パズドラの覚醒スキルの「耐性系/軽減系」について解説！

パズドラの覚醒スキルとは一体どういったものなのかご紹介します。

パズドラの覚醒スキルには、様々なものがあり発動条件も決まっています。

パズドラの覚醒スキルは、モンスターごとに固定されて決まっています。自分の好きなモンスターに好きな覚醒スキルを付けれるわけではありません。

パズドラの覚醒スキルは、同名モンスターかたまドラの合成で覚醒スキルを開放することが出来ます。同じ名前のモンスターをパワーアップ合成するか、覚醒スキルを開放する効果のあるたまドラなどのモンスターを合成すると覚醒スキルが付きます。

ガチャ限定のモンスターなどは、同じモンスターを入れると勿体ないので基本的にたまドラを使って覚醒スキルを開放させるのがおすすめです。

パズドラの覚醒スキルである耐性系と軽減系の効果についてご紹介します。

耐性系の効果は以下の通りです。

パズドラの耐性系の効果は、特定のスキルを無効化出来るようになっています。特定のスキルとは、バインドや根性などの効果のことで、ダンジョンを有利に進めるためのバインド回避や根性対策を覚醒スキルの効果で対策出来るようになります。

軽減系の効果は以下の通りです。

パズドラの軽減系の効果は、特定の属性からの攻撃を軽減できる覚醒スキルのことです。軽減系の効果を持ったモンスターは、高いダメージを受けた時やスキルが使えなくなった時の対策として役に立ちます。割合ダメージや無効パでの運用をされることが多いです。

パズドラの覚醒スキルの耐性系の種類と割合をご紹介します。

パズドラの耐性系の種類はと割合は以下の通りです。

耐性系の雲耐性は、盤面に雲を発生させる妨害を100％の確率で無効化出来るようになっています。雲のギミックが出てくるダンジョンで役に立ちます。

操作不可耐性は、盤面にテープを貼られてドロップが動かせない状態の時に100％の確率で無効化出来ます。

お邪魔耐性は、お邪魔ドロップや爆弾の生成を無効化することが可能です。お邪魔耐性の覚醒スキル1つにつき20％の確率で無効化が出来ます。お邪魔耐性を5個揃えると100％無効化が可能です。

暗闇耐性は、暗闇や超暗闇といったドロップの色が分からなくなる攻撃を無効化出来ます。スキル1つにつき20％の確率で無効化出来ます。

毒耐性は、毒のついたドロップを繋げて消すことでダメージを受けてしまうドロップのことです。この毒攻撃がスキル1つにつき20％の確率で無効化出来ます。

バインド耐性は、敵モンスターから受けるバインド攻撃を1つにつき50%の確率で無効化出来ます。2個付けることで100％無効化することが出来ます。バインド耐性の効果は、自分のみに有効となっています。

封印耐性は、敵からスキルの封印を受けてしまった時に有効です。パーティ全体のスキル封印を無効化してくれます。

お邪魔耐性+と暗闇耐性+・毒耐性+は、割合が100％になりパーティ編成の中に1個付けておくだけで完全に無効化をしてくれます。

パズドラの覚醒スキルである軽減系の種類と割合をご紹介します。

パズドラの覚醒スキルの軽減系の種類と割合は、以下の通りです。

ダメージ軽減の詳細は、主に以下の2つとなっています。

軽減系の効果は、覚醒スキル1つにつき各属性の攻撃を7％軽減してくれます。効果は数に応じて加算されていく仕組みとなっているのでパーティ編成の中に多く軽減効果のある覚醒スキルがあるとダンジョンの攻略が楽になります。

軽減系の効果の割合は、スキル11個につき7％・2個になると14％・15以上揃えることで無効化出来るようになっています。

HPの割合100％ダメージ対策にとても有効です。パーティ編成の中に1つあることで確実に即死を防ぐことが可能になっています。

パズドラの覚醒スキルの耐性系と軽減系についてご紹介しました。耐性系のスキルの効果や割合・軽減系の効果や割合など参考にしてみてください。