2020年01月23日更新
シャオミの「Mi9」の実機レビュー!スペック/欠点も紹介!
今回の記事では、Xiaomi(シャオミ)Mi9の特徴や基本的なスペックをはじめ、価格やカメラ性能などを紹介します。また、Xiaomi(シャオミ)Mi9の欠点や実機レビューもお伝えします。実機レビューはTwitterから引用するので、参考にしてみてください。
目次
- 1【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」の特徴
- ・特徴
- 2【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」のスペック
- ・スペック
- ・Antutuベンチマーク
- 3【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」の価格
- ・価格
- 4【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」のカメラ性能
- ・カメラ性能
- 5【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」のディスプレイ
- ・有機ELを搭載
- ・指紋認証が内蔵
- 6【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」の外観
- ・外観
- 7【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」の対応バンド
- ・対応バンド
- 8【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」の欠点
- ・欠点
- 9【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」の実機レビュー
- ・実機レビュー
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!Androidに関する記事一覧
【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」の特徴
皆さんは、Xiaomi(シャオミ)Mi9を使用したことはありますか。本記事では、シャオミのMi9の実機レビューやスペック、欠点などを紹介します。そこでまずは、Xiaomi(シャオミ)Mi9の特徴をいくつか解説していきますので、参考にしてみてください。
そのほかにも、Mi9のスペック表やAntutuベンチマーク表、価格表なども紹介します。カメラの性能が非常に高いので、カメラに関しても詳しく解説していきます。なお、実機レビューは記事の最後に記載しています。
特徴
それでは、Xiaomi(シャオミ)Mi9の特徴を3つ紹介します。上の動画では、実際にXiaomi(シャオミ)Mi9の特徴などをレビューしているので、ぜひ確認してみてください。
現存する最高性能のCPUを搭載
1つ目に紹介するXiaomi/Mi9の特徴は、最高スペックのCPUを搭載している点です。Xiaomi/Mi8からSoCが強化され、追加でMi9ではSnapdragon 855を搭載されています。
また、Xiaomi/Mi9ののRAMは6GBから選択でき、高い処理性能をが必要なアプリやゲームに向いています。
高速ワイヤレス充電に対応
2つ目に紹介するXiaomi/Mi9の特徴は、高速ワイヤレス充電に対応している点です。Xiaomi/Mi9は、20Wのワイヤレス充電に対応しているため、18Wの有線充電速度よりスムーズに充電できます。
例えば、20WでXiaomi/Mi9をワイヤレス充電した際には、およそ90分でフルの充電ができるのです。
高いカメラ性能
3つ目に紹介するXiaomi/Mi9の特徴は、カメラのスペックが高い点です。Xiaomi/Mi9は基本的なスペックが高いだけでなく、カメラのスペックも非常に高いことが特徴の1つになります。
気になるXiaomi/Mi9のカメラ構成は、メインカメラが4800万画素です。そして、2倍ズームカメラが1200万画素、117°広角カメラが1600万画素になります。メインカメラの画素数に関しては一眼レフとほぼ同等か、それ以上になっているので驚きです。
【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」のスペック
続いては、Xiaomi/Mi9のスペックとAntutuベンチマークに分けて表で説明していきます。
スペック
以下では、Xiaomi/Mi9のスペックをあらゆる観点から表でまとめました。
詳細 | 製品情報 |
