2021年01月20日更新
【Twitter】タイムラインを自動更新(リアルタイム更新)する方法を解説!
Twitterのタイムラインをいちいち更新するのは面倒、と考えている人にとって、自動更新(リアルタイム更新)ができれば嬉しいですよね。そんな方向けに、Twitterのタイムラインの自動更新(リアルタイム更新)をするための方法をこの記事で紹介します。
目次
【Twitter/ツイッター】タイムラインを自動更新(リアルタイム更新)する方法
Twitter(ツイッター)のタイムラインは、基本的には手動で更新する必要があります。
Twitterのホームボタンに丸がつくか、PCのブラウザ等だとタブやウィンドウの切り替え、Twitterのツイートのスクロールをした際に更新はされるものの、アクションなしだと更新されません。
Chromeの拡張機能やFirefoxのアドオンを使用
そのため、TwitterのタイムラインをPCで自動更新(リアルタイム更新)するように設定する場合、以前はTwitterで利用できるChromeの拡張機能やFirefoxのアドオンを使用する必要がありました。
ただ、後述していますが現在Twitterの自動更新機能を利用できるのはTwitter公式クライアントのTweetDeckというものだけのようです。
Twitter:tm:の自動更新
「Twitter™の自動更新」というChromeの拡張機能から紹介します。
特徴
「Twitter™の自動更新」は、文字通りTwitterのタイムラインの自動更新をリアルタイムでおこなってくれるものでした。
使い方
拡張機能のインストールは下記ページからできます。ただし、導入はできるものの現在はTwitterの自動更新機能が機能しないようですので、その点注意してください。
Refresh for Twitter
もう一つ、Twitterの自動更新が可能だったChromeの拡張機能としては、「Refresh for Twitter」があります。
特徴
「Refresh for Twitter」は最新のタイムラインを表示している状態で自動更新してくれる拡張機能でした。
使い方
拡張機能のインストールは下記ページからできます。ただし、こちらも導入はできるものの現在は自動更新機能が機能しないようですので、その点注意してください。
Super Twitter Auto Reresh
「Super Twitter Auto Reresh」はFirefox向けのTwitter用アドオンです。
特徴
機能としては前述した「Twitter™の自動更新」と同様のものだったようで、自動更新がおこなわれると新着ツイートへ移動することができました。
使い方
Firefoxへのアドオンのインストールは下記ページからできます。ただし、このアドオンも導入はできるものの現在は自動更新機能が機能しないようですので、その点注意してください。
TweetDeck
現状利用できるTwitterの自動更新が可能な機能を持っているのはTweetDeckです。Twitterのページとは異なりますが、Twitterが公式で提供しているTwitter利用サイトですので安心して利用できます。
特徴
TweetDeckはTwitter(ツイッター)の複数のアカウントの管理にも向いているTwitterクライアントです。公式Twitterにはない機能などもあるため、PCでTwitter利用時に利用している人も多いです。
使い方
TweetDeckでTwitterのツイートの自動更新するための設定は特にありません。アカウントへログインするだけで利用できますし、デフォルトで自動更新するようになっています。PCブラウザでTwitterにログイン済みであれば、自動的に利用できます。
基本表記が英語ですので分かりづらく感じるかもしれませんが、Google Chromeで利用することでChromeの翻訳機能を使った利用が可能です。(ツイートの内容が変になるため、必要なときだけ翻訳するようにしておくことをおすすめします)
なお、自動更新を止めるやり方ですが、TweetDeckで自動更新そのものを止めることはできません。
設定にも一応「Stream Tweets in realtime」がありますので、ここでオンオフ切り替えができるはずなのですが、バグなのか現在オフにしても自動更新されます。
自動更新無しで利用したい場合は注視したい人のアカウント用のカラムを作るなどして対応することをおすすめします。
最後に
現状、Twitter(ツイッター)のタイムラインを自動更新できるのはTwitterの公式クライアントのTweetDeckのみです。TweetDeck自体は様々な機能がある便利なものなので、自動更新機能含めTwitterを利用する場合のツールとして使ってみてください。