2019年03月04日更新
SoundCloudの使い方!アカウント登録やプレイリストの使い方まで詳しく解説
皆さんSoundCloud(サウンドクラウド)の使い方を知っていますか?そもそもSoundCloud(サウンドクラウド)とは何か知らない人もいるかもしれません。本記事ではSoundCloud(サウンドクラウド)のアカウント登録から使い方までをご紹介します。
目次
- 1SoundCloud/サウンドクラウドとは
- ・幅広いジャンルを聞ける無料音楽共有サービス
- ・SoundCloudの特徴
- 2SoundCloud使い方~アカウント~
- ・アカウントの新規登録手順
- 3SoundCloud使い方~基本情報の設定~
- ・基本情報の設定画面への行き方
- ・プロフィール設定
- ・アイコンの設定
- ・ヘッダー画像
- 4SoundCloud使い方~楽曲の検索~
- ・検索フォームから曲を検索する方法
- ・ランキングから曲を検索する方法
- ・「Station」機能の活用
- 5SoundCloud使い方~プレイリスト作成~
- ・プレイリスト作成方法
- ・Like(お気に入り)とPlaylist(プレイリスト)の違い
- 6SoundCloud使い方~注意点~
- ・日本語に対応していない
- ・データ通信を使用する
- ・一部再生できないコンテンツが存在する
- ・合わせて読みたい!音楽アプリに関する記事一覧
SoundCloud/サウンドクラウドとは
皆さんSoundCloud(サウンドクラウド)とはどのようなサービスか知っていますか?通常英語だけのSoundCloudと表記されるので、サウンドクラウドと書かれたら分からない人が多くなるとは思います。
このSoundCloud(サウンドクラウド)を知らない場合や、アカウント登録が終わっていない状態では、SoundCloud(サウンドクラウド)の使い方やプレイリスト機能などの説明は分からないと思います。
そこで本章ではまず、SoundCloud(サウンドクラウド)の使い方やアカウント登録方法をご紹介する前に、SoundCloud(サウンドクラウド)とはどのようなサービスなのかご紹介していこうと思います。
幅広いジャンルを聞ける無料音楽共有サービス
SoundCloud(サウンドクラウド)とは幅広いジャンルの音楽を聴くことができる無料音楽共有サービスのことです。無料であるため、SoundCloud(サウンドクラウド)にある曲はほとんどの場合自由に視聴することができます。
またSoundCloudは無料の音楽共有サービスだと先述しました。そのため、SoundCloudの使い方も音楽の配信サービスという使い方よりも、音楽専門のSNSのような使い方をする場合が多いです。
しかし残念ながら、このSoundCloudは日本語化はされていません。そのため日本語ではなく英語でメニュー等のUIを見なくてはならないので、日本語ではなく英語の勉強も必要かもしれません。
自分の楽曲も投稿できる
SoundCloudは無料音楽共有サービスだということを先述しました。無料で音楽を共有するということはもちろん自分も自分の楽曲を投稿できるというSoundCloudの特徴があります。
そのため、自分の楽曲を公開する場としてSoundCloudを使うという使い方もできると思います。しかし先述した通り、日本語化はされていません。そのため日本語化されていなくても大丈夫な人が投稿する方がいいと思います。
SoundCloudの特徴
前節ではSoundCloudとはどのようなサービスなのかご紹介しました。これで、SoundCloudとは無料の音楽共有サービスだということをご理解頂けたかと思います。
前節でも少し上げたSoundCloudに自分の楽曲を投稿できるといった特徴ですが、実は他にもSoundCloudには特徴があります。その特徴を本章ではご紹介していこうと思います。
制限なしで楽曲視聴が可能
SoundCloudの特徴の1つとして、制限無しで楽曲の視聴が可能ということが挙げられます。これはSoundCloudが販売目的で音楽を配信しているのではなく、音楽を共有することを目的にしているからこそできる特徴です。
そのため、SoundCloudにある曲を回数制限や時間制限無しで聴く事ができ、ダウンロードできるものまであります。なので、音楽好きにはとてもありがたいサービスがSoundCloudとなっています。
コンテンツ量が多い
SoundCloudの特徴の1つとしてコンテンツ量が多いということが挙げられます。これは様々な人が自分の楽曲を無料で投稿することができ、その投稿もアカウント登録をして説明を見たらできるというものです。
