2019年03月11日更新
本当に無料?マンガワンの仕組みやおすすめ漫画を紹介
マンガワンとは小学館が運営する老舗漫画アプリです。漫画村のような違法サイトと違い、マンガワンでは安心してたくさんの漫画が無料で読める仕組みになっていておすすめです。今回はマンガワンの仕組みや使い方、さらにメリットやデメリットを紹介します。
目次
マンガワンとは?
マンガワンとは小学館が運営している、2014年12月にサービスが開始された老舗の漫画アプリです。
マンガワンは漫画を無料で読みたい人におすすめのアプリで、有名作品も掲載されていて無料で読める漫画作品が多い点が特徴的です。現在では1200万ダウンロードを達成しています。
小学館がリリースしている漫画アプリ
マンガワンは小学館が提供するアプリで、小学館で発刊されている漫画雑誌である「週刊少年サンデー」「月刊少年サンデー」などで連載されていた漫画作品やマンガワンでしか見ることのできないオリジナル作品も多く掲載されています。
今回はおすすめ漫画アプリであるマンガワンについて詳しく紹介します。マンガワンの仕組みや使い方、メリットからデメリットまで解説しますのでぜひ参考にしてください。公式サイトは以下のリンクから飛べますのでチェックしてみてくださいね。
マンガワンの違法性は?
マンガワンでは無料で漫画を読めるようになっていますが、どうしても漫画村のような違法サイトと比較してしまいますよね。マンガワンは安全なのか、また違法性はないのかなどを解説します。
違法サイトの漫画村との違い
わたしたち読者としては、マンガワンのような無料で漫画を読めるアプリがあることはとても有難いことです。ただ最近は漫画村のような違法な海賊版サイトが多く存在し、大きな話題となりました。
漫画村では多くの漫画や雑誌などが出版社や漫画家の許可なく公開されていました。違法アップロードされた著作物をその事実を知りながらダウンロードした場合は「著作権又は著作隣接権の侵害」に当たるとされています。
無料で漫画を読めるという点でアプリの安全面や違法性の面で心配になる人もいるかもしれません。もちろんマンガワンは合法的な漫画アプリですが、これから安全である理由や無料で漫画が読める理由について見ていきましょう。
小学館運営であること
まずマンガワンが無料で漫画を読めるアプリながら違法性が無く安全である理由は、「小学館が運営している」点が挙げられるでしょう。小学館は出版社として有名で実力を持つ会社です。
週刊サンデーやスピリッツなどの漫画雑誌だけでなくCanCanなどのファッション誌や女性セブンなどの週刊誌も出版していて、その売り上げは年1000億円近くある大企業です。このような大企業が運営している点は大きな信頼感を感じるでしょう。
広告と課金で収益をあげていること
無料で提供されているマンガワンの売り上げはどのようになっているかと言うと、マンガワンでは広告と課金というビジネスモデルの仕組みがしっかりと出来上がっています。
マンガワンのビジネスモデルは「広告」「課金」「IP(知的財産)」という3本の軸によって成り立っているのです。まず「広告」ですが、マンガワンでは広告を掲載することで収益を得ています。
マンガワンを見ると分かりますが、様々な所に広告が掲載されています。マンガワンの「SPライフ」が獲得できる動画広告や漫画の最終ページにも広告が表示されていますので、マンガワン運営側はあらゆる掲載料を貰うことができる仕組みとなっているのです。
さらにマンガワンには「リワード広告」という掲載方法もあり、リワード広告とはアプリ内で紹介されているサイトで会員登録をしたり、ダウンロードしたりすることでユーザーが報酬を得られる仕組みの広告のことを言います。
この広告はマンガワンユーザーに見て貰うだけでなくサービスを使って貰うことまでできるので、広告主からするととてもメリットがあると言えます。このようなリワード広告は普通に広告掲載するよりも多くの掲載料を受け取ることが可能です。
マンガワンでは紹介サイトに登録することで「SPライフ」を獲得できるようになっています。マンガワンでは無料で漫画を読むことができますが、1日8話以上読みたい場合はSPライフを貯めたりチケットを購入したりしなければなりません。
つまりこの時の課金によって、マンガワンが売り上げが成り立つような仕組みとなっているのです。このビジネスモデルは「Free to Play(略してF2P)」と言われています。「基本無料で課金要素有り」ということを指しています。
少しの課金で多くの漫画が読めるようになるので、ついつい課金してしまう人も多いでしょう。
