く、単価が高いアプリを選ぶとお得にライブ配信できます。
ライブ配信/生放送アプリをさらに楽しむテクニック
ライブ配信を楽しむためにはある程度のテクニックが必要です。ライブ配信のテクニックというととてもハードルが高いように思えるかもしれませんが、ちょっとしたテクニックです。
初心者のはじめての配信でもできるテクニックを実践することで、視聴者を増やすことができます。
ユーザーネーム
ライブ配信のニックネームを決める際に、視聴者に配慮するのが第一のテクニックです。ライブ配信のニックネームは好きにつけることができるので、工夫してみましょう。
少し個性的で他の人とかぶらない
ライブ配信者のニックネームのテクニックは、個性的で他の人と被らないようにします。例えば配信目的にあわせた単語が入っているニックネームだと、その配信者がどのような配信をいつも行っているのか分かりやすくなります。
呼びやすさや読みやすさ重視
ニックネームが人と被らないというのが大切ですが、視聴者が読みやすい呼びやすいのも大切です。どうしても読みにくいヴィジュアル系のような当て字のニックネームにしたい場合は、名前の後ろにハイフンを入れて読み方をローマ字で表記しましょう。
基本的にユーザーネームは変えない
ニックネームを変えてしまうと、いつもあなたの配信を観に来てくれる視聴者が別の配信者と誤解して、観に来てくれなくなる可能性があります。ライブ配信のニックネームはできるだけ変えないのが基本的なテクニックです。
配信は毎回チェック
配信した動画はあとから観直すことができます。自分が配信した動画をチェックすることで、しゃべる声のトーン、目線、部屋などの背景、照明の明るさなど改善点を見つけることができます。毎回改善していくことが視聴者を伸ばすテクニックです。
コメントを残して印象づける
いい配信をしている人の動画を勉強するためにも、人気のユーザーを中心に配信動画を視聴しましょう。そして必ずコメントを残して、他のユーザーにあなたの存在を印象づけてください。
プロフィール
ライブ配信アプリのプロフィールは個人情報を載せられない分、人と被りやすいです。後日その内容の配信ができるように、実際の特技や持っている資格、学歴などをアピールしましょう。
写真やプロフィールにも工夫
プロフィールで特に重要なテクニックは、プロフィール写真です。プロフィール写真はアイコンとしてアプリ内でよく表示されるので、加工アプリであなたの雰囲気が伝わるような写真にしましょう。
リアクション
ライブ配信中は伝えないといけない内容と、スマホの角度などで頭がいっぱいになってしまいますが、視聴者へのリアクションをきちんとすることも大切なテクニックです。
コメントやいいねやギフトにはしっかりリアクションや感謝を伝える
配信中に視聴者からコメントが来たら、必ずお礼を言ったり、返事をしたりしましょう。「こんにちは」などの挨拶にも「こんにちは」と毎回返すことで視聴者を獲得できます。またギフトをくれた相手には配信後、お礼コメントを送りましょう。
多言語を使用
英語と中国語と文章を書く勉強になるので配信アプリを続けて来ましたが、もはやコメントを楽しんだり勉強する場ではなくなった、というか、もともとお金だけの世界でした。自分で配信するのも表現することの訓練になるので、やめるのはもったいないとは思いますが、嫌気がさしたというのが本音です
— ichen (@Ichen843Ikor) August 18, 2018
ライブ配信アプリはSNS対応のものが多く、海外のユーザーもいるものもあります。海外のユーザーからのコメントが分かると海外の視聴者を獲得できます。翻訳アプリなどを使って簡単な挨拶は分かるようにしておきましょう。
中国語や英語などがわかるとワールドワイドなやり取りが可能
ライブ配信アプリは日本以外だと中国や韓国、アメリカなどで人気です。中国語、韓国語、英語などを少しだけ勉強しておくとワールドワイドなやりとりができるようになります。
おすすめなのはスマホで配信をしながら、タブレットの翻訳アプリで海外の言葉の意味を調べることです。もらった海外のコメントに対して、その国の言語で返事をすることで海外ユーザーも増えやすくなります。
【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~17Live(イチナナ)~
「17Live」はインストールからアカウント登録、ライブ配信まではアプリの中だけでできる便利さが魅力です。利便性を重視したライブ配信アプリの選び方をしている人に人気です。
特徴/機能
ライブ配信をするとギフトがもらえ、そのギフトを換金すると収入になります。ライブ配信をするユーザーをライバーを呼ぶのが特徴で、人気ライバーだと月300万円を稼いでいる人もいます。
