【Amazon】メール/電話の問い合わせ方法を解説!

トラブル等があった場合にカスタマーサービスへ問い合わせる人もいると思いますが、Amazonでも同様のことを思ってメールや電話での問い合わせ方法を知りたい人もいるでしょう。この記事ではAmazonでメールや電話での問い合わせ方法を解説していきます。

【Amazon】メール/電話の問い合わせ方法を解説!のイメージ

目次

  1. 1【Amazon】メール/電話の問い合わせ方法
  2. 電話で問い合わせる方法
  3. メールで問い合わせる方法
  4. チャットで問い合わせる方法
  5. 問い合わせの際の注意点
  6. クレームやトラブルにおすすめの問い合わせ方法は?
  7. 返品や交換など商品に関することにおすすめの問い合わせ方法は?
  8. 最後に

【Amazon】メール/電話の問い合わせ方法

商品に関する問題を含め、何かしらのトラブルなどがあってAmazonへ問い合わせる方法には、電話で問い合わせる方法とメールで問い合わせる方法、チャットで問い合わせる方法の3つの種類があります。

電話で問い合わせる方法

まずは電話で問い合わせる場合の使い方の解説をしていきます。以前はフリーダイヤル電話をこちらからかけることができましたが、特定のお問い合わせを除きそれができなくなっています。

専用の問い合わせ用のページから依頼

そのため、Amazonへ電話で問い合わせる場合は、一度専用の問い合わせ用のページから電話をかけてもらえるよう依頼する必要があります。電話での問い合わせの使い方ですが、まずは下記リンク先へアクセスしてください。

Amazon.co.jp - カスタマーサービスに連絡
問い合わせの種類を選択

「お問い合わせの種類」を選択します。「注文について」「デバイスなど」「デジタルコンテンツなど」「各種サービス」があるため、その中から該当するものを選びましょう。

問い合わせ内容を選択

「お問い合わせ内容」の選択を行います。「お問い合わせ内容」「詳細内容」「更に詳細を選択してください」と内容に応じて順に出てきますので、それぞれ選択を行います。

解決策のヒントになるものが表示されることもある

選択した内容によっては、他の解決策のヒントが表示されることがあります。そちらから解決できる場合もありますので、一度確認しておきましょう。

「電話」ボタンを選択

「こちらをご覧ください」を見ても解決しない場合としてあるのが「お問い合わせ方法を選択してください」の「電話」ボタンです。時間帯によってはここに「メール」や「チャット」という別の問い合わせ方法へのリンクボタンがある場合もあります。

問い合わせ内容を確認

カスタマーサービスに連絡するという項目が表示されます。問い合わせ内容を確認しましょう。

電話番号を入力

電話番号の欄に電話をかけて欲しい電話番号を入力します。国と地域はデフォルトでは「日本」になっているため、そうそうないと思いますが海外の電話番号の場合は国と地域を日本から変更してください。

「今すぐ電話がほしい」を押す

電話番号の入力が完了後「今すぐ電話がほしい」を押せば、電話をかけてもらうことができます。

カスタマーサービスから電話がかかってくる

待ち時間の目安

入力した電話番号へカスタマーサービスから電話かかかってきます。電話番号を送信してからかかってくるまでの時間はまちまちですが、大抵は「電話」ボタンを押した際に表示されていた時間くらいでAmazonのカスタマーサービスから電話がかかってきます。

電話の待ち時間としては、上記画像では平均待ち時間1分未満になっています。基本的には相当混んでさえいなければ5分くらいでかかってくるようです。電話で問い合わせる場合はこうして向こうからかかってくるのを待つしかありません。

メールで問い合わせる方法

次にAmazonへメールで問い合わせる場合の使い方の説明をしていきます。電話の場合と異なり、文章という形で残るため、後から自分が伝えた内容を確認することができる方法です。

Amazonへメールで問い合わせる場合、専用ページが単独でありますので、メールでAmazonへの問い合わせを行いたい場合は下記リンクから行ってください。

Amazon.co.jp:ヘルプ/カスタマーサービスに連絡
送信者が自分かどうか確認

まずは、ログインしての利用なので間違いはないと思いますが、念の為メールの送信者が自分のもので間違いないかどうか確認してください。

件名を選択

次に件名を選択します。ドロップダウンリストに問い合わせ内容の種類が選択肢としてありますので、該当するものを選択しましょう。

注文番号の入力は任意

メールで入力する2番目の項目にあたる注文番号は任意です。注文に関する問い合わせメールでない場合は空欄のままで問題ありません。

コメント(本文)を入力

コメント欄にメールで問い合わせたい内容の詳細を入力します。

「メール送信」を押す

入力が完了したら「メール送信」を行います。

チャットで問い合わせる方法

現在推奨されているAmazonへの問い合わせ方法が、チャットを利用してカスタマーサービスへ問い合わせる方法です。使い方ですが、まずは下記リンク先へアクセスしてください。

