2021年02月28日更新
radikoのタイムフリー聴取機能とは?使い方や裏技を解説
radiko(ラジコ)とはパソコンやスマホでラジオを聞くことができるサービスです。最近は、タイムフリー聴取機能がはじまっています。ここでは聞き逃したラジオ番組を聞けるradikoのタイムフリー聴取機能について紹介していきます。
目次
- 1radikoのタイムフリー聴取機能とは?
- ・過去1週間に限り、いつでも後から番組を聴取出来る機能
- ・通信料のみかかるが無料で利用できる
- 2radikoのタイムフリー聴取機能のメリット
- ・聴きたかった番組を聴き逃した時
- ・好きな番組を友達に教えたい時
- 3【要注意】radikoのタイムフリーで聞けない番組もある?
- 4radikoのタイムフリーの使い方
- ・パソコンでのradioタイムフリー聴取の使い方
- ・スマホでのradioタイムフリー聴取の使い方
- 5radikoを聴いている途中で番組が停止する理由
- ・3時間 “再生” ではなく、3時間 “経過” で「ご利用時間終了」
- 6radikoのタイムフリーの「3時間制限」を復活できる裏ワザ
- ・パソコンで3時間制限を気にせず聞きたい!
- ・スマホで3時間の制限時間を無くしちゃう方法!
- ・合わせて読みたい!radikoに関する記事一覧
radikoのタイムフリー聴取機能とは?
radikoのタイムフリー聴取機能とは、2016年にスタートしたサービスのことです。ラジオ番組に触れる機会を増やす目的ではじまったサービスで、聞き逃してしまったラジオ番組を過去1週間分聞くことができます。
好きなアーティストが出演していたラジオ番組を放送後に知ったときや、楽しみにしていたラジオ番組を聞き逃してしまったときなどに便利です。
普段からラジオを聞いているラジオリスナーにも、普段はラジオを聞かないけど、SNSなどで放送後に話題になったラジオ番組を聞きたいと思った人たちにもおすすめなサービスです。
過去1週間に限り、いつでも後から番組を聴取出来る機能
radikoのタイムフリー聴取機能で、さかのぼって聴ける過去の番組の期間とは1週間です。
SNSで話題になるのはラジオ番組が終了した食後や翌日が多いので、普段ラジオを聞くことが少ない人でも1週間までさかのぼれるので、余裕を持って聞くことができます。
またラジオリスナーで好きな番組を聞き逃してしまった場合も、翌日に気が付くことが多いので、1週間あれば余裕を持って聞くことができます。
通信料のみかかるが無料で利用できる
このような便利な機能はだいたい有料であることが多いのですが、radikoのタイムフリー聴取機能の利用料金は無料です。タイムフリー聴取機能を利用するのに必要な費用とは、通信量のみです。お金の心配が必要ないので学生にもおすすめです。
通信量も自宅などのWi-Fiがある環境なら、気兼ねなく好きな番組を聞くことができます。ネットニュースで放送後にラジオ番組が話題になることは多いので、興味がある番組を後から聴取できて便利です。
radikoのタイムフリー聴取機能のメリット
radikoのタイムフリー機能はラジオを聞くうえでうれしい機能が充実しています。無料のサービスであるにもかかわらず、機能性が高いのです。
まずスマホでもパソコンでも1週間前のラジオまで聞けるのは、うれしいポイントですね。自宅ではパソコンで聞いて、外出先ではスマホで聞いてと使い分けることができるので、通勤・通学中や友達との待ち合わせ中にも聴くことができます。
聴きたかった番組を聴き逃した時
radikoは聞きたかったラジオ番組を聞き逃した時に、過去に放送された番組をさかのぼって聞くことができます。好きなアイドルが出演する番組を聞き逃してしまったり、いつも録音しているレギュラー番組が録音出来ていなかったりしたときに便利です。
過去1週間分の番組であれば一部の芸能人を除いて、ほとんどの芸能人や文化人の出演するラジオ番組を聞くことができます。また2018年4月からは聞けない対象だったジャニーズ事務所のタレントが出演している番組も、聞くことができるようになりました。
好きな番組を友達に教えたい時
radikoの便利な機能のタイムフリー機能とは後から番組を聞けるだけではなく、友達にシェアすることもできます。ラジオを聞いていて友達の好きな出演者が登場したら、「シェア」ボタンをタップすると、友達に教えることができるのです。
タイムフリー聴取機能でシェアされた人は、別の人に2段階でシェアすることもできます。友達とラジオの楽しみを共有することもできるのです。
【要注意】radikoのタイムフリーで聞けない番組もある?
