2020年01月20日更新
阪神甲子園球場にPayPayを導入!3月オープン戦より売り子から開始!
阪神甲子園球場にスマホ決済サービス「PayPay」が導入されることが発表されました。阪神甲子園球場での「PayPay」は2020年3月のオープン戦より売り子からスタンド席で買い物をする際に利用できるようになり今後はすべての店舗で利用可能となる予定です。
目次
阪神甲子園球場に「PayPay」が3月オープン戦より売り子から導入に
大阪市福島区に本社を置く阪神電気鉄道と、東京都千代田区の本社のあるPayPayは、阪神甲子園球場にてQRコード決済サービスの「PayPay」を導入することを発表しました。
甲子園球場で、QRコード決済が導入されるのは「PayPay」が初めてとなっており、甲子園球場で「PayPay」が利用可能となるのは、2020年3月4日(水)に開催予定の対広島東洋カープのオープン戦からと案内されています。
「PayPay」について
「PayPay」は、2018年10月にサービス提供を開始したスマホ決済サービスとなっています。
「PayPay」を利用しているユーザー数については、サービス開始から、現在までに、すでに、2300万人を突破しています。
また、「PayPay」の加盟店についても現在、185万店舗と拡大されており、スマホ決済サービス「PayPay」は、多くのお店や飲食店で幅広いユーザーが利用しています。
甲子園球場で「PayPay」を利用するメリットについて
甲子園球場で「PayPay」を利用するメリットについてご紹介していきましょう。
甲子園球場にて、 売り子への「PayPay」導入される「PayPay」による決済を利用するメリットとして、 ユーザーはスタンド席で買い物をする際、 財布から現金が無くても購入が可能となる点があげられます。
また、 ユーザーが売り子からビールなどを購入する際に、現金を準備したり、 おつりを受け取る手間が削減できる点もメリットとされています。
なお、 売り子側の「PayPay」による決済のメリットとして、現金を精算する時間が短縮できる点が想定されています。
今後の甲子園球場内における「PayPay」の展開予定について
今後の甲子園球場内における「PayPay」の展開予定についてですが、「PayPay」による決済は、 スタンド席を回る売り子から対応開始され、今後、 甲子園球場内における飲食・グッズを販売するすべての店舗にて、順次対応される予定です。
今後は、甲子園球場でのスポーツ観戦前や観戦中の買い物が、より便利でスムーズに利用できるようになると案内されています。
「PayPay」導入に合わせた甲子園球場でのお買い物がお得になるキャンペーンを実施予定
甲子園球場では、「PayPay」導入に合わせた甲子園球場でのお買い物がお得になるキャンペーンを実施予定とのことです。
甲子園球場でのお買い物がお得になるキャンペーンが開催される時期や、キャンペーンの詳細については、今後発表される予定とのことです。
甲子園球場での「PayPay」導入に対するユーザーの反応について
最後に、甲子園球場での「PayPay」導入に対するユーザーの反応についてご紹介していきましょう。
出来れば財布は持ちたくないので、助かります。
— Susie aldehido (@fights4989) January 16, 2020
甲子園球場での「PayPay」導入に対するユーザーの反応について、キャッシュレス決済が対応可能となることで、「財布は持ちたくないので、助かります。」と「PayPay」導入を歓迎するツイートがあげられています。
他の方のコメント読んでると…確かに、、スマホを他の観客の方に託すのかぁ💦
— sizuku (@as_aka10_25i) January 17, 2020
現金リレーより気を使うかも💦💦
売り子さんより先に売店から始めた方が良いのでは⁉️
ユーザーの反応を見てみると、狭いスタンド席でのサービス開始となる点を指摘した「売り子さんより先に売店から始めた方が良いのでは」とのツイートも上がっています。
キャッシュレスの時代なんは解るが通路から遠い真ん中の方の席の場合はどうすんだろう(^◇^;)
— 雄希 (@takayouki) January 16, 2020
今までは他の方が協力してくれてお金リレーしてくれてたりしてたけど流石にスマホは無理よ(^◇^;)
外野席狭いのよ(^◇^;)
他にも、通路から遠い真ん中の方の席の場合はどうするのかとの疑問を持っているユーザーもいらっしゃるようです。
ツイートでは、外野席が狭く、「今までは他の方が協力してくれてお金リレーしてくれてたりしてたけど流石にスマホは無理」との声が上がっています。