dTVをテレビで見る方法まとめ!安くて簡単な視聴方法は?

インターネットを利用した、テレビ番組、レンタル配信サービスであるdTVですが、持っている大きなテレビ画面を使ってdTVの番組やレンタル作品を見たい!という方も多いでしょう。安くて簡単な方法で、dTVをテレビで視聴できます。

dTVをテレビで見る方法まとめ!安くて簡単な視聴方法は?のイメージ

目次

  1. 1dTVをテレビで見る方法~スマホとテレビを直接接続する方法~
  2. HDMIケーブルを利用してスマホにテレビを接続!
  3. 注意すること
  4. dTVの利用・登録方法
  5. 2dTVをテレビで見る方法~dTVに対応した端末を利用する方法~
  6. Fire TV Stick
  7. Amazon Fire TV
  8. Fire TV
  9. Chromecast
  10. Apple TV
  11. ひかりTVチューナー
  12. dTVターミナル
  13. 3dTVをテレビで見る方法~スマートテレビを利用する方法~
  14. Android TV
  15. 4dTVをテレビで見る方法~ブルーレイレコーダー~
  16. 対応機種はPanasonic DIGAのみ
  17. 5dTVに対応するゲーム機はないので注意!
  18. 6dTVをテレビで見る方法~選ぶ基準~
  19. WiFi環境の有無
  20. 他サービスへの対応範囲で選ぶ
  21. 7dTVをテレビで見る方法~安さで選ぶなら~
  22. 単純な安さならHDMIケーブルが最安
  23. コスパが良いのはFire TV StickとChromcast
  24. 合わせて読みたい!動画配信サービスに関する記事一覧

dTVをテレビで見る方法~スマホとテレビを直接接続する方法~

dTVなどの動画レンタル・配信サービスは、デバイスや場所、時間を縛られずに利用できるため、仕事や家事に忙しい方々からも喜ばれるサービスです。

他にも、dTVなど動画レンタル配信のサービスでは、デバイスを複数登録が可能なので、少ない金額で家族みんなで共有することができます。

動画レンタル・配信サービスは、移動中や少しの休憩時間、キッチンや寝室など、場所や時間を問わずに利用できるのも魅力です。

しかし、このように便利であればあるほど、dTVなどの動画レンタル・配信サービスをテレビ画面でも見ることができないだろうか、と考えますよね。

普段の店舗でのレンタルであれば、レンタルショップに出向き、ブルーレイレコーダーなどを使用してテレビ画面で見ます。

dTVなどの配信レンタルサービスは、レンタルショップに出向く必要もなくなりますし、とても便利です。

しかし家にいるときくらいは、レンタルショップでレンタルしてきたときのように、大きな画面のテレビを利用して、dTVなどを見たい!と思いますよね。

dTVなどのでレンタル、配信された動画をテレビ画面で見ることができる、簡単な方法があります。

dTVなどの動画レンタル・配信サービスを登録しているデバイス、「スマートフォンやタブレットをテレビと直接接続する」という方法です。動画レンタル・配信サービスの中でも、今回はdTVに注目して解説します。

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HDMIケーブルを利用してスマホにテレビを接続!