radioのタイムフリー聴取機能は、全てのラジオ番組が聞けるわけではありません。一部のタレントはradioのタイムフリー聴取機能のようなサービスに使用許可を出していないので、そういったタレントが出演しているラジオは聞くことができません。
またスポーツ中継も振り返って聞くことができないので、気を付けましょう。またリスナーと電話でやりとりをする番組は、リスナーからの配信許可を取ることが難しいため聞くことができません。
radikoのタイムフリーの使い方
radikoはタイムフリーで聞き逃したラジオ番組を聴取することができます。使い方も簡単なので、初心者でも気軽に利用できるサービスです。ここではまずパソコンとスマホのradioのタイムフリー聴取機能の使い方を説明していきます。
パソコンでのradioタイムフリー聴取の使い方
radikoのタイムフリー聴取機能の使い方とは、まずスマホかパソコンでradikoのサイトへアクセスします。ブラウザアプリを起動して検索バーに「radiko」と入力すれば、一番サイトに公式サイトが出てきます。
そこでトップ画面を開くと、今現在放送しているラジオ番組から好きな番組を選択する「ライブ」タブが表示されます。この画面で画面上にある「タイムフリー」タブをクリックしてください。
「タイムフリー」タブをクリックすると、ピンクを基調とした画面に切り替わります。画面上部に過去の放送された番組の中から聞きたい番組を検索できる入力フォームが表示されます。
「キーワード」「日付」「地域・放送局」という検索項目があるので、出演者名しか分からない場合でも、日付しか分からない場合でも、検索することができます。ただ「キーワード」は必須なので、必ず入力しましょう。
例えば「よく知らない芸能人が出てた、SNSでバズっている昨日の夜のTOKYOFMの番組を聞きたい!」という場合でも、1週間経っていないのであれば検索できます。
radikoの公式サイトで検索をかける場合は、まず「キーワード」を入力します。「キーワード」は必須なので、ここを入力しないと検索できないようになっています。
「キーワード」は出演者の名前、曲名、ドラマ名、ラジオ番組名、出演者の所属しているバンドやグループ名などなんでもかまいません。過去1週間以内の番組の中から聞きたい番組を検索しましょう。
もしradikoのタイムフリー検索でキーワードを入力しないで検索しようとしても、画面上部に「検索機能の利用には、検索キーワードの入力が必要です」とポップアップが表示されてしまいます。
このポップアップが表示されてしまったら「OK」をクリックして、好きなキーワードを入力しましょう。番組名が分からない場合はパーソナリティの名前を入力したり、ゲストの名前を入力したりすれば、聞きたい番組を見つけることができます。
検索キーワードを入力して他の条件も入力し終わったら、「番組を探す」をクリックしましょう。
もし情報が足りなくても、検索結果一覧から聞きたい番組を探せるので、あいまいなキーワードを入力しても、聞きたい番組を探すことができます。ゲストのフルネームが分からない場合は下の名前だけでも、検索できます。
「番組を探す」をクリックすると、検索結果が画像付きで表示されます。検索結果一覧にはまだ配信されていない番組も表示されます。また番組詳細で番組の主な内容もみられるので、タイムフリー聴取をする前に参考にしましょう。
radikoで聞ける番組は主に人気番組です。マイナーな番組は1週間以内でもタイムフリーの対象になっていない可能性があります。
検索結果一覧の中から、ピンクの「タイムフリー」という表示がある検索結果をクリックしてください。黒い「〇月〇日配信予定」となっている番組は、まだ配信されていないので聞くことができません。
radikoのタイムフリー聴取機能は3時間以内であれば、番組をフルタイムでなんどでも聴取することができます。ラジオ番組は20分程度の短いものもあるので、何度も繰り返して番組を聴取することができます。
ピンクの「タイムフリー」という表示をクリックすると、radikoのタイムフリーの再生画面が表示されます。「再生する」という表示をクリックしましょう。このようにradikoのパソコンでの使い方は、とても簡単です。
公式サイトをブックマークしておけば、すぐにアクセスできますし、ログインする必要もないのでパスワードの登録や個人情報の入力も必要ありません。
