2020年06月20日更新
【Yahoo! MAP】ショッピングモール/行楽施設の混雑状況を確認可能に!
あの人気の地図アプリ「Yahoo! MAP」がショッピングモール/行楽施設の混雑状況を確認可能にすると発表しました。「Yahoo! MAP」はショッピングモール/行楽施設の混雑状況に対応し機能もパワーアップしましたので、詳細に関して確認していきます。
目次
Yahoo! MAPがショッピングモール/行楽施設の混雑状況を確認できる機能が追加
ヤフー株式会社(Yahoo! JAPAN)は、6月19日にYahoo!の人気の地図アプリ、「Yahoo! MAP」にショッピングモール/行楽施設の混雑状況を確認する機能を追加したと発表しました。
日本全国のショッピングセンターといった大型商業施設、動物園、水族館など、行楽施設計約2000件の混雑状況を把握することができるので、お出かけの際に便利になること間違いないでしょう。
実は、以前に「Yahoo! MAP」では日本全国のスーパーマーケットや薬局など約2万8000店の混雑状況を確認が可能になっていましたが、今回はよりパワーアップして帰って来たようです。
棒グラフや折れ線グラフで混雑傾向が確認
今回の「Yahoo! MAP」のアップデートにより、「曜日毎の混雑傾向」の表示を棒グラフで確認することが可能になり、「今日の混雑実績」を折れ線グラフ化して、各1時間ごとに表示することが可能になりました。
毎日の曜日を選択すると、各店舗のその日の混雑傾向が確認できます。
混雑状況の変化は3パターンある
当日の混雑状況の変化は3パターンあります。当日の混雑状況の変化ですが、グラフの画面上の「混雑状況の変化」の表示内に「人が増えてきています」「人の増減はそれほどありません」「人が減ってきています」の3パターンでテキストで知らせてくれます。
大型商業施設や行楽施設周辺の混雑傾向は位置情報の利用を許可しているユーザーを元にしている
今回の「Yahoo! MAP」のアップデートによって、各ショッピングモール/行楽施設といった混雑傾向は、Yahooが提供をしている各アプリ内で位置情報の利用をオンにしているユーザーのデータを統計化した上で算出しています。
このように、実際のユーザーのデータを元にしていますので、本当に混雑しているのか実態をリアルに知ることができます。
Yahoo! MAPアプリのダウンロード方法
Yahoo! MAPアプリがショッピングモール/行楽施設の混雑状況を確認が可能なったとは言っても、アプリをダウンロードしなくては何も使うことができません。そこで、Yahoo! MAPアプリのダウンロード方法について説明をいたします。
Yahoo! MAPアプリは、iOSデバイスとAndroidデバイスで無料で利用・ダウンロードすることができます。まずは、iOSデバイスでダウンロードする方法を解説していきたいと思います。
iOSデバイスで、Yahoo! MAPアプリを利用したい場合は下のリンクの「App Store」にアクセスをしてダウンロード・インストールを行っていきます。
つづいて、AndroidデバイスでYahoo! MAPアプリを利用する場合も下のリンクの「Google Play」にアクセスをしてダウンロード・インストールを実行していきます。