楽天モバイルが10月1日からSIMフリースマホGalaxyなど5機種を発売することを発表しました。新規・機種変更を対象としたオンラインでの予約受付開始されている楽天モバイルの10月1日から発売するSIMフリースマホGalaxyなど5機種についてご紹介します。
楽天モバイルが10月1日からSIMフリースマホGalaxyなど5機種を発売することを発表しました。
楽天が10月1日に発売を開始する5機種の端末については、OPPO製のAndroidスマホ端末「Reno A 128GB」や、楽天モバイル初のGalaxy製品となる「Galaxy A7」など、Androidスマホ端末5機種およびモバイルWi-Fiルーター2機種となります。
新機種となる5機種の端末は、オンラインでの予約受付は新規・機種変更では既に開始となっています。また、楽天モバイルでは、9月27日10時より他キャリアからのMNP受付を開始し、30日より製品の発送を開始します。
なお、全国の「楽天モバイルショップ」および「楽天モバイル 楽天市場店」では10月1日から販売が開始され、楽天市場店では端末の単体販売も行われると発表されています。
楽天モバイルが10月1日から発売開始を行うSIMフリー対応の新機種スマホの内容についてご紹介します。
新機種スマホについては、OPPO製の「Reno A 128GB」・サムスン電子製の「Galaxy A7」・シャープ製の「AQUOS sense3 lite」・ソニーモバイル製の「Xperia Ace」・富士通コネクテッドテクノロジーズ製の「arrows RX」の5機種となります。
いづれの機種も、楽天モバイルが提供するMNO・MVNOの両サービスに対応し、全機種がSIMロックフリーで販売されます。
合わせて、発売開始されるモバイルWi-Fiルーターは、NECプラットフォームズ製の「Aterm MP02LN」「Aterm MR05LN」の2機種となります。
OPPO製の「Reno A 128GB」機種の特徴ですが、128GBの大容量ストレージ(ROM)を備えた「楽天モバイル」専売モデルとなっています。
「Reno A 128GB」は、約2,500万画素のインカメラにより、美しいセルフィーの撮影を行うことが可能です。さらに、「Qualcomm® Snapdragon™ 710」と6GBのメモリ(RAM)を搭載しており、快適に複数の作業が同時に行えます。
シャープ製の「AQUOS sense3 lite」機種の特徴については、美しい画質と省エネ性能を特長とする「シャープ」独自の「IGZOディスプレイ」を採用している点があげられます。
「AQUOS sense3 lite」は、「楽天モバイル」の専売モデルとなっており、約4,000mAhの大容量バッテリーで、最長1週間の電池持ちを実現することができます。
サムスン電子製の「Galaxy A7」端末の特徴については、約6インチの大画面に「AMOLED(有機EL)ディスプレイ」を搭載しており、晴れた日の屋外など明るい場所でも鮮明な映像が楽しむことが可能となっています。
また、「Galaxy A7」には、高性能なトリプルカメラが搭載されており、人の視界と同等の約120度の超広角な写真や、ぼかし効果による印象的な写真の撮影ができます。
ソニーモバイル製の「Xperia Ace」は、手のひらに収まるコンパクトサイズでありながらも約5インチの大画面ディスプレイを採用しています。
「Xperia Ace」は、「Full HD+」の高精細な映像が楽しめるほか、高音質のハイレゾオーディオに対応となっているのが特徴となっています。
富士通コネクテッドテクノロジーズ製の「arrows RX」機種は、初めてスマートフォンを使う方にもわかりやすいシンプルモードを搭載し、見やすい文字の大きさ・フォントに自動で変更できる「はっきり文字」機能を採用しています。
そのほか、「arrows RX」では、騒音が多い場所でも通話相手の声を強調し聞きやすくする「はっきりボイス」や、周囲の騒音を排除し自分の声をクリアに届ける「スーパーダブルマイク」機能も搭載されています。
なお、「arrows RX」の機種については、ブラック・ホワイト・ゴールドの3色から選ぶことができ、ゴールドは楽天モバイルオリジナルカラーとなっています。