スマホでのradioタイムフリー聴取の使い方
radikoのスマホでの使い方は、まずブラウザアプリで検索します。検索バーに「radiko」と入力すると、一番上にradikoの公式サイトが表示されます。
公式サイト内にアプリをインストール画面にアクセスできるバナーがあるので、そこをタップしましょう。
radikoのスマホ版公式サイトは、トップ画面がタイムフリーと配信予定番組の検索画面になっています。検索バーに過去1週間以内に聞きたい番組や、聞き逃した番組のキーワードを入力しましょう。
アーティスト名が分からない場合は、曲名だけでも検索できます。正式名称が分からなくてもいいので、キーワードを入力しましょう。
radikoの検索バーはGoogleChromeの検索バーと同じで予測変換があります。キーワードを入力しはじめると、すぐに予測結果一覧が表示されるので、検索が楽です。正式名称や漢字が分からなくても、聞きたい番組が検索できるので、とても便利です。
radikoの公式サイトで検索をかけると、「radikoから端末の現在地情報の使用許可を求められています」というポップアップが表示されるので、「許可」をタップしましょう。
位置情報を許可しないと、radikoの機能が使えません。ラジオは自分が済んでいる地域に対応している放送局の番組しか聞けないので、位置情報の使用を許可する必要があるのです。
もし全国のラジオ番組を聞きたい場合は月額350円を払って、「エリアフリー」を使いましょう。radikoのプレミアム会員になると、住んでいる地域に関係なく、好きなラジオ局の番組を聴くことができます。
すると検索結果が表示されますが、スマホ版の公式サイトではお試しで3分間しか聞くことができません。radikoはスマホ向けにアプリがあるので、そのアプリをインストールしてください。
アプリのデータ容量は少ないので、インストールにはあまり時間はかかりません。またradikoは低速回線でも聞くことができるので、格安スマホでも安心して楽しめます。
検索結果のページで「Googleplayで手に入れよう」というバナーをタップします。ここからradikoアプリのインストール画面にアクセスできます。
もちろんGoogleplayを開いて、「radiko」と検索してもradikoアプリをインストールすることができます。
radikoアプリのインストールは無料でできます。radikoは2010年から配信が始まっていて株式会社radikoによる提供で、今までに100万以上ダウンロードされています。
radikoは安全なアプリなのでインストールしても問題ないですし、スマホの動作も重くなりません。
アプリをスマホにインストールし、起動すると、「radikoにこのデバイスの位置情報の使用を許可しますか?」というポップアップが表示されるので「許可」をタップしてください。
パソコンと同じでスマホでも位置情報を許可して、住んでいる地域の番組を検索できるようにしないとradikoは使えませんので、許可しましょう。
radikoアプリを起動すると6つの説明画面が表示されるので、スワイプして、「ラジコをはじめる」をタップしてください。
6つの画面にはradikoの特徴やメリットなどが記載されています。radikoのデメリットは遅延があるということです。これはradikoアプリの起動画面にメッセージが表示されます。
radikoは1~2分の遅延があるため、緊急地震速報などは遅れてしまうから、他のアプリで通知を受け取ることを勧められます。
radikoアプリを起動するとパソコンの公式サイトと同じでライブ配信されている番組の一覧が表示されるので、画面上部にある「タイムフリー」タブをタップします。
radikoアプリを起動して表示される「ライブ」タブの検索アイコンである虫眼鏡マークをタップすると、ライブ配信中の番組の中から好きな番組を検索できますが、タイムフリーの番組は検索できません。
「タイムフリー」タブをタップして、画面右下にある虫眼鏡マークの検索アイコンをタップします。画面に表示されている一覧からでも聞きたい番組を探すことができますが、検索した方が早いです。
検索はとても簡単でYouTubeで動画を検索する感覚で検索できます。正式名称が分からなくても予測変換で検索キーワードを表示してくれるので、簡単です。
