「メルカリ」の運営会社/社長の山田進太郎について紹介！

メルカリとは誰でも簡単に売り買い出来るフリマアプリです。日本では最大級のフリマサイトで、スマホで気軽に売買できるため非常に人気があります。

「メルカリ」という言葉はラテン語の「mercari=商いをする」に由来しています。株式会社メルカリは山田進太郎さんが設立した日本の企業です。

株式会社メルカリは東京都港区に本社があり、子会社のメルペイは2019年2月からキャッシュレスサービスのメルペイを始めました。メルカリやメルペイのCMを目にした事がある方も多い事でしょう。

株式会社メルカリのフリマアプリ「メルカリ」はどんなサービスでしょうか？「メルカリ」は個人間で、フリーマーケットのように簡単に売り買いが出来ます。フリマアプリはいくつかありますが、日本のフリマアプリではメルカリが1番人気があります。

フリマの様に売買出来るというのは、出品者に購入希望者が「これも購入するので安く出来ませんか？」と持ち掛ける事ができる点です。画期的なシステムですが、大幅な値引き要求に困ってしまう出品者もいるようです。

メルカリは2017年から匿名配送を開始、ヤマト運輸の「らくらくメルカリ便」と郵便局の「ゆうゆうメルカリ便」があります。匿名で配送出来るようになったため、個人間の取引に不安があった人も安心して利用できるようになりました。

使っている方が多いフリマアプリ「メルカリ」、ではメルカリを運営しているのはどんな会社？フリマアプリ以外にも事業は行っている？どんな人？本社はどこにある？株式会社メルカリはどんな企業なのかリサーチしました。

フリマアプリメルカリを運営している企業は「株式会社メルカリ」です。企業として設立したのは2013年で、東証マザーズに上場したのは2018年6月19日です。株式会社メルカリの代表者は山田進太郎さんです。

株式会社メルカリの関連会社には、株式会社メルペイ、Mercari, Inc.、マイケル株式会社、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーがあります。メルペイはキャッシュレスサービス、鹿島アントラーズはサッカーチームで有名です。

メルカリの本社住所を見ていきましょう。株式会社メルカリの東京本社の住所は、〒106-6118 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー18階となっています。2015年に現東京本社住所に移転したようです。

住所を見れば、ほとんどの方が「ああ、あの！？」と分かりますよね。株式会社メルカリの東京本社住所は六本木ヒルズ森タワーです。株式会社メルカリの東京本社に勤務する求人も出されています。

株式会社メルカリの住所が六本木森ヒルズタワーだと分かりました。地図で詳しい住所を確認してみましょう。東京は分からない、という方も地図を見れば分かりやすいですよ。縮尺が違う２つの地図を用意したのでご覧ください。

左側の広範囲の地図では、山手線内に位置し近くに赤坂御所、皇居がある事が分かりますね。右側の地図では周りに学校が多い事が分かります。山手線内という事もあり、地価の高いエリアになります。

株式会社メルカリはフリマアプリ「メルカリ」だけではなく、他の事業も行っています。株式会社メルカリの関連会社はどのような会社があるのか調べてみました。

株式会社メルカリ（フリマアプリメルカリ）の次に知名度があるのが「株式会社メルペイ」ではないでしょうか？消費税増税に伴い、キャッシュレスサービスを使うようになった方も多いですよね。

メルペイはキャッシュレスサービスで、メルカリの売り上げで買い物をする事が出来ます。消費税増税前には、50％還元というすさまじいキャンペーンをしていました。

使えるところが少ないように感じるかもしれませんが「iD」として利用できるので、キャッシュレスサービスに対応している大手店舗ではほとんど利用できますよ。株式会社メルペイは新しい会社なので、これからどう成長するか楽しみですね。

「Mercari, Inc.」は海外版（アメリカ）のフリマアプリメルカリです。「メルカリ」の利用は日本国内に限られるので、アメリカにお住まいで利用したい方は「Mercari, Inc.」を使うといいでしょう。