そのため、様々な人が自由に無料にSoundCloudを使っているため、とてもSoundCloudのコンテンツ量が多くなっています。自分の好きな曲が必ず見つかるといっても過言ではないほどコンテンツ量があるので、好きな曲を見つけにいくという使い方ができます。
SNSのような使い方も可能
SoundCloudの特徴の1つとしてSNSのような使い方も可能ということが挙げられます。これはどういうことがというと、SoundCloudでは気に入ったアーティスト等をフォローすることでタイムラインにそのアーティストの投稿が流れるようにすることができます。
そのため、SoundCloudはTwitter等のSNSと同じような使い方をすることができます。また他のSNSに曲をシェアするのも簡単に行えるため、TwitterやFacebook等とこのSoundCloudを併用して使うということも十分にできます。
SoundCloud使い方~アカウント~
前章ではSoundCloudとはどのようなサービスで、SoundCloudにはどのような特徴があるのかをご紹介してきました。これでSoundCloudとはとても便利な無料の音楽共有サービスなんだということをご理解頂けたかと思います。
そんなSoundCloudですが、SNSのような使い方をしたり、自分の楽曲を投稿しようとした場合はアカウント登録をする必要がでてきます。アカウント登録自体は無料なので、簡単なのですが、日本語化されてないので使い方が分かりにくいかもしれません。
そこで本章ではSoundCloudのアカウント登録方法をご紹介していきたいと思います。PCとスマホその中でもAndroidとiPhoneで少しずつ異なってくるので、分けてご紹介していきたいと思います。
アカウントの新規登録手順
本節では先述通りSoundCloudのアカウント登録方法をご紹介していきたいと思います。SoundCloudのアカウント登録を行うことで様々な機能が使えるようになるため、絶対にアカウント登録をしておいた方がSoundCloudを便利に使えます。
それではSoundCloudのアカウント登録方法をご紹介していきたいと思います。
PCの場合
SoundCloudのPCでのアカウント登録方法として下記のリンクからページにいくと上図のようなページにいきます。そして上図のボタンを選択してください。
PCでのSoundCloudのアカウント登録は上図のボタンからでもいけます。どちらのボタンを選択しても問題ありません。
するとSoundCloudのPCでのアカウント登録画面がでます。上図は他のアカウントを使ったアカウント登録ボタンです。
PCでのSoundCloudのアカウント登録をメールアドレスで行いたい場合は上図のようにメールアドレスを入力してください。
PCでのSoundCloudのアカウント登録にメールアドレスを選択した場合、パスワードの入力を求められるのでパスワードを入力してSign inしてください。
他のサービスからPCでのSoundCloudのアカウント登録した人は、そのアカウントにログインすると、メールアドレスを用いてPCでSoundCloudのアカウント登録した人はSing inした後上図のような画面が出てきます。
そこで年齢・性別を入力した後Continueを押すとPCでのSoundCloudのアカウント登録は完了となります。
スマホアプリの場合~iPhone~
※AppStore上のSoundCloudのスクショをお願い致します。
iPhoneスマホでSoundCloudのスマホアプリから使う方法として、まずはAppStoreからSoundCloudのスマホアプリを見つけてください。
※iPhone上のSoundCloudトップページのスクショをお願い致します。
スマホアプリをダウンロード・インストール後SoundCloudを起動すると上図のようになるので、上図のボタンを押せばPCと同じようにアカウント登録が行えます。
スマホアプリの場合~Android~
AndroidスマホでSoundCloudのスマホアプリの場合は上図のように、まずGoogle Playを選択してくてださい。
次にGoogle Playの検索窓にSoundCloudといれスマホアプリを検索します。
上図のようにSoundCloudのスマホアプリがあるので、インストールしてください。
インストール完了後、開けるようになるので開いてください。
すると上図のような画面になります。そこで上図のボタンを押すことでアカウント登録をすることができます。内容はほとんどPCと変わらないため割愛させて頂きます。
SoundCloud使い方~基本情報の設定~
前章ではSoundCloudのアカウント登録方法についてご紹介してきました。これでSoundCloudのアカウント登録については何も問題なく行えると思います。