他のライブチャットと比較
17Liveを運営しているのが17 media(H.K.)Limitedという会社で、台湾に本社を置いているライブ配信アプリを中心に提供しています。日本人ライバー以外にもアジア県内のライバーもいます。
強み/弱み
17 media(H.K.)Limitedの強みはギフトでたくさん稼げることです。また年齢層も他のアプリと比べて高いので、若い層ではなくても配信できます。そして配信者は美男美女が多いので、素敵なユーザーと知り合えるチャンスもあります。
弱みはユーザーが多いことです。全世界4,000万人以上のユーザーがいるため、その中で人気ライバーになるのは至難の業です。ただ初心者でもある程度までなら簡単に稼ぐことができます。
【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~Pococha(ポコチャ)~
Pocochaは株式会社DeNAが提供しているアプリで、若い女性を中心に話題になっているライブ配信アプリです。ただユーザー数が少ないので、あまり大規模に動画を配信しないで済むかどうかを基準とした選び方をしている人におすすめです。
特徴/機能
Pocochaはユーザー数が少ないため、他のアプリと比較してもテクニックいらずで人気ユーザーになりやすいのが特徴です。GoolePlayからのダウンロード数は10万以上で、500万以上のダウンロード数である17Liveと比較しても規模の違いが分かります。
他のライブチャットと比較
Pocochaと他のアプリの違いは定期的にAmazonギフトカードがもらえるイベントや、カタログギフトがもらえるイベントなどを開催していることです。また初心者応援キャンペーンも開催しています。
強み/弱み
Pocochaの強みは、SNSアカウントやGoogleアカウントを使ってログインできることです。使えるSNSアカウントはTwitter、Facebook、LINEです。これらのアカウントを使うことで、Pocochaでアカウント作成する手間が省けます。
Pocochaの弱みはユーザー数が少ないので配信でもらえるギフトは少なく、イベントを活用しないとしっかり稼ぐことができないことです。
【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~MixChannel(ミックスチャンネル)~
MixChannelはもともと動画配信用アプリだったものが、コメント機能などが追加されてライブ配信できるようになったアプリです。スムーズな動画配信ができるので、配信の快適さを基準とした選び方をしている人に、おすすめです。
特徴/機能
MixChannelはSNSアカウントとGoogleアカウントを使ってログインできます。使えるSNSアカウントはTwitter、Facebook、LINEです。これらのアカウントでログインすれば、MixChannelでのアカウント登録は不要です。
他のライブチャットと比較
MixChannelは他のアプリと違い、気軽に動画配信をする人が多いので、配信者の部屋が散らかっていたり、寝転がって配信していたりと、緩い雰囲気の配信が多いです。手の込んだ配信ではなく、友だちとテレビ電話する感覚で配信するのが目的の人が多いです。
強み/弱み
MixChannelの強みは楽曲が無料で使い放題なことです。配信動画のBGMにもできるし、歌詞も表示できるのでカラオケ動画にもできます。弱みは雑談配信が圧倒的に多いことです。ゲーム配信を目的としている人には不向きです。
【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~Live.me(ライブミー)~
iPhoneにもAndroidにも対応しているライブ配信アプリで、ギフトがもらえたり、コメントを送ったりする楽しい機能が充実しているライブ配信アプリです。他のユーザーとの交流が目的という人におすすめです。
特徴/機能
Live.meの特徴は美顔フィルターや顔認証スタンプなどで、顔に自信がない人でも動画配信をしやすくなっています。世界中で5400万ダウンロードのライブ配信アプリなので、海外の友だちを作ることもできます。
他のライブチャットと比較
Live.meは定期的にクイズイベントが開催され、プレゼントがもらえるチャンスもあります。お金を稼ぎたいけど配信動画だけでは稼ぐ自信がないという人におすすめです。
強み/弱み
Live.meの強みはゲーム配信をしているユーザーが多いことです。ゲーム配信がしやすいかどうかを基準と下ライブ配信アプリの選び方をしている人におすすめです。
