【iPhone】「Remote」アプリの使い方をくわしく解説！

iPhoneのRemoteアプリとは、iPhoneからWi-Fi経由でiTunesやApple TVをリモコン操作できるAppleの純正アプリです。今記事ではiPhoneのRemoteアプリの使い方についてご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。

また、iPhoneのRemoteアプリでiTunesをコントロールする方法、RemoteアプリとiTunesを切り離す方法、RemoteでiPhoneをコントロールしてApple TVを利用する方法、うまく接続できないときの対処法についてもご紹介していきます。

この記事ではMacを使っていますが、Windowsをお使いの方でも操作を確認していただけます。

まずはRemoteでiTunesをコントロールする方法についてご紹介していきます。iPhoneのRemoteアプリを利用してiTunesをコントロールしたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

RemoteアプリでiTunesをコントロールするには、まずはiPhoneでRemoteアプリをインストールします。Remoteアプリのインストールは下記リンクよりインストールページに飛ぶことができます。

続いて、インストールしたRemoteアプリを起動します。

続いて、PCのiTunesも起動させます。PCでiTunesを起動させるには下記リンクより行うことができます。

Macの場合、お使いのOSによって「iTunes」または「ミュージック」の表示になっています。

iPhoneでRemoteを起動したら、画面に表示されている「手動で接続」をタップ/クリックします。

手動で接続をタップ/クリックすると、4桁のパスコードが表示されます。

PC画面で起動したiTunes/ミュージックの左側に表示されているRemoteアイコンをクリックします。

RemoteアイコンをクリックするとPC画面がパスコードを入力する画面に切り替わります。パスコード入力画面でiPhoneに表示された4桁のパスコードを入力します。

PC画面でパスコードの入力が完了すると「お使いのRemoteでiTunes/ミュージックが利用できるようになりました」と表示されるので、右下に表示されるOKをクリックします。

OKをクリックすると、iPhoneの画面が切り替わり、PCのiTunes/ミュージックのライブラリが表示されます。

PCのiTunes/ミュージックのライブラリに切り替わったら、画面右下に表示されている・・・マークのその他をタップします。

続いてその他の中から左上に表示されているライブラリをタップします。ライブラリをタップすることで画面にライブラリ一覧が表示されます。

続いて、ライブラリ一覧の右上に表示されている設定をタップします。

設定をタップするとホームシェアリングのON/OFFが切り替えられます。ホームシェアリングをすることでWi-Fi環境にある最大5台をメディアで共有することができます。

設定の中からiTunesライブラリ/メディアライブラリを追加をタップするとiTunesライブラリ/メディアライブラリを追加することができ、他のPCのiTunesライブラリ/メディアライブラリ接続することができます。

続いては、iPhoneのRemoteアプリの使い方について、ホームシェアリングを利用する方法をご紹介していきます。

RemoteでiTunesをホームシェアリングを利用してコントロールする方法についてご紹介してきます。ホームシェアリングを利用してiTunesをコントロールしたいと考えている方はぜひ参考にしてみて下さい。

ホームシェアリングを利用してiTunesをコントロールするには、まずは先ほどインストールの方法をご紹介したRemoteアプリを起動します。

アプリを起動させたら、まずはホームシェアリングを使うをタップします。

ホームシェアリングを使うをタップするとApple ID/パスワードを入力する画面に変わります。画面が変わったらApple ID/パスワードを入力してサインインします。

Apple ID/パスワードを入力してサインインすると、ホームシェアリングをApple IDで利用していることの確認が表示されるのでOKをタップします。

続いてはiPhoneのRemoteアプリの使い方について、iPhoneをコントロールする方法についてご紹介していきます。

RemoteアプリでiPhoneをコントロールする方法についてご紹介してきます。RemoteアプリでiPhoneをコントロールしようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

まずはインストールしたRemoteアプリを開き、ホームシェアリングを使用するをタップしてホームシェアリングに参加します。

ホームシェアリングに参加すると、ライブラリ一覧が表示されます。表示されたライブラリ一覧からApple TVを選びます。

Apple TVを選択すると、リモコンのよう画面が表示されます。表示された画面では、画面中央に触れることでタッチパッド操作が可能になります。

表示されたリモコンのような画面の画面中央に触れて上下左右にフリックすることで、付属のリモコンで上下左右にフリックしたのと同様に上下ボタンの操作が可能になります。

また、表示されたリモコンのような画面の画面中央をタップすると、付属のリモコンで決定ボタンをタップするように、決定ボタンをタップするのと同じ動作ができます。

画面に表示されているMENUを押すとMENUが開けます。付属のリモコン同様にMENUボタンを押すと一つ前の画面に戻ります。

画面の右上に表示されている再生中をタップすると、現在Apple TVで再生しているビデオや音楽の名前が表示されます。また、再生・停止・早送りなどの音楽の操作を行うことができます。

タイトルの検索時などでApple TVの画面で文字入力が必要になると、iPhoneの画面にキーボードが表示されます。キーボードが表示されることで、iPhoneでの文字入力が可能になります。

続いてiPhoneのRemoteアプリとiTunesの切り離しについてご紹介していきます。切り離しとは、iTunesをコントロールするためにRemoteアプリも接続を行ったが、コントロールできないように接続を解除することです。

まずはRemoteアプリとiTunesの切り離し方法について、iPhoneで切り離す方法をご紹介していきます。RemoteアプリとiTunesの切り離しを考えている方はぜひ参考にしてみてください。

まずはiPhoneからRemoteアプリを開きます。Remoteアプリを開いたら、接続済みのiTunesライブラリ一覧の画面を開きます。

左上にある編集をタップするとアイコンの左上に×マークが表示されるので、切り離したいライブラリの×マークをタップします。

続いてはRemoteアプリとiTunesの切り離し方法について、iTunesから切り離す方法をご紹介していきます。RemoteアプリとiTunesの切り離しを考えている方はぜひ参考にしてみてください。

まずはPC画面から、iTunes/ミュージックの編集画面を開きます。Macでは、画像のように「ミュージック」から操作を進めます。

画面右上に表示されるメニューから、設定をクリックします。Macの場合は「環境設定」をクリックします。

設定をクリックしたら、続いてはデバイスをクリックします。Macの場合は「詳細」をクリックします。

続いて表示された画面の中から、全てのRemoteを解除をクリックします。全てのRemoteを解除をクリックすることでとRemoteアプリとiPhoneの接続の解除が完了します。

ここまでiPhoneとRemoteアプリの接続の方法についてご紹介してきましたが、続いてはiPhoneがRemoteアプリに上手く接続できない時の対処法についてご紹介していきます。iPhoneとRemoteアプリが上手く節青くできない方はぜひ参考にしてみてください。

Remoteアプリに上手く接続できないときの対処法について、無線LANにのみ接続してみる方法についてご紹介していきます。

まずはiPhoneのホーム画面より、設定を開きます。

設定を開いたら、続いては機内モードをONにします。

機内モードをONにしたら、続いてはWi-FiをONにします。

Wi-FiをONにした状態で、続いてはホームシェアリングに参加します。ホームシェアリングに参加するには、Remoteアプリを開いてホームシェアリングを使用するとタップすることで参加することができます。

ホームシェアリングに参加することができたら、最後に機内モードをOFFにします。以上で無線LANにのみ接続してみる方法の手順が完了します。

ここまで、iPhoneのRemoteアプリの使い方について、iTunesをコントロールする方法・ホームシェリングを使用する方法・iPhoneをコントロールする方法についてご紹介してきました。ぜひ参考にしてみてください。