【コミックに特化】「バーチャル秋葉原」イベント開催！

株式会社HIKKY側は、バーチャルリアリティ（VR）技術を活用した同人誌即売会「ComicVket1」（コミックブイケット ワン）を開催します。そこで、参加会場「バーチャル秋葉原」が初公開されました。

また、同時に開催を予定している同人音楽即売会「MusicVket 1」（ミュージックブイケット ワン）に関しましては、後日詳しい詳細をお届けします。

8月13日から16日開催のコミックに特化しているバーチャルイベント「ComicVket1」は、秋葉原の街を忠実に再現している「バーチャル秋葉原」となっています。

新型コロナウイルスの影響により、外出できなくても自宅にいながら世界的なカルチャー発信都市となっている秋葉原に簡単にアクセスし、秋葉原のイベントやウィンドウ・ショッピングを味わうことができます。

地図情報の分析や制作と販売をメイン事業としている、株式会社ゼンリンの3D都市モデルデータを元に、秋葉原の街並みをリアルに再現しました。

今回のComicVketがコミックに特化したバーチャルイベントが開催するとは言っても、どのようなものなのか分からないと思いますので、簡単に説明させていただきます。

ComicVketは、バーチャル空間の同人誌即売会となっています。さまざまなブースを回りながら、同人誌をWEB上で購入したり、参加者同士でコミュニケーションをとることもできます。

VR機器を使うことやスマホやPC、タブレットからも会場に参加することができます。

今回の「ComicVket1」の開催概要の一覧となっています。開催日程や公式HPなどを確認して、イベントの新しい情報を入手することをおすすめします。
 

「バーチャル秋葉原」の参加方法とは、「VRプラットフォーム」と名称されているサービスを使います。ComicVketは、利用者の目的や持っているデバイス等に適した複数の中から好きなプラットフォームを選択することが可能です。