マンガワンにはオリジナル作品が多いこと
マンガワンでもう一つ重要な軸となっている「IP戦略」について説明しますと、IP(知的財産)はマンガアプリで言うオリジナル作品のことを指しています。マンガワンでは多くのオリジナルの漫画作品を創り出しています。
IP戦略とはオリジナル作品を創って、アニメやゲームなどの他のメディアにも展開していく時に使用料を得る目的を言います。実際にマンガワンではオリジナル作品の「たくのみ。」「モブサイコ100」などがアニメ化され、利益を得ています。
人気が出る作品を創らなければならない点は難しいですが、上手くいくと大きな利益を得られるでしょう。
漫画村などの違法サイトでは有名な書籍が数多く掲載されていますが、有名な作品を扱うとなると自社で生まれた作品以外には著作権使用料を払わなければなりません。
つまり漫画村のような違法サイトは著作権使用料を払わず無断で作品を掲載する点が問題となっています。マンガワンではほとんどがオリジナル作品が掲載されているため著作権使用料はかからず、違法性もありません。
さらにマンガワンに掲載している漫画家は一般人が多いので費用が抑えられていると言えます。著作権使用料や報酬額などの費用を抑え、他の漫画アプリでは読むことのできないオリジナル漫画作品を掲載しているので無料で提供できるわけですね。
マンガワンのメリット/デメリット
マンガワンを利用するにあたっての、メリットやデメリットを見ていきましょう。実際にマンガワンを利用しているユーザーの口コミも合わせて紹介します。
メリット
マンガワンのメリットはやはり無料で様々な作品を読める点でしょう。さらにマンガワンではここでしか読めないオリジナル作品も多数掲載されています。一般的にオリジナル作品はクオリティが低いと思われがちですがアニメ化した作品も多いです。
マンガワンを利用したことで、新たな作品を知ることができ単行本を購入すると言うきっかけにもなるでしょう。
マンガワンではSPライフを取得するために広告を見ることはありますが、漫画作品を楽しんでいる最中はほとんど広告は表示されません。基本的に漫画アプリでは広告が大きな収益となっているため、いちいち広告が表れて邪魔になるアプリもあるでしょう。
このマンガワンでは他のアプリと比較しても広告の表示が少ないのでストレスフリーで作品を楽しむことができる点も大きなメリットです。
マンガワンでは「女子向け」「男子向け」「大人向け」の3つのジャンルに分けられています。各ジャンルごとにランキング形式になっていて、人気作も分かりやすいのもポイントです。
マンガワンはアプリの作り自体がシンプルで、自分の読みたい漫画が見つけやすいのもおすすめポイントと言えます。漫画アプリは日々利用するものなので、使用方法がシンプルで分かりやすいことはとても有難いですね。
デメリット
デメリットと言えば、マンガワンは今のところパソコンでの閲覧には対応していません。一部、小学館がかねてから力を入れてきたウェブマンガ(裏サンデー)で連載している作品はブラウザ上で読むこともできます。
マンガワンでは一度読んだ話をもう一度読み返しする場合、24時間以内は自由に読み返せる仕組みですがそれ以降はSPライフかチケットが必要です。他社の漫画アプリだと無料で読み返しできるアプリがほとんどです。
マンガワンでも他社の漫画アプリのように無料ライフで読み返しできると助かりますよね。
またマンガワンは今のところ横画面では表示できず、見開き表示ができない点もデメリットと言えるでしょう。さらにマンガワンでの作品に対するコメントについて「他人のコメントに対する書き込みが酷い」という口コミが多いです。
ネタバレや意味のない書き込みが気になる人はコメント欄を利用しないことをおすすめします。
マンガワンの仕組み/使い方
マンガワンはiOS版、android版と両方に対応しています。それぞれのダウンロード方法を紹介します。
ダウンロード/インストール方法
iPhoneやiPadなどを利用している人は、Apple Storeからマンガワンのアプリをインストールしましょう。以下のリンクからダウンロードできます。
マンガワンのAndorid版はApps on Google Playからインストールできます。以下のリンクからダウンロードしてください。
仕組み/使い方
マンガワンで漫画を読むには「無料ライフ」「SPライフ」「チケット」の3種類のアイテムを使用します。この3種類のアイテムを持っている場合は「無料ライフ」→「SPライフ」→「チケット」の順番で消費されます。
無料ライフとは?