Amazon カスタマーサービス
Amazonのカスタマーサービスのページ

上記のカスタマーサービスの画面へ遷移しますので、少し下へスクロールしてください。

「今すぐチャットをはじめる」を押す

カスタマーサービスの画面の中にある「今すぐチャットをはじめる」のボタンを選択しましょう。

「わかりました」を押せばチャットができるようになる

Amazonへの問い合わせができるチャット画面が別ウィンドウで表示されます。「わかりました」のボタンを押すことでチャットの利用を開始することが可能です。

問い合わせ内容を選択

問い合わせ内容の確認画面になります。選択肢としては電話で問い合わせをしようとした場合と同様です。

「問題の詳細を詳しく教えて下さい」からチャットの文章を打つこともできる

なお、この時点からチャットを利用することが可能になっているため、「問題の詳細を詳しく教えて下さい」の欄で問い合わせの種類の選択項目を飛ばしてカスタマーサービスへの問い合わせを行うことが可能です。

Amazonへの問い合わせをチャットで行う場合、24時間365日対応しているため、Amazon側としてもこちらの方法を推奨しているものと思われます。

問い合わせの際の注意点

Amazonへ電話やメール、チャットでの問い合わせの使い方の説明をしてきましたが、メールやチャットは使いづらいから電話で問い合わせたいと考えている人も多いでしょう。

大抵の場合、メール等よりも電話で説明したほうが相手の反応を確認しながら離すことができるため内容がすぐ通じることも多いので、その気持ちは十分理解できます。

しかし、Amazonへトラブルであれ商品についてであれ電話で問い合わせようと思っている場合、注意点が2つあります。

現在こちらからかけてもオペレーターにはつながらない

実は、Amazonにも以前はフリーダイヤルがあり、そこへ電話をかけることで対応してくれていました。しかし、電話でAmazonへの問い合わせが今はこちらから行うことができず、問い合わせ方法は基本的にチャットに一本化されています。

現在、検索して出てくるAmazonのフリーダイヤルなどへこちらから電話をかけたとしてもカスタマーサービスのオペレータには繋がらないため、電話は向こうからかかってくるのを待つしかありません。

調べてでてくる電話番号が海外のAmazonのこともあるので要注意

また、「Amazon 電話」で検索すると、Amazonの電話番号はちゃんと検索結果として表示されます。

検査して出てくる電話番号は海外のものなので注意

しかし、検索結果として表示されるのは「010」から始まる電話番号です。この時点で疑問に思った人もいると思いますが、この電話番号は海外(アメリカ)の国の局番号で、いわゆる国際電話番号にあたります。

日本の場合、海外からかける際の国番号は081ですので、検索結果として出てくるAmazonの電話番号が日本のものとは違うことは明白です。

海外への電話というだけで、日本からかけると結構な高額請求になる可能性がありますし、海外ですので電話をしたところで日本語での話は通じないでしょう。

Googleなどで検索して出てくるAmazonの電話番号が日本ではなく海外のAmazonのものであることが多いので、間違えてかけないないよう注意しましょう。

クレームやトラブルにおすすめの問い合わせ方法は?

Amazonの問い合わせをする理由としてはクレームやトラブルの場合もあるかと思います。そういったクレームやトラブルに関しての問い合わせははできればメールのほうを利用しましょう。

クレームやトラブルの場合、電話等だと言った・言っていないの押し問答となる可能性があります。そのため、Amazonへのクレームやトラブルの場合の問い合わせの場合は、問い合わせた内容がしっかり残るメールのほうがおすすめです。

返品や交換など商品に関することにおすすめの問い合わせ方法は?

Amazonでよく利用する問い合わせといえば商品の返品や商品の交換かと思います。購入した商品の返品や交換など、商品に関する問い合わせはチャットを利用しましょう。

チャットでの問い合わせだとさっくり分かりますし、Amazonアカウントへログインして本人確認ができればチャットだけで商品の返品や交換の処理が終わることもあります。

チャットであれば使い方も比較的簡単で、メールよりも返事を待つ時間が少ないことが多いため、Amazonへ問い合わせる場合はさっくり分かりやすいチャットのほうがおすすめです。

最後に

問い合わせ方法としては電話/メール/チャットの3種類がありますが、Amazonへの問い合わせ方法は変化しており、現在ではチャットでの問い合わせが推奨されています。それぞれの使い方を説明してきましたがご理解いただけたでしょうか?

問い合わせる場合によって利用しやすいものは代わると思いますので、それぞれを確認の上、現在抱えている問題解決のために問い合わせを行ってください。

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この記事のライター
八千草 蛍
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