2020年05月23日更新
【JR東日本】WEB/アプリで列車内の「混雑状況」を公開!
JR東日本のWEB/アプリで列車内の「混雑状況」を公開すると発表をしました。WEB/アプリで列車内の「混雑状況」を公開した背景や30分単位の表示について解説します。またJR東日本のダウンロード方法も説明をしていきたいと思います。
目次
JR東日本がWEB/アプリで列車内の「混雑状況」を公開すると発表
JR東日本は、WEBとアプリ上で列車内の「混雑状況」を公開することを発表しました。JR東日本は、自身の公式サイトに、首都とその周辺を含む地域の過去約1週間の車内混雑状況を現在公開をしています。
このWEBとアプリ上で列車内の「混雑状況」を公開したと共に、5月の末から、スマートフォン専用の「JR東日本アプリ」にて、同じ混在状況の機能を提供しています。
いままで、JR東日本は、既存の駅の混雑状況の状況をリアルタイムで情報提供していましたが、これまでの山手線はもちろん、東海道線、横須賀線、中央線、京浜東北線、総武線、常磐線といった駅の混雑状況を公開することが決まりました。
列車内の「混雑状況」の公開目的
JR東日本は、WEBとアプリ上で列車内の「混雑状況」を公開したバックストーリーは、お客さまが駅に到着する時間の変更や他の路線の提案、交通機関を使うなどといったお客さまの状況判断を瞬時にとることの手助けとなることを目的としています。
駅の混雑情報をリアルタイムで公開をしたことにより、スマートフォン一つで映像を確認し判断することができますので、素早い決断をとることができるでしょう。
30分単位で中間に位置する数字で表示
WEBとアプリ上で列車内の「混雑状況」を確認する公開するデータは、いままでの約1週間のデータを30分単位の平均値で表示する仕組みをとっています。情報は毎週更新を行う計画です。
ただし、特急列車や普通列車(グリーン車)の30分単位の更新での混雑状況はありませんのでご注意ください。
対象の駅と公開場所
今回のWEBとアプリ上で列車内の「混雑状況」を確認できる対象の駅と公開場所について説明させていただきます。対象の駅は、新宿南口/東口、品川駅/京急線連絡口/北口山手線会談、舞浜駅/北口/南口となっています。
JR東日本アプリの詳細
JR東日本アプリの詳細です。iOSとAndroid端末で利用ができ、無料で使うことができます。
ナビゲーション | 49.4MB/17M |
価格 | 基本無料 |
対応 | iPhone・iPod touch (iPad互換)/Android5.0 以上 |
開発 | East Japan Railway Company |
言語 | 日本語 |
JR東日本アプリのダウンロード方法
JR東日本アプリのダウンロード方法は、iOSとAndroid端末で行うことができます。iPhoneユーザーは下のリンクの「App Store」にアクセスをしてから「入手」をタップしてダウンロード・インストールを行ってください。
Android端末ユーザーは、下のリンクの「Google Play のアプリ」にアクセスをしてから「インストール」をタップしてダウンロード・インストールをしてください。