しかし、SoundCloudはアカウント登録完了直後は、アイコンもヘッダーも名前も適当に決められており、何も個性がありません。そこで本章ではSoundCloudの基本情報の設定の方法をご紹介していきたいと思います。
この基本情報も全て日本語ではなく、英語で書かれているため分からないという方がいるかもしれませんが、日本語訳していってみるとすぐに分かると思うので、日本語訳しながら見てみるのもいいかもしれません。
基本情報の設定画面への行き方
SoundCloudの基本情報までの使い方として、まずSoundCloudのトップページの自分のアカウントを選択してください。
すると上図のようにProfileという項目があるので、このProfileを選択して自分の基本情報を変更していきたいと思います。
プロフィール設定
まずヘッダーやアイコンよりも際に、SoundCloudのプロフィールを設定していきたいと思います。設定の変更方法はSoundCloud自体の使い方が簡単なこともあって、全く難しくない状態です。
まずは上図のようにEditボタンを選択してください。すると自分のプロフィールが変更できるようになるので、ここでSoundCloudの自分のプロフィールの変更を行ってください。
その下にあるのは自分のブログやホームページなども追加できる項目です。その項目の使い方については次の項目にてご紹介していきたいと思います。
Add link
先述した通り自分のブログやホームページを載せようと思うと、まずこのAdd linkを選択してください。
すると上図のようにWebアドレスを入力する項目が出てくるので、自分の貼りたいブログまたはホームページのURLをコピーし、ここに張り付けてください。その後右にあるShort Titleで、そのURL先は何なのかについて書けば終わりとなります。
これだけで自分のプロフィールにリンクを追加することができるので、とても簡単にSoundCloudのプロフィールを変更することができます。
アイコンの設定
次にSoundCloud上の自分のアカウントのアイコンを設定していく方法をご紹介していきたいと思います。このアイコンはコメントした時等に皆からよく見られる部分なので、ここで自分色を出すことができればいいと思います。
アイコンを変更する方法として、上図の位置にあるアイコンを選択してください。すると画像のアップロード画面に行くことができるので、自分が設定したいアイコン画像を選んでアップロードしてください。
これだけでSoundCloudの自分のアイコンを変更することができました。簡単な使い方で変更できるので、みなさんも試してみてください。
ヘッダー画像
次にSoundCloud上での自分のヘッダーを変更していきたいと思います。このヘッダーは自分のプロフィールを見に来てくれた人に見せる場所のため、初期状態のままだと何のインパクトもありません。
このヘッダーを変更する方法として、上図の位置にあるアップロードボタンを選択してください。すると、これもヘッダーの画像をアップロードするようにという指示がだされるので、設定したいヘッダー画像を選択してアップロードしてください。
すると自分のSoundCloudのプロフィールのヘッダーは変更されたと思います。こちらも使い方が簡単なので、是非変更してみてください。
SoundCloud使い方~楽曲の検索~
前章ではSoundCloudのプロフィール設定の変更の仕方、リンク追加の使い方等をご紹介しました。これで、SoundCloudのアカウントは、とてもいいものになったと思います。
次は実際にこのSoundCloudの使い方をご紹介していきたいと思います。このSoundCloudの使い方としてプレイリストや楽曲のダウンロードといった使い方ができますが、まずは楽曲を検索できる使い方を知らないといけません。
そこで本章ではSoundCloudの使い方として、楽曲の検索方法をご紹介していきたいと思います。楽曲の検索の使い方だけでも2通りあるので、その2通りともの使い方をご紹介していきたいと思います。
検索フォームから曲を検索する方法
まずSoundCloudの検索の使い方として、検索フォームを使って検索するという方法です。この使い方で検索する方法が一番いいと思います。
使い方として、上図のようにSoundCloudのトップページの上部にある検索窓に、自分の聴きたいアーティスト名や曲名を入れることで、SoundCloudの楽曲を検索するという使い方をすることができます。
ランキングから曲を検索する方法
