2020年01月20日更新
PayPayが通信販売の「請求書払い」に対応!
PayPayが通信販売などの請求書払いに対応したことで話題になりました。PayPayの請求書払いは通信販売や公共料金の支払いに対応し、請求書払いをすることでPayPayボーナスが付与されることでも人気を集めているので使い方と合わせてご紹介します。
目次
PayPayが通信販売などの請求書払いに対応
スマホ決済サービスPayPayが新たなサービスとして通信販売などの請求書払いに対応したと発表されました。通信販売などの請求書払いでPayPayが利用できることで、貯めたPayPay残高の使い道がさらに広がるため話題となっています。
請求書払いに対応した通信販売会社
PayPayの請求書払いは、PayPay請求書払いに対応した通信販売会社である必要があります。2020年1月17日から始まったこちらのサービスですが、現在27社の通信販売会社に対応しているようです。
2020年1月中には請求書払いに対応した通信販売会社は80社にまで増える予定ですから、PayPayからの続報を待ちましょう。
PayPay残高で公共料金の支払いにも対応
通信販売会社の請求書払いの他に、PayPayは公共料金の支払いにも利用できるようになったと発表されました。
電気・ガス・水道など生活に欠かせない公共料金の支払いでPayPayが利用できることでさらにPayPayの利用がお得で便利になること間違いなしです。
PayPayアプリをダウンロードして利用
PayPayの請求書払いは、PayPayアプリをダウンロードすることで利用できるようになります。
iOS端末
iPhoneやiPadなどのiOS端末でPayPayアプリを利用するには、iOS端末のアプリストアであるApp StoreからPayPayアプリをダウンロードしてください。
Android端末
iOS端末以外はAndroid端末と言います。Android端末でPayPayアプリを利用する人の場合はAndroid端末のアプリストアであるGoogle Playからダウンロードを行いましょう。
PayPay請求書払いの使い方
PayPayで通信販売や公共料金の請求書払いをするときの使い方をご紹介します。前述した方法でPayPayアプリをダウンロードして、ここでご紹介する使い方を参考にしてください。
PayPayアプリで「スキャン」を選択
端末にダウンロードしたPayPayアプリを起動して、トップページで画面中央左側にある「スキャン」をタップします。
払込書のバーコードを読み取り
支払いをしたい請求書に記載されているバーコードを端末で読み取ります。
金額を確認し「支払う」を選択
表示された支払い金額を確認し、画面下にある「支払う」をタップします。
請求書払い「支払い完了」が表示されたら、PayPayによる請求書払いが完了です。
PayPayボーナスが付与されるキャンペーンも
PayPayが請求書払いに対応したことで、現在PayPayでは請求書払いをすることでPayPayボーナスが付与されるキャンペーンが開催されています。
請求書払いで0.5%付与される
PayPayの請求書払いキャンペーンは、PayPayで請求書払いを行うことで利用料金の0.5%がPayPayボーナスとして付与されるというものです。