あとはパソコンのradikoサイトと同じように、検索バーに聞きたい番組のキーワードを入力します。番組名でも、出演者名でも、曲名でも、ドラマ名でもかまいません。
パソコンのradikoと同じでスマホのradikoでも、キーワードを入力しないと検索をかけることができないです。キーワードを入れず、日付や放送局だけを入力して、「検索」をタップしても画面は変わりません。
radikoのスマホ版サイトと同様、アプリでも検索バーは予測変換で検索一覧が表示されます。検索するときに出演者のフルネームや漢字などが分からなくても、検索できます。
番組を持っている芸能人の名前を入力すると、番組名まで表示してくれるので、簡単に聞きたい番組を探すことができます。
キーワード以外の日付や地域などの情報を入力して、「検索」をタップします。全ての情報が分からなくても、キーワードさえ入力していれば検索できます。
キーワードがどうしてもわからない場合はメイン画面の「ライブ」に戻って、番組を探したり、芸能人の名前を探したりして、キーワードが入力できるようにしましょう。
検索結果は「これから放送」タブと、「今すぐ聞ける」タブがあります。タイムフリー聴取できる番組は「今すぐ聞ける」タブなので、画面上部のタブ名をタップします。
ちなみに「これから放送」タブで番組をタップしても、聴取予約はできません。友達に教えることとマイリスト追加機能しかありません。
「今すぐ聞ける」タブをタップしたら、タイムフリー聴取したい番組をタップします。タイムフリー聴取はアプリ内からでも公式サイトからでも無料です。radikoのタイムフリー聴取にかかる費用は、通信料だけです。
タイムフリー聴取をしようとするとポップアップで、過去1週間以内の番組しか聴取できないこと、一部のタレントやスポーツ中継は聴取できないことなどが表示されます。「OK」をタップして、ポップアップを閉じましょう。
「今後表示しない」という項目をオンにして、ポップアップを閉じれば次から表示されません。
radikoのアプリで再生すると、画面にYOUTUBEのように再生時間がバーで表示されます。番組で流れた曲を「オンエア曲」から購入することもできます。このようにradikoはスマホでの使い方もとても簡単です。
radikoアプリのデメリットとしてはスポーツ中継やリスターとのやりとりの番組を聞けないこと、そして、遅延があることですが、アプリを起動するのに時間がかかることもデメリットです。
radikoアプリを起動するたびに地域情報を取得して、番組情報を取得するので、時間がかかってしまうのです。ライブ配信で聞きたい番組がある場合は、事前にradikoアプリを起動しておきましょう。
radikoを聴いている途中で番組が停止する理由
radikoでタイムフリー聴取機能を使っていると、途中で番組が聞けない状態になってしまうことがあります。途中でいきなり聞けない状態になるのには、もともとタイムフリー聴取機能の条件を誤解していることが多いです。
3時間 “再生” ではなく、3時間 “経過” で「ご利用時間終了」
radikoのタイムフリー聴取機能はタイムフリーになっている番組をタップしたら3時間再生できるのではなく、タップしてから3時間以内聞くことができます。
最初にタップしてから3時間経過すると自動で聞けない状態になるので、合計3時間聞けると誤解している人が多いですが、radikoアプリのトラブルで急に聞けない状態になってしまったわけではありません。
これを知らないで「ご利用時間終了」と表示されると、驚いてしまいますので、事前にタイムフリー聴取機能の条件を理解しておきましょう。
radikoのタイムフリー聴取機能は3時間限定でそれ以降は聞けない状態になってしまいます。過去1週間の番組を合計3時間聞けるサービスではないので、それを理解してから利用しましょう。
またもし3時間制限がきていないのに、聞けない場合はアプリの不具合である可能性があります。radikoアプリを再起動してみてください。
過去1週間以内であれば3時間限定でいつでも聞けるので、時間があるときにゆっくり聞いてください。
radikoのタイムフリーの「3時間制限」を復活できる裏ワザ
radikoのタイムフリー聴取機能には3時間制限がありますが、裏ワザを使うと3時間制限が復活します。ここからは、radikoのタイムフリー聴取機能の3時間制限を復活させる裏ワザを紹介していきます。
パソコンで3時間制限を気にせず聞きたい!
