Kyashはラクマで使えるのか?使えないのか?また、メルカリではどうなのか?Kyashの特徴や機能、ラクマでの登録の仕方やラクマでの使い方、スマホで簡単に作れるKyash Visaカードを使っての請求や送金をするにはどうするのかなどを見ていきたいと思います。
Kyashとはだれでもすぐに発行できるプリペイド式のKyash Visaカードです。全国のVisa加盟店で利用でき、アプリ上でリアルタイムに管理できます。
また、Kyashはスマホでいつでも送金、請求ができるアプリのことでもあります。そして、Kyashは年間費無料、審査なし、申し込みはたったの1分程度です。
株式会社Kyashが2017年にローンチしたウォレットアプリで、大きな特徴が「スマホで簡単にvisaカードが発行できる」です。KyashアプリをダウンロードするだけでKyash Visaのバーチャルカードがたったの1分程度の登録で発行されます。
Kyashの特徴はKyashアプリに必要事項を登録し、クレジットカード情報を登録するだけで送金や請求が簡単にできます。またKyashは手数料が無料なのも特徴です。Kyashカードはプリペイド方式のためチャージをして使います。
コンビニや銀行口座経由でのKyashのチャージが面倒であればKyashの自動チャージ機能もあるため自動チャージの設定にクレジットカードを登録すると普通のクレジットカードのように使えます。
Visa加盟店で決済すると支払金額の2%が還元されます。また、Kyashを利用して割り勘をするとまとめて支払いをした人だけでなく、割り勘をしたメンバー全員が平等に2%のポイントがもらえます。
ただし、2019年10月1日より還元率が2%から1%へダウンする改悪があったようです。
メルカリを利用し、メルカリでほしい商品を見つけたら購入画面より「支払い方法」へ進み「クレジットカードの追加」でKyash Visaカードの情報を入力し設定すると商品購入ができます。
Kyashユーザー間で1円単位(1Kyash=1円レート)で残高を送金、請求できる機能です。手数料は無料でKyashアプリでリアルタイムで支払状況が確認できたり、複数人での割り勘などを行えます。
この機能を利用するには送金側、請求側の両者がKyashアプリをインストールして、アカウントを登録しておかなくてはなりません。
Kyashの個人間での送金機能は請求する人、送金する人どちらにとってもお金のやり取りにおいてとても便利です。オンラインでの決済ですから幹事の方も集計やおつりの煩わしさも不要になります。
この機能を使用するには上記でも説明しましたが送金側、請求側の両者がKyashアプリをインストールしてアカウントを登録しておかなくてはなりません。請求は一度に10人までできます。10人以上の場合は回数を分けて請求します。
ラクマでKyashの登録ができるのでラクマでは使えるようです。
ラクマでKyashを使えるようにするにはラクマで支払をするときにKyashと楽天カード(VisaカードやMasterカードなら他のカードでも大丈夫です)を連携させ楽天ペイを選択し「お支払元の設定」にKyashカードを追加して決済カードに選択すれば使えます。
Kyashアプリをダウンロードし、必要事項を設定するとバーチャルカードが発行されます。
そのバーチャルカードを使用してラクマやメルカリをはじめとしたいろいろなネットショップで使え、Kyashのリアルカードを発行すればラクマやメルカリなどのネットショップだけでなく全国のVisa加盟店でクレジットカードのように使えます。
ただし使える上限が低く限度額があるため注意しておかないと使えないこともあります。また、リアルカードが使えないパターンもあります。
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