マンガワンでは基本的に無料ライフで読み進めていけます。この無料ライフは所持数が4未満の場合、毎日9時と21時にそれぞれ無料で4まで回復するので、1日最大8話読むことができる仕組みとなっています。
無料ライフは4まで回復すると言うのがポイントで、全く読まずに放置していても無料ライフは4のままです。1日にもっとたくさん読みたい場合は後から紹介するSPライフを入手しなければなりません。
以前はAndroid版ではライフの代わりに時間制が採用されていて、1日につき20分無料で読むことができるシステムでしたが、アップデートされライフに統一されています。
無料ライフを使って読んだ漫画は24時間以内なら何度でも読み返すことが可能です。不具合でアプリが強制終了した場合は、ライフ無しで再開することができるので安心してくださいね。
マンガワンで効率的に漫画を読もうとするなら、無料ライフを残さないことが重要と言えます。無料ライフの残量は「マイページ」から確認できます。
一度読んだ話は24時間以内であればアイテムの消費無しに読み返すことができます。しかし読んでから24時間以上経過したものは、無料ライフでは読み返しすることはできません。読み返ししたい場合はSPライフやチケットを使用します。
チケット/SPライフについて
マンガワンには無料ライフとは別に「SPライフ」と「チケット」があります。この2つは使い方は同じですが、入手方法が違います。そして所持数の上限はありません。
SPライフの入手方法はキャンペーンやサイト登録の特典として貰えます。そして無料ライフ同様1ポイントで1話読むことができます。毎日CMを見ることでSPライフを1ポイント貰える仕組みになっていますので、忘れずに見ておくことをおすすめします。
チケットの入手方法は課金することによって手に入れることができます。1枚が20円で6枚セット(120円)からショップで購入することができ、最大で9800円で490枚のチケットが購入できます。
480円以上購入する場合おまけでSPライフが付いてきますので、一気読みしたい場合はまとめて購入する方がおすすめです。チケットは1枚で漫画作品のエピソード1話を読むことができます。
SPライフ・チケットで読める作品
マンガワンでは基本的に無料ライフで読み進めて行けますが、「先読み」「待てば無料」「ちょいたし」などはSPライフやチケットがなければ読めません。
「先読み」という機能はマンガワンで最新話として公開されている話より1つ先の話を、一般公開日より前に閲覧できる仕組みとなっています。SPライフやチケットを消費することで、連載作品の先読みをすることができます。
マンガワンには「全巻一気」という項目にある掲載作品はAM0:00に次の話が無料ライフで読めるようになります。iOS版は「全巻一気」、Android版は「全巻イッキ」と表記されている作品です。
無料ライフで読んだ後、その次の話には「待てば無料(0時に無料)」という文字が記載されていて、次の日のAM0:00にならなければ読むことはできません。この「待てば無料」の項目もSPライフやチケットを使えばすぐに読むことができます。
「ちょい足し」とはマンガワンの各作品の本編の各話に付属しているおまけの漫画となっています。このちょい足しはSPライフやチケットを消費することで閲覧することができます。
このちょい足しは4コマ漫画やイラスト、設定資料などで作品やその話ごとに違うのでお楽しみの内容となっています。このちょい足しは一度SPライフやチケットを使うと何度でも見返すことができます。
マンガワンの応援機能とは?
