2020年04月27日更新
【モトローラ】5G対応「motorola edge+」を海外で発表!
モトローラから5G対応の新スマートフォン「motorola edge+」が海外で正式発表されました。モトローラの初の5Gスマートフォン「motorola edge+」の特徴や価格とディスプレイとカメラの仕様などスペックについてまとめました。
目次
「モトローラ」最新フラッグシップスマホ「motorola edge+」を海外で正式発表
Lenovoグループ傘下のモトローラは、最新フラッグシップスマホ「motorola edge+」を海外で正式発表しました。モトローラがハイエンドスマートフォンを新たに発売するのは、2018年夏の「Moto Z3」以来となっていて、約2年ぶりになります。
Moto Zシリーズである2019年のモデル版は、Snapdragon 675搭載のミドルレンジモデル「moto z4」だけでした。拡張モジュール「Moto Mods」に対応するmoto zシリーズが廃止に関することは、現時点では公式発表されていません。
モトローラの「motorola edge+」は、サブ6GHz帯の他に5Gのミリ波もしっかりサポートしているスマートフォンとなっていて、最大ダウンロードは4Gbpsまで対応しています。
「motorola edge+」はSnapdragon 865と12GBのメモリを搭載するハイエンドモデル
モトローラの「motorola edge+」の特徴は、Snapdragon 865と12GBのメモリを搭載している高スペックなハイエンドモデルとなっています。
Snapdragon 865とメモリ12GBのスペックとしては、動画や音楽、ゲームなどを快適にプレイできることが可能になっています。
「motorola edge+」の名前の由来は新しい90Hzディスプレイから
つづいて、モトローラの「motorola edge+」の名前の由来について紹介をしていきたいと思います。「motorola edge+」の名前の由来は端末の側面まで大きく回り込んで作られている「Endless Edgeディスプレイ」を搭載していることがあります。
6.7インチFHD+、90Hz駆動でなおかつ、HDR10+にも完全対応しています。Endless Edgeディスプレイと一緒に合わせられた新機能として「Edge Touch」が導入されています。また、ゲームモードも追加されていて、ゲーム時は便利になるでしょう。
「motorola edge+」は1億画素カメラ
「motorola edge+」の最大の特徴として、背面カメラはトリプルカメラ+深度センサーを搭載していて、1億800万画素のメインカメラ、800万画素の望遠カメラ、1600万画素の超広角カメラを起用していることが魅力的です。
また、カメラの特徴では光学手振れ補正が搭載していて、望遠カメラにいたっては最大3倍の光学ズームができます。
「モトローラ」motorola edge+の価格やスペック
motorola edge+ 5Gの価格やスペック表
価格 | 約108,000円 |
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 865 |
容量 | 256GB |
メモリ | 12GB |
画面 | 6.7型(1080 x 2340) |
カメラ | 1億800万画素+1600万画素+800万画素 |
インカメラ | 2500万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 161.1 x 71.4 x 9.6 mm ,203 g |
その他 | 18W急速充電,15W無線,5Wリバースチャージング,イヤホンジャック搭載 |