Xiaomi/Mi9 | 端末名 |
Mi 9 | 型番/別名 |
2019年3月 | 発売年 |
海外:SIMフリー | 発売地域 |
Xiaomi | メーカー |
・日本語対応 ・Googleサービス対応 ・日本のスマホと変わらない使い心地 |
言語 |
詳細 | 対応バンド・ネットワーク |
2/3/5/8/BC0 | 2G |
1/2/4/5/8/34/39/BC0 | 3G |
1/2/3/4/5/7/8/12/20/28/38/39/40 | 4G |
・必須バンド非対応 ・圏外率が高くなったりエリアが狭くなる ・プラチナバンド19非対応 ・FOMAプラスエリア非対応 |
ドコモ対応状況 |
・必須バンド対応/LTE 41非対応 ・プラチナバンド8対応 ・超混雑時に通信速度が稀に落ちる場合あり |
ソフバン・ワイモバ対応状況 |
非対応 | au対応状況 |
NanoSIM×2 | SIMサイズ・スロット |
DSDV対応 | ネットワーク関連備考 |
802.11 a/b/g/n/ac | Wi-Fi |
5.0 | Bluetooth |
詳細 | 本体仕様 |
6.39インチ/有機EL/画面占有率90.7% | ディスプレイ |
2340×1080/FHD+/画面比率19.5:9 | 解像度 |
403ppi/高精細でドットの粗さは気にならない | 画素密度 |
・高さ157.5mm ・横幅74.7mm ・厚さ7.6mm |
サイズ |
173g | 重さ |
Lavender Violet、Ocean Blue、Piano Black | 本体色 |
詳細 | システム仕様 |
Android 9.0/MIUI 10 | OS |
Qualcomm Snapdragon 855 | SoC |
Kryo 485/2.84GHz/8コア | CPU |
Adreno 640 | GPU |
詳細 | メモリ/保存容量 |
メモリ6GB+容量64GB メモリ8GB+容量128GB |
組み合わせ |
非対応 | ストレージカード |
詳細 | カメラ |
・48MP+16MP(超広角)+12MP(望遠)/3カメラ仕様 ・F値1.8 ・SONY IMX586 ・超広角撮影対応 ・光学ズーム対応 |
メインカメラ |
・20MP/1カメラ仕様 ・F値2.0 |
前面カメラ |
・最大画素数/2160 ・最大FPS/60FPS |
カメラ備考 |
詳細 | 機能仕様・センサー |
・A-GPS ・GLONASS ・BDS ・GALILEO ・QZSS |
GPS |
・指紋認証(画面内蔵) ・顔認証 ・加速度センサ ・近接センサ ・ジャイロ ・コンパス |
センサー |
非対応 | 防水/防塵 |
なし | イヤホンジャック |
詳細 | バッテリー |
3300mAh | バッテリー容量 |
・有線充電:27W ・ワイヤレス充電:20W |
充電 |
USB Type-C | ポート |
Antutuベンチマーク
下記では、Xiaomi/Mi9のスペックにおけるAntutuベンチマークをみていきます。
Antutu8のベンチマーク
ここでは、Xiaomi/Mi9のスペックとしてAntutu8のベンチマークを表で紹介しています。
エントリー | ミドルレンジ | ミドルレンジ(上位) | ミドルレンジ(最上位) | ハイエンド | ゲーミング | AnTuTu 8 |
・総合:約8万点 ・GPU:約1.5万点 |
・総合:約10万点 ・GPU:約2万点 |
・総合:約17.5万点 ・GPU:約3.6万点 |
・総合:約24万点 ・GPU:約6.5万点 |
・総合:約46万点 ・GPU:約17万点 |
・総合:約49万点 ・GPU:約20万点 |
スコア |
Antutu7のベンチマーク
次は、Xiaomi/Mi9のスペックとしてAntutu7のベンチマークを表でみていきます。次は価格について表でまとめていきますので、参考にしてみてください。
エントリー | ミドルレンジ | ミドルレンジ(上位) | ミドルレンジ(最上位) | ハイエンド | ゲーミング | AnTuTu 7 |
・総合:約7.1万点 ・GPU:約1.2万点 |
・総合:約8.6万点 ・GPU:約1.8万点 |
・総合:約13.5万点 ・GPU:約2.9万点 |
・総合:約16.5万点 ・GPU:約4.7万点 |
・総合:約36.2万点 ・GPU:約15.7万点 |
対象外 | スコア |
【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」の価格
以下では、Xiaomi/Mi9の価格を表でお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