dTVなどの動画レンタル・配信サービスを、手軽で簡単な方法でテレビで見る方法としては、HDMIケーブルを利用して、スマホにテレビを接続するという方法です。

dTVなどの動画レンタル・配信サービス登録しているデバイスを、HDMIケーブルを利用してテレビに接続すれば、簡単にテレビ画面で見ることができます。

家のテレビをよく見てみると、HDMI端子があるはずです。ないテレビでは、この方法を利用することができません。

dTVで使うHDMI端子

このテレビにあるHDMI端子と、動画レンタル・配信サービスであるdTVを登録しているデバイスを、ケーブルで接続します。

dTVで使うHDMIケーブル

dTVなどの動画レンタル・配信サービスを登録しているデバイスの画面を、HDMIケーブルを通じて、テレビ画面に表示させている状態になります。

操作は、通常の通りスマートフォンやタブレットなど、つないでいるデバイスを操作するだけです。

テレビにHDMI端子はあるけど、他のもので使ってしまっていて空いていない、という方はHDMI端子の分配器を利用しましょう。

dTVで使うHDMI分配器

HDMIケーブルには、端子が違うものもたくさんありますので、自分が何と繋ぐのかは確認しましょう。

dTVで使うHDMI Apple

HDMIケーブルの端子の違いをカバーするために、HDMI端子の変換ケーブルもあります。

iPhoneやiPadなどのApple用や、Android用などもあるので、このHDMI端子の変換ケーブルもおすすめです。

dTVで使うHDMI Android

動画レンタル・配信サービスであるdTVは、HDMIケーブルさえ用意すれば、テレビ画面で見ることは可能ですし、費用も少額で済む方法です。

注意すること

動画レンタル・配信サービスであるdTVを、HDMIケーブルを利用して、テレビで見る場合には、注意することがあります。

動画レンタル・配信サービスであるdTVを利用しているデバイスの画面を、HDMIケーブルを利用して表示させているので、デバイスの他の操作をすることができません。

動画レンタル・配信サービスであるdTVをテレビで見ている間は、他の機能を利用してしまうと、テレビ画面も、他の機能を操作している顔面になってしまいます。

デバイスの画面がそのままテレビに反映されている、ということを忘れないようにしましょう。

dTVの利用・登録方法

動画レンタル・配信サービスであるdTVをテレビで見るようにする方法では、現在dTVを登録している方には、すぐに試せる方法でもあります。

しかし、動画レンタル・配信サービスであるdTVを登録していない方は、まずは登録するところから始める必要があります。

dTVをスマートフォンやタブレット、パソコンなどで登録し、dTVをテレビで見る方法を活用しましょう。

dTVアプリ

dTVを、スマートフォンやタブレット、その他にも一部パソコンでの利用では、dTVアプリを利用する方法があります。

dTVアプリを、デバイスにダウンロード、インストールすることで、利用が可能です。

dTVアカウント

dTVアプリの利用でも、dTVサイトの利用でも、dアカウントへのログインが必要になります。

dTVは、動画のレンタル配信の他にも、雑誌や小説などさまざまなコンテンツをレンタル、ダウンロードして利用することができます。

dアカウントを持っている、またはdocomoユーザーの方であれば、すぐにログインが可能ですが、dアカウントを持っていない方は、dアカウントを作成しましょう。

dTVパソコン

dアカウントの作成、dアカウントへのログインが完了すれば、すぐにでもdTVを利用することができます。

dTVは31日間は無料でお試しすることができますので、ぜひdTVの無料期間を利用して、動画のレンタル配信などをお得に利用しましょう。

dTV以外の動画レンタル・配信サービスなどでも、無料期間やお試し期間があるサービスもたくさんあります。dTV以外でも動画レンタル・配信サービスで気になるものは、チェックしてみましょう。

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dTVをテレビで見る方法~dTVに対応した端末を利用する方法~

dTVや他の動画レンタル・配信サービスをテレビで見る方法としては、dTVに対応した端末を利用する方法があります。

dTVに限らず他の動画レンタル・配信サービスも、対応した端末を利用することで、テレビで見ることが可能になります。ここでは、dTVの動画レンタル・配信に対応している端末を紹介します。

Fire TV Stick

Fire TV Stick

Fire TV StickはAmazonが販売している端末です。Fire TV Stickはスティック型の端末になっています。

Fire TV Stickをテレビに差し込みコンセントをつなぐだけで、dTVや他の動画レンタル・配信サービスをテレビで利用することができます。

Fire TV Stickのメリット

Fire TV Stickはスティック型のため、置き場所などを気にする必要もなく、持ち運びにも便利です。

テレビ周りの置き場所を探したりする必要がなくなりますし、Fire TV Stickを他のテレビに使用するのも簡単で、Fire TV Stickを旅先や出張などに持って行って、ホテルで楽しんだりすることもできます。

Fire TV Stickは、dTVだけでなくHuluなどの他の動画レンタル・配信サービス、その他YouTubeなどの無料動画サービスなどにも対応しています。

Fire TV Stickは、金額的にもお得な割には高性能なので、じゅうぶんdTVなどの動画レンタル・配信サービスを楽しむことができます。

Fire TV Stick まとめ

  • 端末:Fire TV Stick
  • 価格:4,980円~
  •  
  • スティック型
  • 4K対応端末あり
  • Amazonプライム対応
  •  
  • dTV以外の動画レンタル・配信サービスにも対応

Amazon Fire TV

Amazon Fire TV

Amazon Fire TVは、box型の端末で、Amazon Fire TVも、Fire TV Stick同様に、Amazonが販売している端末です。

Amazon Fire TVとFire TV Stickは、形状も大きく違いますが、性能も違ってきますので、当然価格も違いはあります。

Amazon Fire TVのメリット

Amazon Fire TVのメリットと言えば、やはり性能が格段に良いことが挙げられるでしょう。

Amazon Fire TVは、価格はFire TV Stickよりも上がってしまいますが、4Kテレビ対応のため映像が格段にキレイです。Amazon Fire TVは、操作性も高く、音声操作が可能になっています。