マンガワンには気に入った作家さんや作品を応援する機能が付いています。この応援は作品ページにある「応援する」というボタンから行うことができ、応援すると作品に応援ポイントが加算されてその作品のランキングの順位が変動します。
応援には「無料応援」とSPライフやチケットを消費してできる「プレミアム応援」の2種類があります。漫画の閲覧や「ちょい足し」の閲覧によっても応援ポイントは加算されます。
無料応援は12時間に1回行え、プレミアム投票はSPライフやチケットを1枚消費することで10票の応援投票をすることができます。
また作品に対してどれだけ応援したかによって「読者ランク」というものも変動します。読者ランクに関してはマイページの中の「応援」を見ると応援した作品とその右側に読者ランクのアイコンが表示されています。
マンガワンでは「ランキング」をとても重要視していて、この応援投票数に応じてランキングが変わり作者へ還元され、さらにはアニメ化などへ繋がりますので、気に入った作品にはどんどん応援したいですね。
マンガワンの通信量は?
マンガワンの通信量ですが、通信量チェッカーで計測してみると通常モードで閲覧する際1話で6MBの通信量使用することになります。そして設定から低画質モードをオンにすると1話で3MBの通信量を使用することになります。
もちろん作品によってページ数が異なるのでこの通信量はあくまでも目安です。1ヶ月の通信量を計算してみると、無料ライフ8話分×通信量3MB×30日で、だいたい2GBの通信量となります。案外通信量を使いますね。
通信量を使うことが気になる人は低画質モードで通信量を節約することをおすすめします。またマンガワンはなるべくWiFi環境で利用するようにすると、通信量は使わずに済むでしょう。
マンガワンのデータ引き継ぎ方法
スマホを機種変更した時や新しいタブレットを購入した時、今まで利用していたマンガワンのデータを引き継ぎたいですよね。マンガワンのデータ引き継ぎ方法はとても簡単です。これからiPhoneとAndroidの両方のデータ引き継ぎ方法を紹介します。
機種変更時の設定
マンガワンではメールアドレスとパスワードを登録するだけで、データを引き継ぎすることができます。iPhoneとAndroidでは引き継ぎ画面が少し異なりますのでそれぞれ見ていきましょう。
iPhoneの場合
iPhoneでデータを引き継ぎする場合、最初にアカウント作成していない人はまずアカウント設定します。マンガワンのアプリ画面の「設定」をタップしましょう。
マンガワンの設定画面の中にある「アカウント」をタップして、アカウント作成をしてください。
アカウント作成はメールアドレスとパスワードを設定するだけで作成できるのでとても簡単です。
新しいスマホやタブレットでデータ引き継ぎする時、マンガワンのアプリをインストールしてから「設定」画面を開きます。アカウント作成画面を開くと、「アカウント作成」と「データ引き継ぎ」というボタンがあります。「データ引き継ぎ」をタップしましょう。
アカウント作成の際に設定したメールアドレスとパスワードを入力して「引き継ぐ」をタップします。
これで引き継ぎが完了ですので「戻る」をタップして、マンガワンを利用しましょう。
Androidの場合
Android版の場合もまず初めにアカウント設定でメールアドレスとパスワードを設定しておきましょう。そしてデータ引き継ぎをする場合、サイドバーにある「ヘルプ」をタップします。
ヘルプ内に「端末引き継ぎ」という項目がありますので、そこをタップし、設定したメールアドレスとパスワードを入力します。それだけでAndroid版もデータ引き継ぎが完了します。
紹介したようにiPhone端末からiPhone端末へ簡単に引き継ぎできます。以前はAndroidからiPhone、iPhoneからAndoridは引き継ぎすることができませんでした。iPhoneは「ライフ」で読みAndroidは「時間」で読むので仕組みが異なるためです。
ただアップデートされ「ライフ」に統一されたことから、iPhone端末からAndroid端末へも引き継ぎすることが可能になりました。
マンガワンでは「ライフ」「SPライフ」「チケット」などのポイント以外にも「お気に入り」「閲覧履歴」も全て引き継ぎ可能です。購入した「ちょい足し」や読み返し期限が残っているエピソードなども全て引き継ぎされていますので安心してください。
引き継ぎできない時の対処法