価格
以下では、Xiaomi/Mi9の価格を日本円・ドル・人民元に分けて表で紹介しています。
価格(日本円換算) | 価格(ドル換算) | 価格(人民元) | モデル |
未発売 | 未発売 | 未発売 | 6GB+64GB |
50,000円 | 447ドル | 2999元 | 6GB+128GB |
55,000円 | 491ドル | 3299元 | 8GB+128GB |
62,000円 | 551ドル | 3699元 | 8GB+256GB |
スペックの高さに対して低価格
Xiaomi/Mi9の価格は、スペックの高さに対して安くなっています。中国のスマホは価格競争が激しく、低価格で販売せざる負えないのかもしれません。
【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」のカメラ性能
以下では、Xiaomi/Mi9のカメラ性能に関して紹介していきます。大きく3つの項目に分けて解説するので、それぞれ確認してみてください。
カメラ性能
本記事では、Xiaomi/Mi9のカメラ性能としてAIトリプルカメラ・光学2倍ズームカメラ・超広角撮影とマクロ撮影についてお伝えします。記事冒頭のスペック表でもカメラに関して記載していますが、下記ではさらに詳しく解説していきます。
また以下では、リアカメラとフロントカメラの詳細情報を表でまとめていきますので、ぜひ確認してみてください。
詳細情報 | カメラの種類 |
・48.0MP+12.0MP+16.0MP 8000×6000ピクセル ・48MP:SONY IMX586、F1.75 ・12MP:Samsung S5K3M5、2倍光学ズーム、F2.2 ・16MP:SONY IMX481、117°超広角、F2.2 ・ズームモード:2倍光学ズーム、10倍デジタルズーム ・動画:4K 60/30fps、1080p 60/30fps、720p 30fps ・スローモーション:1080p 120/240/960fps、720p 120/240/960fps |
リアカメラ |
・20.0MP ・F2.0 ・動画:1080p 30fps、720p 30fps |
フロントカメラ |
AIトリプルカメラの搭載
1つ目に紹介するXiaomi/Mi9のカメラ性能の特徴は、AIトリプルカメラを搭載している点です。先ほども説明しましたが、ここではさらに深掘りしてカメラが採用している機種も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 4800万画素のメインカメラ:SONY IMX586センサー
- 1200万画素の光学2倍ズームカメラ:SamsungのS5K3M5
- 1600万画素の超広角/マクロカメラはSONY IMX481
光学2倍ズームカメラの搭載
2つ目に紹介するXiaomi/Mi9のカメラ性能の特徴は、光学2倍ズームカメラを搭載している点です。Xiaomi/Mi9には、光学2倍ズームカメラが搭載され、その光学2倍ズームカメラはレンズの組み合わせでズームしています。
上記の通り、レンズの組み合わせでズームしていることによって、映像は劣化しません。これは、双眼鏡でレンズの位置を変えてズームした場合でも、目に入る映像が劣化しないシステムと同じ構造です。
超広角撮影とマクロ撮影も可能
3つ目に紹介するXiaomi/Mi9のカメラ性能の特徴は、超広角撮影とマクロ撮影ができることです。超広角撮影では、カメラで撮影する被写体を小さく捉えることにより、広い範囲を撮影できます。
一方で、マクロ撮影ではカメラフレームに被写体が全て入らないような巨大建築物、もしくは広大な風景の撮影に向いています。
【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」のディスプレイ
ここでは、Xiaomi/Mi9のディスプレイに関して解説していきます。
有機ELを搭載
Xiaomi/Mi9のディスプレイは、SamsungのAMOLEDと呼ばれる有機ELを採用しています。有機ELでの映像はとても綺麗で繊細です。
有機ELの仕組みはドット自体が光るので、黒色が消灯となり黒色の引き締まり、または沈みが液晶とは比較できないほどハッキリしています。
指紋認証が内蔵
それからXiaomi/Mi9の画面では、指紋認証を搭載されています。Xiaomi/Mi9の指紋認証レベルは、Huawei Mate 20 Proや日本のハイエンド端末でも採用されている先進的な指紋センサーです。
【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」の外観