検索フォームを使ってSoundCloud上の楽曲を検索するという探し方以外にランキングから検索する方法があります。この使い方は今どのような曲が人気なのかを知る事もできるため、新たな曲を知る使い方としていいかと思います。
そのランキングある場所としては、SoundCloudのトップページを下にスクロールしていくと見つけることができます。
「Top 50」「New & hot」から人気の曲をさがす
SoundCloudの検索の使い方として、ランキングを使うというのは本節でご紹介してきました。それではどのようなランキングがあるのかをご紹介していきたいと思います。
まずTop 50は週刊ランキングでその週の人気が高い順から聴いていくことができます。なので、使い方として新しい曲を聴きたい人はこのTop 50から聴いてみるといいかもしれません。
次にNew & hotとは急上昇ランキングであり、新しく投稿された楽曲の中で人気のものを見ることができます。この2つのランキングを使うことで様々な曲を聴くことができると思います。
「Station」機能の活用
SoundCloudの機能の1つにStation機能というものがあります。これはその曲に関連性の高い曲を自動で拾ってきてくれる機能です。そのため、気に入った曲があれば、それに似た曲を探すという使い方をすることもできます。
このStation機能は比較的最近に実装された機能であるため、まだエラーなどがあるかもしれませんが、とても便利な機能なので是非使ってみて、自分の好みの曲調などを探してみるのもいいかもしれません。
SoundCloud使い方~プレイリスト作成~
前章ではSoundCloud上の楽曲を探す機能についてご紹介してきました。これで自分の好きな楽曲を見つけることができるようになったと思います。
自分の好きな楽曲を見つけた場合、それだけをシャッフルで聴いていたい等の時使用するのは、プレイリスト機能だと思います。このSoundCloudにもプレイリスト機能が備わっており、他のソフトと同じような使い方をすることができます。
本章ではそんなプレイリスト機能についてご紹介していきたいと思います。
プレイリスト作成方法
SoundCloudでのプレイリストの作成方法として、気に入った曲のオプションにあるMoreからAdd Playlistというボタンを押すだけでプレイリストに追加することができます。そこで新たにプレイリストを作成すれば完了となります。
作成されたプレイリストは上図のところからいけるPlaylistに保存されているので、いつでもプレイリストを聴きにいくことができます。
曲をダウンロードする方法
本章ではSoundCloudでプレイリストを作る方法をご紹介してきました。そのためSoundCloudで楽曲をダウンロードする方法はプレイリストを作る方法とは全く関係ありませんが、ご紹介していきたいと思います。
上図のようにダウンロードしたい曲のオプションのMoreからDownload fileを選択すればダウンロードすることができます。
Like(お気に入り)とPlaylist(プレイリスト)の違い
LikeとPlaylistの違いとして、Likeしてもリストは作成されないため、その中でループする等の使い方はできません。なので、LikeとPlaylistはほとんどの場合一緒に行ったほうがいいと思います。
SoundCloud使い方~注意点~
前章まででSoundCloudについてご紹介してきました。これでSoundCloudを使いこなせるようになったと思います。
本章ではそんなSoundCloudを使う上で少し注意点があるので、それをご紹介していこうと思います。
日本語に対応していない
先述してきた通りSoundCloudは日本語化されていません。SoundCloudの言語選択画面でも日本語はありません。
日本語化は可能?
言語選択画面でも日本語がないため、SoundCloudで日本語化は不可能です。
データ通信を使用する
SoundCloudはデータ通信を使用します。ネットを使っているので、至極当然のことではありますが、ストリーミング再生のためWi-Fi以外で使うのはおすすめできません。外出先での多用は控えたほうがデータ通信量としてはいいかと思います。
一部再生できないコンテンツが存在する
SoundCloudに残念ながら一部再生できないコンテンツが存在します。その場合はSoundCloud Proという有料プランに加入することで視聴することができるようになります。
無料版と有料版「SoundCloudPro」の違いは?
このSoundCloud Proで一体どのようなことができるのかというと、楽曲のダウンロード回数の上限の緩和、アップロードできる容量の増加、アクセス解析の強化等様々な機能が強化されます。SoundCloudをよく使う人にはおすすめかもしれません。