マンガワンのデータ引き継ぎ方法はとても簡単ですが、稀に上手く引き継ぎできない場合があります。その場合の対処法を紹介しますので参考にしてください。
パスワードがわからない場合
マンガワンのデータ引き継ぎが上手くできない場合、大抵はパスワードが分からなくなってしまったという理由が多いです。設定したパスワードは再度設定し直すことができますので、ぜひやってみてください。
まず「データ引き継ぎ」画面で、パスワード入力の下の「パスワードをお忘れの場合」をタップします。
パスワード再発行の画面に移りますので、アカウント設定した時のメールアドレスを入力しましょう。そこへパスワードを再設定するためのメールが届きますので、再設定を行なってください。
パスワードの再設定が完了したら、新しい端末でメールアドレスと新しいパスワードを入力して引き継ぎすることができます。
マンガワンのおすすめ作品
マンガワンは常に約100作品が連載されていて、漫画を無料で読みたい人にとてもおすすめの漫画アプリです。全ての作品を読んで行くのも良いですが、実際漫画を読むための「無料ライフ」は1日8話分しかありません。
SPライフもなかなか貯まりませんので、面白い作品や期間限定の作品を選んで読むことをおすすめします。ではマンガワンで読めるおすすめの作品について紹介します。
マンガワンで読める作品
マンガワンにはたくさんの作品が掲載されていますが、その作品には主に4つのタイプがあります。
Webコミックサイト「裏サンデー」で連載中の作品、期間限定のイベント作品、少年サンデーなど小学館の雑誌に掲載されていた有名作品、アプリや裏サンデー限定のオリジナル作品の4種類です。
ではこれからマンガワンで読むことのできる作品を紹介します。裏サンデーのサイトは以下から飛ぶことができますので、こちらもチェックしてみてください。
マンガワンオリジナル作品
マンガワンでは小学館がかねてから力を入れてきた「裏サンデー」に連載している作品がバックナンバーまで含めて全て掲載されています。
マンガワンの魅力はなんと言ってもオリジナル漫画が読めることですが、ここまでクオリティの高い作品が揃っているのはなかなかありません。
新連載も多く、マンガワンでは裏サンデーよりも最新話が一週早く更新されますのでぜひチェックしてみてください。まだ読んだことのない面白い漫画に出会えるでしょう。
おすすめのマンガワンオリジナル作品
- モブサイコ100
- 勇者が死んだ
- ケンガンアシュラ
- 灼熱カバディ
- ヒト喰い
- Helck
- テラモリ
- プロミス・シンデレラ
- 青のオーケストラ
- 出会って5秒でバトル
手塚治虫作品
2018年から手塚治虫の作品もリバイバル連載が始まりました。毎週、または隔週で色々な作品が更新されていますのでチェックしましょう。手塚治虫作品はどれもおすすめですが、2019年3月現在は「ブラックジャック」「火の鳥」などが掲載されています。
スピリッツ人気漫画
マンガワンではスピリッツの一部の作品が出張連載されています。他の連載作品と同じように毎週1話更新で、全作品が最新話まで掲載されているわけではありません。2019年3月現在「闇金ウシジマくん」「風の大地」などが連載されています。
ある程度の期間が過ぎると掲載が終了する可能性もありますので、チェックしてみてください。
全巻一気読み作品
マンガワンではカテゴリーの中に「全巻一気読み」というものがありますが、これは小学館のとても有名な作品が期間限定で全巻無料で読めるという制度です。全巻一気読みは毎月テーマを決めて作品が選ばれているようです。
作品を開くと「お知らせ」のところに「3月15日までの限定公開」などと掲載期間が表記されていますのでチェックして読むようにしましょう。
2019年3月現在読める作品
- めぞん一刻
- マネーの拳
- アフロ田中
- お〜い!竜馬
- MONSTER×MONSTER
- 土竜の唄外伝
カラー縦読み作品
マンガワンでは過去に掲載されていた作品や有名な漫画の完結作品を、オールカラーで縦読みに再編集したものを「カラー縦読み作品」として掲載しています。名作ばかりですが、チケットを使わないと読めないものばかりなのでなかなか難しいですね。
掲載作品は以下のようになっています。カラー縦読み作品はイベント作品と見ると良いですね。
- ふだつきのキョーコちゃん
- オオカミなんかこわくないっ!
- アダムとイブ
- ケンガンアシュラゼロ
- 懲役339年