上記ではMi9の特徴をはじめ、価格やカメラ性能、ディスプレイなどを紹介してきました。以下では、Xiaomi/Mi9の外観について解説していきます。
外観
Xiaomi/Mi9の外観については、カラーとフォルムに分けてそれぞれ説明します。
カラー
Xiaomi/Mi9のカラーはメモリ6GBと8GBに関して言うと、3色展開になっています。なお、Xiaomi/Mi9ののカラーは以下の3種類です。最上位のメモリ12GBモデルの場合には、背面が透明のクリアカラーになります。
- パープルベース(光の当たり具合で色が変化するカラー)
- ブルーベース(光の当たり具合で色が変化するカラー)
- ブラック
光の当たり具合で色が変化するカラーの名称は、「ホログラフィックイリュージョンガラスボディー」と言います。金属と虹を組み合わせた未来色によるデザインのことです。
例えば、角度を変えることで絵柄が変化するシールを想像してみるとイメージしやすいかもしれません。
フォルム
また、Xiaomi/Mi9のフォルムを一言で言うと、スマートです。Xiaomi/Mi9のディスプレイが6.39型なので小さくはありませんが、端末の画面占有率が高い上にディスプレイの形状も縦に長いので、大きく過ぎずスリムなボディになっています。
【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」の対応バンド
次は、Xiaomi/Mi9の対応バンドをdocomo・au・Softbankに分けてお伝えしていきます。
対応バンド
下記では、Xiaomi/Mi9の対応バンドをキャリア別に表で紹介します。
詳細 | 対応バンド |
・必須バンド非対応 ・圏外率が高くなったりエリアが狭くなる ・プラチナバンド19非対応 ・FOMAプラスエリア非対応 |
docomo対応状況 |
非対応 | au対応状況 |
・必須バンド対応/LTE 41非対応 ・プラチナバンド8対応 ・超混雑時に通信速度が稀に落ちる場合あり |
Softbank対応状況 |
docomo
まずは、docomoにおけるXiaomi/Mi9の対応バンドを紹介します。docomoのLTEの場合、地下や郊外を担当しているプラチナバンド(バンド19)には対応していません。ただ、都市部では問題なく使用できます。
なおdocomoのLTEの場合、全国区に対応しているバンド1と東名阪の高速通信バンド3には対応しています。一方でdocomoの3Gは、全国区に対応しているバンド1には対応しています。
しかしながら、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうかは、確証がありません。中国スマホの場合は、スムーズに使用するためにも端末のプラスエリア化が必須条件になります。
au
続いては、auにおけるXiaomi/Mi9の対応バンドに関して深掘りしていきます。auのLTEは主なバンドであるプラチナバンド26と18に対応していません。一方でauの3Gでは、CDMA2000に対応していませんので、全てのバンドに非対応です。
Softbank
以下では、SoftbankにおけるXiaomi/Mi9の対応バンドに関して説明していきます。SoftbankのLTEは全国区を担当しているバンド1をはじめ、サブバンドの3とプラチナバンドの8の全てに対応しています。
Softbankの3Gの場合にも、メインバンドの1をはじめとして、プラチナバンドの8に対応しているので、3G回線が必須のバンドに全て対応しています。Softbankの回線では、安心してXiaomi/Mi9を利用可能です。
注意点として、SoftbankのAndroid用SIMの場合にはSIMフリースマホが利用できません。したがって、マルチUSIMに交換する必要があります。
【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」の欠点
続いては、Xiaomi/Mi9の欠点をいくつか紹介していきますので、参考にしてみてください。
欠点
本記事では、Xiaomi/Mi9の欠点を8つお伝えしていきます。
非防水
1つ目に紹介するXiaomi/Mi9の欠点は、防水機能が搭載されていない点です。ただ、端末の基盤に浸水しなければ使用できないような故障する可能性は低いです。
イヤホンジャック非搭載
2つ目に紹介するXiaomi/Mi9の欠点は、イヤホンジャックが搭載されていない点です。なお、Xiaomi/Mi9の付属品には、USB Type-Cからイヤホンジャックに変換するためのアタッチメントがあります。
また端末には、Xiaomi/Mi9をBluetoothイヤホン、もしくはヘッドホンを接続する際のBluetoothコーデックが数多く対応しています。Xiaomi/Mi9の場合、おすすめはBluetoothイヤホンです。