他にも、Amazon Fire TVは有線接続にも対応しているので、映像の乱れなども軽減されます。Amazon Fire TVは、ストレスがなくdTVなどの動画レンタル・配信サービスを利用することができます。

Amazon Fire TV まとめ

  • 端末:Amazon Fire TV
  • 価格:8,980円~
  •  
  • ボックス型
  • 4K、HDD対応
  • Amazonプライム対応
  •  
  • dTV以外の動画レンタル・配信サービスにも対応

Fire TV

Fire TVは、Amazonでのみ取り扱いが行われている、Amazonの製品です。よって、Fire TVに他社のものは存在しないので、Amazon Fire TVのことを指しています。

Amazon Fire TV以外のFire TVはありませんので、注意しましょう。

組み合わせると便利

スマートスピーカー

Amazon Fire TVやFire TV Stickを使用して、dTVなどの動画レンタル・配信サービスを利用する場合に、他のAmazonの製品と組み合わせると、さらに便利に使用することができます

スマートスピーカーを使用することで、音声操作をすることができたり、動画の視聴やレンタルがスムーズに行えます。

イーサネットアダプタ

他にも、イーサネットアダプタを利用することで、有線接続が可能になるので、dTVなどの動画レンタル・配信サービスでレンタル、ダウンロードした動画を、安定した環境で視聴できます。

イーサネットアダプタ接続

音声操作や有線接続に対応していない端末でも、付属製品をプラスすることで、対応端末のような感覚で使用できる場合もあります。

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Chromecast

Chromecast

Chromecastは、Googleが販売している製品です。丸型のコンパクトな端末になります。Chromecastはリモコンなどはなく、スマートフォンがChromecastのリモコンになります。

Chromecastのメリット

Chromecastのメリットは、価格の安さが挙げられます。ChromecastはFire TV Stickよりも、少し安く購入できます。

Chromecastは、Amazonや楽天など、色々なインターネットショッピングや家電量販店での購入することが可能なため、Chromecastの最安値を探すことができます。

ChromecastはWi-Fi接続が必要ですが、Chromecastにも有線接続対応の端末、Chromecast Ultraがあります。

もう少しChromecastの映像にこだわりたい、という方はChromecast Ultraが良いでしょう。Google製品が好きな方、丸形のデザインが気になる方は、Chromecastがおすすめです。

Chromecast まとめ

  • 端末:Chromecast
  • 価格:4,390円~
  •  
  • 丸型のコンパクトタイプ
  • 有線接続対応端末あり:Chromecast Ultra
  • Amazonプライム非対応
  •  
  • dTV以外の動画レンタル・配信サービスにも対応

Apple TV

Apple TV

Apple TVは、Appleが販売している、ボックス型の端末です。Apple TVはコンパクト端末ではないので、Apple TVのボックス部分の置き場所の確保が必要です。

Apple TVはAppleの販売ですが、Android端末でも使用することができます。

Apple TVのメリット

Apple TVは、価格はかなり高めではありますが高性能で、4K・HDD対応なため、Apple TVの機能性には満足できると思います。dTVなどの動画レンタル・配信サービスを利用するには、じゅうぶん過ぎる機能です。

Apple TVは、やはりsiriなどを利用できる、Apple製品と合わせて使用した方が、Apple TVの音声操作が可能になったりするため、Apple TVの利便性が向上します。

Apple TVは、dTVなどの動画レンタル・配信サービスの利用以外にも、iTunesから購入した映画を見るなどが可能です。

iTunesとApple TVを合わせて使うことも可能ですので、Apple製品をすでに使用している方には、Apple TVがおすすめです。

Apple TV まとめ

  • 端末:Apple TV
  • 価格:19,800円~
  •  
  • ボックス型端末
  • 4K、HDD対応
  •  
  • iTunes使用可能
  • Amazonプライム非対応
  •  
  • dTV以外の動画レンタル・配信サービスにも対応

Apple TV

ひかりTVチューナー

ひかりTVチューナー

ひかりTVチューナーは、ひかりTVを視聴するためのものですが、ひかりTVチューナーがあれば、dTVを利用することができます。

ひかりTVチューナーを利用して、dTVを見る場合には「ドコモ光」を契約する必要があります。

ひかりTVチューナーのメリット

ひかりTVチューナーは、レンタルと購入を選ぶことができます。

すでにひかりTVチューナーでひかりTVを利用している方、ドコモで「ドコモ光」を契約している方であれば、すぐにでも、dTVを利用することができます。

ひかりTVチューナーのレンタル費用や月額の利用料金はかかりますが、ひかりTVのチャンネルを楽しむことができます。

ひかりTVチューナーであれば、映像の乱れなどは気になりません。ひかりTVチューナーにも4K対応機種があるので、きれいな映像でひかりTVやdTVを楽しむことができます。

