【Audible】ボイスブックの返品・交換方法！注意点も解説！

Audibleとはボイスブックアプリです。購入した本を朗読してもらえるので、音楽を聴くように本の内容を知ることができます。通勤通学をしながらボイスブックを楽しんだり、食事をしながらボイスブックを楽しんだりすることができます。

Audibleとは月額1500円でビジネス本やマニュアル本などの実用書から、小説やエッセイなどの本までさまざまな種類の本を朗読してくれるアプリです。

ボイスブックとは普通の電子書籍と違い、自分で文字を読むのではなく、人が朗読しているのを聴くことで本の内容を知るサービスのことです。

Audibleでボイスブックを入手するためにはお金を出してボイスブックを購入するか、Audible内で使えるコインでボイスブックを購入する方法があります。

しかし購入した本がイメージと違った場合は返品することができます。ここからはAudibleの返品方法を紹介していきます。

AudibleはAmazonが提供しているボイスブックアプリです。もしAudibleで購入したボイスブックを返品する場合は、Amazon系列のAudibleサイトへアクセスします。

アクセスするAudible公式サイトはPCサイトです。まずスマホのChromeを起動して、検索画面の検索バーをタップしましょう。

検索バーに「Audible」と入力して確定アイコンをタップしましょう。

検索結果で一番上に表示される「Amazonオーディオブック」と表記されたAudibleの公式サイトをタップしてください。

Audibleの公式サイトを開いたら、画面右上にある点線アイコンをタップしましょう。

表示されるメニューの中から「PC版サイト」という項目をタップしてください。

AudibleのPC版サイトを開いたら、「ユーザー名さん、こんにちは！」と書かれている項目をタップしましょう。

表示されるメニューの中から「アカウントサービス」という項目をタップしてください。

Amazonのサインイン画面に切り替わるので、画面下にある「サインイン」ボタンをタップしましょう。

Audibleのアカウントサービスの画面で「購入履歴」という項目をタップしてください。

購入履歴の画面で返品したいボイスブックの項目に表示されている「返品する」というボタンをタップします。

Audibleの購入履歴からボイスブックの返品ボタンをタップしたら、返品画面に切り替わるので「返品する」をタップしてください。

「返品しました」というメッセージが画面上部に表示されている画面になったら返品完了です。

スマホから返品する手順もPC版サイトのアカウントサービスで操作するので、PCから返品する場合もAudibleのサイトのアカウントサービスでスマホからの手順と同じ操作をすればいいだけです。

Audibleのサイトでボイスブックを交換する手順は、返品する手順と途中まで同じです。今度は交換する手順を紹介していきます。

Audibleのボイスブックを交換する方法は、返品して戻ってきたコインで新しくボイスブックを購入します。戻ってきたコインは自動で手持ちのコインに追加されるので、普通にトップの検索バーなどからボイスブックを探しましょう。

好きなボイスブックを選んだら、「コインで購入」ボタンをタップしてください。

注文確定画面に切り替わるので、「注文を確定する」をタップすれば交換は完了です。

Audibleの返品する操作と交換する操作はとても簡単ですが、返品と交換には回数制限があります。まずは返品の回数制限から説明していきます。

Audibleでボイスブックを返品できる回数は正式には公開されていません。しかしレビューなどでは「10回」や「8回」など10回前後といわれています。

Audibleで返品階数に制限がある理由は、ボイスブックを聴き終わってから返品して交換するという操作を繰り返せば定額の1,500円で、好きなだけボイスブックを聴けてしまうからです。

Audibleでの返品の注意点は、スマホ版サイトやアプリからでは操作できないことです。返品したい場合は必ずPC版サイトにアクセスしましょう。

Audibleには返品と同じように交換にも回数制限があります。ここからは交換の回数制限について説明していきます。

Audibleでの交換は返品をすることが条件になります。返品の回数制限は公にされていませんが10回前後なので、交換の回数制限も10回前後となります。

交換の回数制限がある理由も返品と同じで、購入したボイスブックに不具合や不満がある場合はある程度までなら対応するけれど、ストリーミングのように聴き放題サービスではないからです。