おサイフケータイ非対応
3つ目に紹介するXiaomi/Mi9の欠点は、おサイフケータイに対応していない点です。Xiaomi/Mi9は、海外モデルということもあり、海外で主に使用されているNFCに対応しています。つまり、NFCキャッシュレス決済に対応してます。
しかしながら日本では、おサイフケータイでよく利用する「FeliCa」が主流のため、残念ながらXiaomi/Mi9ではおサイフ機能を使用することはできません。なお、バーコードあるいはQRコードで決済するPayPayや楽天Payは利用できます。
マイクロSD非対応
4つ目に紹介するXiaomi/Mi9の欠点は、マイクロSDに対応していない点です。マイクロSDカードを挿入する箇所がありません。
つまりマイクロSDを挿入できませんので、ストレージの64GBもしくは128GBを全て使用した場合には、ある程度データをパソコンに移さなければ、それ以上のデータをXiaomi/Mi9に入れられません。
顔認証のセキュリティが弱い
5つ目に紹介するXiaomi/Mi9の欠点は、顔認証のセキュリティが弱い点です。Xiaomi/Mi9の場合には、地域を日本に設定していても顔認証の操作ができます。
しかし、赤外線カメラを搭載しているスマホと比較すると、セキュリティが弱いのが問題です。
ノッチが隠せない
6つ目に紹介するXiaomi/Mi9の欠点は、ノッチが隠せないことです。もしもノッチが気になってしまう場合には、ポップアップカメラのMi9T-Proがおすすめな機種になります。というのも、ポップアップカメラのMi9T-Proにはノッチがないからです。
カメラが出っ張ってる
7つ目に紹介するXiaomi/Mi9の欠点は、カメラが出っ張ってる点です。ただ、カメラ性能やスペックを高くすると、必然的にカメラが大きくなってしまうのは仕方ないことです。
また、Xiaomi/Mi9のカメラレンズ部分にはサファイアガラスが使用されていますので、比較的丈夫な端末にはなっています。それでもなお、カメラレンズも保護してくれるケースがないと不安は残ります。
技適なし
8つ目に紹介するXiaomi/Mi9の欠点は、技適がない点です。Xiaomi/Mi9はそもそも日本での使用を想定して、製造されていませんので技適はありません。
【シャオミ/Xiaomi】「Mi9」の実機レビュー
最後には、Xiaomi/Mi9の実機レビューを紹介していきます。
実機レビュー
Xiaomi/Mi9の実機レビューとして、本記事ではツイートを引用しましたのでぜひ参考にしてみてください。Xiaomi(シャオミ)Mi9の実機は画像の通り、非常にスリムなフォルムをしています。
また、ディスプレイが画面全体に広がっているので、動画視聴などに向いています。
このスマホ、使っててめっちゃイイ感じ\(^o^)/
— 舞姫颯香@(・8・) (@Huuka_M) January 23, 2020
……と、思ってたらやっぱり日本進出してきましたねぇ
『【Xiaomiスマホレビュー】シャオミMi9と比較してみた件(・`ω・) - Redmi Note 8 PRO -|HUMANO』https://t.co/zkf4QiiEbK#Xiaomi #スマホ #ガジェット pic.twitter.com/gnbCrG5I6J
以下のツイートから分かるように、ブラックのXiaomi/Mi9には光沢がありませんので、派手なスマホが苦手な方におすすめなカラーです。
7月末に届いたXiaomi mi9T
— ブラしの(なおし)@AmazfitGTRLiteはいいぞ (@burasino_nao_tc) August 3, 2019
正直mi9よりスペックは落ちてるけど電池持ちもいいし、全画面だから見やすい。ポップアップ式カメラっていうのも地味に好き#Xiaomi#mi#シャオミ pic.twitter.com/7leIe5tZQw
まとめ
今回の記事では、シャオミの「Mi9」の実機レビュー!スペック/欠点も紹介!というテーマで執筆しました。Xiaomi/Mi9の特徴やスペックをはじめとして、Antutuベンチマーク表や価格表、カメラ性能なども紹介しています。
また、カメラ性能ではAIトリプルカメラ・光学2倍ズームカメラ・超広角撮影とマクロ撮影に関して解説しました。そのほかにもXiaomi/Mi9のディスプレイ説明として、有機ELや指紋認証が内蔵していることもお伝えしています。
記事後半には、Xiaomi/Mi9の欠点を8つほど紹介し、実機レビューとしてツイッターからユーザーの意見も引用しています。ぜひ、Xiaomi/Mi9の実機レビューやスペック表などを参考にしてみてください。