ひかりTVチューナーを利用して、dTV以外にも、ビデオレンタルサービスが利用できます。

ひかりTVチューナー まとめ

  • 端末:ひかりTVチューナー
  • 価格:ひかりTVチャンネル 月/1,000円~
  •    ひかりTVチューナーレンタル 月/500円~
  •  
  • 4K、HDD対応
  • ひかりTVチャンネルが利用可能
  • Amazonプライム非対応
  •  
  • dTV以外の動画レンタル・配信サービスは非対応
  • ひかりTVチューナー利用者専用の動画レンタル配信サービスが利用できる

ひかりTV - 光がテレビをかえてゆく

dTVターミナル

dTVターミナル

dTVターミナルは、dTVをテレビ画面で視聴するための端末です。ボックス型の端末で、dTVターミナルをコンセントに繋げば、すぐにdTVをテレビで見ることができます。

dTVターミナルは、dTV専用のものなので、dTV以外の動画レンタル・配信サービスをdTVターミナルを通じて利用することはできません。

dTVターミナルのメリット

dTVターミナルは、Wi-Fi環境や有線接続などを選ぶことができ、dTVターミナルは設定が簡単で、このインターネット接続の方法を選ぶだけで、dTVターミナルを利用することができます。

dTV以外の動画レンタル・配信サービスも利用したい、という方には費用も安くないので、dTVターミナルの利用は難しいかもしれません。

dTVターミナルはdTV専用のため、dTVを簡単に見たい、dTV以外の動画レンタル・配信サービスは利用しない、という方にはdTVターミナルが使いやすいと思います。

dTVターミナルには、HDMI端子やmicroSDカードスロット、USB端子があるので、お手持ちの写真や動画を保存したUSBなどを、dTVターミナルで使用することができます。

dTVターミナル まとめ

  • 端末:dTVターミナル
  • 価格:7,538円(ドコモ価格)
  •  
  • HDMI端子・microSDカードスロット・USB端子付き
  • Amazonプライム非対応
  •  
  • dTV以外の動画レンタル・配信サービスは非対応

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dTVをテレビで見る方法~スマートテレビを利用する方法~

スマートテレビ

dTVなどの動画レンタル・配信サービスを、端末を必要としない楽しみ方としては、テレビ自体がdTVなどの動画レンタル・配信サービス対応のスマートテレビが挙げられます。

スマートテレビは、dTVなどの動画レンタル・配信サービスや、YouTubeなどの無料動画サービスなどに対応しています。

スマートテレビを所持している、という方であれば、すぐにでもdTVはもちろん、その他の動画レンタル・配信サービスを利用することができます。

スマートテレビを利用することで、他の端末が必要ないため、テレビ周りがごちゃごちゃすることもなくなります。

スマートテレビには対応機種があり、Sony「ブラビア」、Panasonic「ビエラ」、東芝「レグザ」などがスマートテレビと呼ばれています。対応機種以外のテレビは、スマートテレビではありません。

スマートテレビという方法は、スマートテレビ自体が安いものでもありませんので、簡単に利用するのは難しいでしょう。

テレビの買い替えなどを検討している方には、スマートテレビという方法も、選択肢のひとつとしておすすめです。

スマートテレビであれば、dTVだけでなく他の動画レンタル・配信サービスの操作も、スマートテレビのリモコンで簡単に行うことができます。

Android TV

Android TVは、スマートテレビ同様に、Android TVに対応するテレビさえあれば、他の端末は必要ありません。

Android TVはGoogleが提供しているサービスで、テレビ向けのプラットホームサービスです。Google PlayストアからAndroid TVアプリをダウンロードして利用します。

Android TVでも、dTVだけでなく他の動画レンタル・配信サービスの利用や、無料の動画サービスなどを利用することができます。

Android TVは、スマートテレビと同様の感覚で使用することができますので、Google製品とうまく組み合わせて利用するなら、Android TVがおすすめです。

Android TVはGoogleが提供しているため、普段からGoogleサイトなどになじんでいる方であれば、Android TVは使いやすいでしょう。Android TVの対応テレビは、Android TVの公式サイトでも確認することができます。

