Twitterでミュートをした相手からのリプライ・@付き返信・DMはとどくのでしょうか?リプライ・@付き返信・DMに返信できないと、ミュートを疑われるかもしれませんよね。Twitterのミュートによる機能制限はあるのか、ご紹介します。
Twitterは、「ツイート」や「つぶやき」と呼ばれる140文字以内のメッセージや画像・動画・URLを投稿できるSNSです。「リプライ」機能で、他のアカウントと会話をすることも可能です。
Twitterは2018年9月に、全世界のユーザー数が3億3500万人を突破しました。Twitterから人気が出た商品・人・サービスも多く、流行を知るツールの1つとして広く普及しています。
Twitterのミュートとは、フォローしたまま相手のツイートがタイムラインに表示されなくなる機能です。
友達や相互フォローだからフォローを外しにくいけど、見たくないツイートが多い場合におすすめの機能です。ミュートにすることで、自分のタイムラインもすっきりと使いやすくなります。
では、Twitterでミュートすると他に制限される機能はあるのでしょうか。ご紹介いたします。
Twitterでフォローしている相手をミュートに設定してもリプライの他、@付きの返信やDMも届きます。Twitterにプッシュ通知を設定している場合、ミュート中の相手でもリプライ・返信・DMの通知はされます。
Twitterでフォローしていない相手をミュートすると、その相手からのリプライは通知タブに表示されません。もちろん、リプライの通知も行われません。
Twitterのミュート機能オプションには、フォローしていない相手からのリプライをはじめ@付きの返信・フォロー・DMの通知をオフにする方法があります。フォローしていない相手を1つずつミュートするよりも便利な方法なので、ご紹介します。
まずTwitterアプリを開きます。下のTwitter画面赤枠「自分のアイコン」をタップします。
Twitterアカウントに関するメニューが表示されます。下の画面赤枠「設定とプライバシー」をタップします。
Twitterの基本設定やプライバシー設定画面が表示されます。フォローしていない相手からの通知を、リプライも含め全てミュートにするために下のTwitterの画面赤枠「通知」をタップします。
Twitterのフィルター設定画面・通知設定画面が表示されます。フォローしていない相手からの通知を、リプライをはじめ全てミュートにするために、下のTwitterの画面赤枠「詳細フィルター」をタップします。
Twitterの詳細フィルターで、リプライをはじめ@付きの返信・フォロー・DMの通知をオフにできます。下のTwitterの画面赤枠「フォローしていないアカウント」の項目をオンにします。
これで、フォローしていない相手からのリプライをはじめ@付きの返信・フォロー・DMの通知をオフにする設定できます。
Twitterのミュート機能とは、相手のツイートをタイムラインで非表示にする機能です。ブロックとは違い、DMやリプライ・返信なども送受信可能です。
Twitterにプッシュ通知を設定している場合、ミュートに関係なくDM・リプライ・返信の通知は届くので、ミュートされている側が気づくのは難しいでしょう。
TwitterのDM通知は、DM通知タブに表示されます。リプライや返信の通知タブには表示されないのでご注意ください。
Twitterのミュート機能は、リプライやDMなど相手からのアプローチには気づくことができるので、表面的な付き合いは変えずに、ツイートをできるだけ見ないようにできます。
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