弱みはゲーム配信アプリと、美顔フィルターで加工したユーザーによる雑談配信に二極化していることです。普通の配信をしているユーザーが少ないので、日常的な気軽な配信はしにくい雰囲気があります。
【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~SHOWROOM(ショールーム)~
SHOWROOMはかわいいアバターを作成して、配信者のコメントにギフトやコメントを送るシステムのライブ配信アプリです。人気動画やメンズ動画などカテゴリー分けされているので、観たい動画を見つけやすくなっています。
特徴/機能
SHOWROOMの特徴は男性配信者が多いことです。ライブ配信アプリは女性配信者が多いので、男性が動画配信しにくいというデメリットがありますが、SHOWROOMはその心配がありません。
他のライブチャットと比較
SHOWROOMはTwiterアカウントでログインすることで、新しくSHOWROOMでアカウントを作成する手間を省くことができます。しかしTwiter以外のSNSアカウントは使えません。
また他のライブ配信アプリと違い、お金を稼ぐ目的というよりはテレビ出演や歌手デビューといった夢の実現目的で配信をしている人が多いです。
強み/弱み
強みはアイドルデビューやタレントデビューなどを夢見ている人が多いことと、これを応援したいユーザーが多いことです。弱みはお金を稼ぐシステムがあまりないので、利益目的のユーザーには合わないことです。
【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~OPENREC.tv(オープンレック)~
OPENREC.tvはゲーム配信を中心としたライブ配信アプリです。ゲーム配信をしたい人、ゲーム配信動画を視聴するのが好きな人におすすめです。
特徴/機能
OPENREC.tvで配信されている動画はゲーム配信なので、他のライブ配信アプリよりも安定した通信環境が必要になります。またゲームアプリのインストールなども必要になるので、少し手間がかかります。
他のライブチャットと比較
OPENREC.tvは他のアプリと比較すると、配信するときに応募フォームから配信申請をする必要があります。思い立ったときに気軽に配信はできませんが、その分不審なユーザーなどは少ないです。
強み/弱み
OPENREC.tvの強みはゲーム配信に特化していることです。SNSでゲーム配信動画を視聴するのが好きな人や、ゲーム配信目的でライブ配信アプリを使おうとしている人におすすめです。
OPENREC.tvの弱みは雑談配信やメイク方法の配信などがないので、ゲーム配信目的以外のユーザーには向かないことです。
【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~LINE LIVE(ラインライブ)~
LINE LIVEは人気SNSアプリのLINEが運営しているライブ配信アプリなので、信頼度が高くライブ配信アプリ初心者でも安心して使えるのが特徴です。信頼できるかどうかを基準とした選び方をしている人におすすめです。
特徴/機能
LINE LIVEの特徴は芸能人の動画配信も視聴できることです。好きな芸能人とリアルタイムで繋がり、コメントなどを読んでもらえます。
他のライブチャットと比較
LINE LIVEの他のアプリとの違いは、あなたの表情を感知してそれにあわせたスタンプに自動で変化することです。また多機能なフィルターが無料で使えるので、テクニックが必要ありません。
強み/弱み
LINE LIVEの強みは人気ランキングがあるので、ランキングを上がっていけば応援してもらえる可能性が増えることです。視聴者から応援アイテムをもらうこともできます。
弱みは配信中の動画に対して送れる「いいね」に上限があることです。無制限にいいねがもらえるわけではないので、ランキングをあがるのが難しく、お金を稼ぐ目的には向きません。
【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~Mirrativ(ミラティブ)~
Mirrativはスマホゲームの動画を配信できるライブ配信アプリです。ゲーム配信だけではなく、雑談配信もすることができます。ゲーム配信はスマホゲームだけという人にぴったりのアプリです。
特徴/機能
Mirrativの特徴は難しい設定なしでゲーム配信ができることです。ゲーム配信はひとりでも複数人でもできるようになっていて、複数でゲーム配信をしていればテクニックいらずで盛り上がっている動画を配信できます。
他のライブチャットと比較
Mirrativは最初に、アプリの利用目的を選択一覧から選びます。利用目的の一覧には配信の視聴、動画配信、アバター作成、ゲーム実況、友だちとの交流などさまざまな目的項目があります。目的は複数選択できます。