Android TVを利用したい人、Android TVの購入を考えている人は、必ずAndroid TVの対応テレビを確認しましょう。

Android TVも、スマートテレビと同様で、安価な買い物ではないので、すぐに利用したい、というのは難しいかもしれません。

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dTVをテレビで見る方法~ブルーレイレコーダー~

dTVや動画レンタル・配信サービスをテレビで見る方法としては、対応しているブルーレイレコーダーを使用する方法もあります。

ブルーレイレコーダーを利用して、dTVや動画レンタル・配信サービスをテレビ視聴する方法は、もともとブルーレイレコーダーを利用している人であれば、ブルーレイレコーダーの置き場所なども気にする必要がありません。

ただ、ブルーレイレコーダーを利用する方法では、ブルーレイレコーダーの対応機種が限られています。

他にもブルーレイレコーダーを繋いでいるテレビのみで、dTVや動画レンタル・配信サービス利用できるため、他の部屋で利用するなど、移動は難しいでしょう。

対応機種はPanasonic DIGAのみ

Panasonic DIGA

現在、dTVに対応しているブルーレイレコーダーは、Panasonic「DIGA」のみです。

しかし、唯一の対応ブルーレイレコーダーのDIGAは、dTV以外の動画レンタル・配信サービスも対応しています。

ブルーレイレコーダーの購入をする予定がある人は、対応機種を購入することで、ブルーレイレコーダー以外の他の端末の購入は必要ありません。ブルーレイレコーダーをを買い替えるタイミングなどには、おすすめの方法です。

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dTVに対応するゲーム機はないので注意!

動画レンタル・配信サービスを利用するために、一部の動画レンタルなどでは、ゲーム機を使うことで、テレビで利用することができる場合があります。

ゲーム機からインターネットや、無料動画サービス、動画レンタル・配信サービスを利用することは可能です。

しかし、dTV対応のゲーム機は、現在はありません。他の動画レンタル・配信サービスであれば一部は対応しています。

ゲーム機から、動画レンタル・配信サービスを利用することはできますが、dTVは利用できませんので注意しましょう。

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dTVをテレビで見る方法~選ぶ基準~

dTVなど、動画レンタル・配信サービスをテレビで見る方法は、さざまな方法があります。

たくさん方法があるので、どの方法を利用しようか迷ってしまう人も多いでしょう。

dTVなど動画レンタル・配信サービスを選ぶ基準は、金額だけではなく、さまざまな選ぶ基準があります。

WiFi環境の有無

dTVなど、動画レンタル・配信サービスを利用するにあたっては、テレビで利用するかしないかにも関わらず、Wi-Fi環境は必須事項です。

テレビでdTVなど動画レンタル・配信サービスを利用する際にも、端末によってはWi-Fi環境で使用するタイプ、有線接続対応などさまざまです。

動画のレンタルやダウンロードでは、Wi-Fi環境がない状態での使用は難しいでしょう。

他サービスへの対応範囲で選ぶ

dTVをテレビで利用するために選択した方法が、他の動画レンタル・配信サービスにも対応しているか、ということも重要です。

dTVしか利用しない、というのであれば良いのですが、同じような金額を支払うのであれば、他の動画レンタル・配信サービスを利用できた方がお得です。

もうすでに、他の動画レンタル・配信サービスを使用しているのであればなおさらで、端末を増やさずにdTVとその他の動画レンタル・配信サービスを利用できた方がいでしょう。

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dTVをテレビで見る方法~安さで選ぶなら~

dTVなど、動画レンタル・配信サービスをテレビで見る方法としては、単純に安さで選ぶ、という手もあります。

特にdTVのみしか利用しない、というのであれば、安いものを選択することも間違いではないでしょう。

単純な安さならHDMIケーブルが最安

単純に安い、という点で考えているのであれば、HDMIケーブルを利用するのがいちばんでしょう。

インターネット環境にも左右されますが、余程のことがなければ、dTVならばHDMIケーブルの利用でも問題なく視聴が可能です。

dTVを利用しているデバイスを、テレビで使用している間は使用できない、というのが難点です。

コスパが良いのはFire TV StickとChromcast

dTVをテレビで見るにあたって、他の動画レンタル・配信サービスも利用したい、少し映像にもこだわりたい、という方には、Fire TV StickとChromcastがおすすめです。

金額的にもコスパが良く、こだわりたい方は4K対応の端末もありますし、HDMIケーブルよりは映像もクリアです。

dTVだけでなく、動画レンタル・配信サービスにも対応していますし、コンパクト端末のため、移動するのも容易です。

dTVだけではなく、動画レンタル・配信サービスをテレビで視聴する方法は、さまざまな方法があります。

自分に合ったより良い方法を見つけられると、dTVや他の動画レンタル・配信サービスも便利に利用することができます。

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この記事のライター
はなまりー