交換の操作をする際の注意点も返品と同じように、スマホ版サイトやアプリからでは操作できないことです。

戻ってきたコインで新しくボイスブックを買うだけならスマホ版サイトやアプリからでもできますが、返品の操作がPC版サイトからしかできません。PC版サイトで最初から最後まで交換の操作をやってしまった方が楽です。

Audibleでボイスブックを返品や交換する際にはルールがいくつかあります。ここからはボイスブックを返品や交換するルールを紹介していきます。

返品や交換をする際は、購入から365日以内に返品するというルールがあります。購入から1年以上経っているボイスブックは何度も聴いた可能性があるので、その後で返品や交換をすることはできません。

またAudible会員ではない人も返品や交換はできません。ただしAmazonアカウントを持っていれば、その場で会員になることができます。

ボイスブックを返品すると、購入の際に使用したコインやお金が戻ってきます。どのように返金されるのか事前に知っておきましょう。

クレジットカードへの返金の場合は、クレジットカードへ返金されたことが通知で届きます。こちらからクレジットカードのサイトでの操作はいりません。

コインの場合はAudibleのアプリやサイトを開くと、コインの項目に自動で1枚プラスされています。コインの場合も返金の操作はいりません。

Audibleでは返品されないことがあります。もし返品されない場合は、どのような対処法をすればいいのでしょうか？

Audibleで返品されないときの対処法は、返品できない状況により違ってきます。ここでは返品されない状況ごとの対処法を紹介していきます。

アカウントサービスの購入履歴に「返品不可」と表示されていて、返品されないときはほとんどの場合、返品回数を超えていることが原因です。

アカウントサービスの購入履歴に返品ボタンが表示されない場合も、Audibleの返品回数を超えていることが原因である場合が多いです。

もし返品の回数制限にひっかかったときは、Audibleへ問い合わせしてみましょう。問い合わせることで返品上限回数を超えていても、返品してもらえます。

問い合わせをしてもAudibleのボイスブックが返品されないことがあります。その理由はあなたがAudibleの月額1,500円の会員ではないこと、会員を休んでいることが原因です。

またAudibleを退会している場合も返品することができません。大会後もボイスブックを聴くことはできますが、返品して返金してもらうということはできないのです。

Audible返品の問い合わせをする場合は、問い合わせフォームから操作します。問い合わせにはいくつかの注意点があるので気を付けましょう。

Audibleへの問い合わせは問い合わせフォームから行います。問い合わせフォームはAudibleのアプリ内からアクセスできます。

まずAudibleアプリのトップ画面左上にある三本線アイコンをタップしましょう。

表示されるメニューの中から「アカウント」という項目をタップします。

「アカウント情報」の項目をタップしてください。

アカウント情報の画面で「お問い合わせ」という項目を選択しましょう。

問い合わせ先一覧が表示されるのでメール、電話から好きな方を選択して問い合わせます。

メールから問い合わせをする場合は、お問い合わせ画面の「メール」という項目にあるURLをタップします。

メール作成画面に切り替わるので、Audibleに登録したあなたの名前、登録したメールアドレス、購入履歴から返品されないボイスブックの名前、購入した日にち、返品したい理由を明記して送信してください。

電話での問い合わせの場合は、お問い合わせ画面に記載されている電話番号に電話してください。電話の場合も登録名前、登録メールアドレス、返品されないボイスブック名、購入日、返品理由を伝えましょう。

電話での問い合わせをする際は注意点として対応時間が決まっています。年中無休で午前8時から午後10時までとなっているので、その時間帯に電話しましょう。

いかがでしたか？Audibleの返品方法と交換方法は簡単ですが、制限や注意点があります。それらの事項を守って返品や交換の操作を行いましょう！