パソコンでradikoのタイムフリー聴取機能にかかってしまう3時間制限を復活させる裏ワザとは、まずパソコンのWebメニューアイコンをクリックします。
Webメニューアイコンとは、ブラウジングをしているときに画面右上に表示される3つの点線です。ここをクリックして設定に関するメニューを表示します。
このメニューから「設定」をクリックします。redikoのタイムフリー聴取機能の復活以外にも、パソコンのWebメニューに関する設定はここから変更します。
3時間制限になってしまっている番組のデータをパソコンから削除することで、3時間制限が解除されますので、設定メニューから履歴を削除します。
設定メニューから「詳細設定」をクリックして、サイトを閲覧した時に貯まるCookieに関する設定を変更していきます。
閲覧履歴を削除して、一度聴取した記憶を消せば、一度もタイムフリー聴取機能を使っていない人と同じ状態でまだ番組を聴くことができます。「詳細設定」はパソコン画面の一番下にあるので、一番下までスクロールしてください。
「詳細設定」から「閲覧履歴データを消去する」をクリックしましょう。閲覧履歴やCookie、キャッシュなどを削除したいときはここをクリックします。
3時間制限がかかっている原因はパソコンに聴取した履歴が残っているからなので、ここから削除していきます。「閲覧履歴データを消去する」は画面下の方にあります。
「閲覧履歴データを消去する」をクリックしたら、「詳細設定」タブをクリックします。パソコンのCookieに関する設定はここで行います。radikoのタイムフリー聴取機能の記録も、ここから削除していきます。
「詳細設定」タブで「期間」という項目があるので、ここをクリックします。この期間一覧から一番短い期間を選択して、設定しましょう。
この期間はCookieを削除する期間です。あまり長い期間を選択してしまうと、Googleに記憶させているさまざまなサイトにログインするときのパスワードなどの記憶も削除されてしまうので気を付けましょう。
上の手順のようにして、期間一覧の中から一番短い期間を選択したら、この他の設定はそのままにしておきます。
ちなみにCookieとはサイトにすぐにアクセスできるようにパソコンにデータを保存しておく機能のことです。よくアクセスする際とはすぐにデータを読み込むことができるのは、パソコンにCookieが溜まっているからです。
このCookieにデータがあるために、過去1週間まで聞けるradikoのタイムフリーが聞けない状態になっているのです。
Cookieを削除する期間が決まったら、「データを消去」をクリックします。これで指定した期間のCookieが削除されました。
これでradikoのタイムフリー聴取機能で3時間制限が過ぎて聞けない状態になっていた番組も、また聞けるようになります。
このようにradikoはタイムフリー聴取機能も無料で使えますが、3時間制限で聞けない番組を復活させるパソコンの方法も無料でできます。ただこの方法だとCookieを削除する手間がかかってしまいます。
radikoでタイムフリー聴取機能を使う時に、パソコンの点線アイコンから「シークレットウインドウ開く」をクリックして、履歴を残さずにラジオを聞くと、3時間制限を気にせずに何度でも聞くことができます。
スマホで3時間の制限時間を無くしちゃう方法!
スマホで3時間制限を復活させる方法とは、radikoアプリをアンインストールします。アンインストールすることで、今まで使ったタイムフリー聴取機能の履歴がなくなります。
3時間経過して聞けないようになってしまった番組でも、また聴取することができるようになります。
radikoアプリのアンインストール方法とは、他のアプリと同じでアプリアイコンを長押しして、画面上部に表示させるアンインストールという文字まで移動させます。
このとき、間違えて他のアプリをアンインストールまで移動させてしまっても、あとで訂正できるので問題ありません。
radikoアプリのアイコンは水色で四角いデザインで、ローマ字の小文字で「r」という文字がデザインされています。
画面上部のアンインストールまで移動させたら、「このアプリをアンインストールしますか?」というポップアップが表示されるので「OK」をタップしましょう。
このあとGoogleplayからradikoからアプリを無料で再インストールすることで、タイムフリー聴取機能の聴取履歴を削除できるので、3時間制限で聞けない番組をもう一度聞けるようになります。radikoの3時間制限で聞けない番組を復活できます。
いかがでしたか?タイムフリー聴取機能があるradikoとは、誰でも簡単に使えるサービスです。
3時間制限も復活させる裏ワザがあるので、今まで以上に気軽にラジオを今まで以上に楽しみましょう!