【iPhone】Safariのリンク先ファイルのダウンロード方法！

Safariでリンク先ファイルのダウンロードする方法をご存知でしょうか？Safariでリンク先ファイルのダウンロードする方法を紹介します。まずはじめにSafariについて紹介します。

SafariはiPhoneやiPad、MacなどApple製OSの標準ブラウザです。

Safariの使い方を簡単に紹介します。

SafariでWebサイトを閲覧するには、Safariアプリを開き上部のアドレスバーに検索キーワードやURLを入力します。また、iPhone内でメールなどのリンクを開いてもSafariで表示されます。

Safariではテキストサイズやディスプレイに表示されるWebサイトの画像の大きさなど表示を簡単に拡大・縮小できます。Safariで画面表示を拡大・縮小するにはWebサイトを表示している状態でピンチイン・ピンチアウトします。

Safariのリンク先ファイルのダウンロード方法を紹介します。

以前までのSafariでファイルをダウンロードする手順です。

保存したいファイルの共有ボタンを押します。

ファイルに保存を選択します。これでファイルをダウンロードすることができます。

現在のSafariでファイルをダウンロードする手順です。

ダウンロード死体ファイルのリンクをロングタップします。iOS 13からの新機能で長押しをするとリンク先のファイルをダウンロードという項目が表示されダウンロードの手順が短縮されました。

保存したいファイルのリンクをロングタップするとメニューが表示されるので、リンク先のファイルをダウンロードを選択します。

ダウンロードして保存したファイルの確認手順を紹介します。

最も簡単に確認する方法は、Safariの丸い矢印アイコンから表示できるダウンロードマネージャーから確認する方法です。丸い矢印アイコンを押すとダウンロードマネージャーが表示されて、ファイルのダウンロード・保存状況が確認できます。

ダウンロードしたファイルはファイルアプリから確認することができます。デフォルトではファイルアプリのiCloud Drive内のダウンロードフォルダにダウンロードされます。

Safariのファイルダウンロード先を「iPhone内」に変更する方法を紹介します。

デフォルトではダウンロードしたファイルの保存先はiCloud Driveに設定されていますが、任意のフォルダやiPhone内に保存先を変更することが可能です。

iPhoneの設定アプリを開いてSafariを選択します。

Safariを開いたらダウンロードを選択します。

ファイルのダウンロード先を選択できるので、このiPhone内を選択します。

また、iPhone内やiCloud Driveの任意のフォルダを指定することもできます。その場合はその他を選択します。

任意のフォルダを指定します。新たにフォルダを作ることもできます。

Safariのファイル保存先が分からない時の対処法を紹介します。

まず確認することを紹介します。

OSのバージョンを確認しましょう。設定アプリのソフトウェアアップデートから最新バージョンがインストールされていることを確認しておきましょう。

iPhoneのストレージで本体の空き容量があるか確認しておきましょう。

App Storeで配信されているアプリ以外がインストールされていないか確認しましょう。怪しいアプリは削除することをおすすめします。

次に確認することを紹介します。

一度、端末の再起動を試してみましょう。再起動にはいくつか方法がありますが、音量ボタン下と電源ボタンを同時に長押しして電源を落とす方法を試してみましょう。