強み/弱み
Mirrativの強みはエモモと呼ばれるアバターを作成し、アバター画面で配信できます。アバターは実際のあなたの部屋を背景にもできますし、好きな背景を選んで配信することもできます。素顔も自室も晒す必要がないのがメリットです。
Mirrativの弱みはフィルターなどの種類が少ないことです。ゲーム配信やアバター配信が中心なので顔を公表して配信するための機能は他のアプリと違い、充実していません。
【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~JAMLIVE(ジャムライブ)~
JAMLIVEは自分で動画を配信するのではなく、アプリ側から配信されるライブ動画でクイズに参加することで賞金がもらえるというシステムのアプリです。自分で動画を配信する必要がなく稼げるかどうかという基準の選び方をしている人におすすめです。
特徴/機能
クイズに参加した人同士で競い合い、最後に残った人が優勝賞金を獲得できるようになっています。クイズでもらえる賞金は最小で10万円となっています。クイズの内容は芸能関係や時事ニュースなどなので、ヤフーニュースなどで簡単に勉強できます。
他のライブチャットと比較
他のライブ配信アプリと違い、自分で動画を配信しないので配信する内容を考えたり、配信するゲームを練習したり、紹介するメイク方法をおさらいしたり、しゃべることを考えたりという手間がありません。クイズを楽しんでいるだけで賞金がもらえるのです。
強み/弱み
JAMLIVEの強みは自分で動画を配信しないでもお金を稼ぐチャンスがあることです。視聴者のコメントにお礼を行ったり、他の動画を視聴してコメントを残して印象付けたりということをしないでいいのです。
弱みは他のライブ配信アプリにはないスマホ認証があることです。電話番号を登録してSMSに送信されてくる認証コードを入力する手間がかかります。しかしこの認証は初回のみですし、その分セキュリティーがしっかりしているのです。
【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~mysta(マイスタ)~
mystaはiPhoneにもAndroidにも対応していて、他のアプリと同じように無料でインストールできるのが特徴です。ライブ配信アプリを手軽に試してみたい人におすすめです。
特徴/機能
mystaはかわいいスタンプやカラフルなデザインが魅力のライブ配信アプリで、若い女性を中心にGooglePlayからは10万以上ダウンロードされています。
他のライブチャットと比較
他のアプリとの違いは、楽曲を無料で聴けることとその楽曲を配信動画で使えることです。またユーザーが応募できるイベントもあり、当選するとMV出演ができる企画もあります。
強み/弱み
mystaの強みは音楽関係のイベントを定期的に開催していて、音楽好きが楽しめるアプリであることです。またアプリのデザインがシンプルなので初心者でも操作しやすいことです。
それと反対にmystaの弱みは登録しているユーザー数が少ないので、配信のスムーズさやどれくらい稼げるかなどの口コ情報が少ないことです。
ただ無料でインストールできるので、試しに使ってみて納得がいかなければある程度の技術が身についたところで、視聴者に報告をして別アプリへ移るという方法もあります。
【2019年】ライブ配信/生放送アプリのおすすめ11選~FRESH! LIVE(フレッシュライブ)~
FRESH! LIVEは視聴のためのライブ配信アプリです。他のライブ配信アプリと違い自分でライブ配信することができませんので、動画配信の目的でアプリを探している人には向きません。しかし動画視聴を楽しみたい人におすすめです。
特徴/機能
FRESH! LIVEの特徴は、SNSやYouTubeで良く配信されているような動画を視聴したい人向けです。公式チャンネルの中から好きな動画を選んで視聴します。たくさんのチャンネルがあるので、好きな番組を選んですぐに視聴できます。
他のライブチャットと比較
FRESH! LIVEの特徴は、アカウント登録なしで匿名で動画にコメントができるところです。視聴している動画にコメントしたくなった時、ユーザー名を登録するのが面倒でやめてしまうという心配がありません。
強み/弱み
FRESH! LIVEの強みはアカウント登録なし、匿名で気軽に利用できることです。ネット上に自分の情報を発信するのに抵抗がある人におすすめです。弱みは視聴専用アプリであることです。動画配信をしたい人には向きません。
最後に
いかがでしたか?ライブ配信アプリはSNSと連携したり、目的に合ったものを選んだりするととても楽しめます。初心者でもできるテクニックを使って視聴者を伸ばしましょう!