「pring(プリン)」の公式サイトに載っていない使い方を紹介！

皆さんpringの公式サイトに載っていない使い方をご存知でしょうか。pringの公式サイトには載っていない使い方として、フリマや同人誌即売会等の個人間での取り引きを行うのに非常にメリットのあるアプリとなっています。

本記事ではそんなフリマや同人誌即売会等のpringの公式サイトに載っていない使い方についてご紹介するとともに、個人間でpring IDをSNS等で送り取り引きを行う使い方・方法をご紹介していきたいと思います。

本章ではまず始めにpringとはどのようなアプリなのかご紹介していきたいと思います。

pringとは個人間送金もできるスマホ決済アプリのことを指します。個人間送金もできるため、親や友人、自分の商品を購入してくれる人等の誰かと一緒に利用しているという方も多いと思います。

このpringはそんな個人間送金等に特化したスマホ決済アプリとなっているため、友達との割り勘や店舗での使用はもちろん、後述する公式サイトには載っていないフリマや同人誌即売会のような取り引きでも非常に便利に使用することができます。

そんな便利なpringのダウンロード先・インストール先を次項からはご紹介していきたいと思います。

iPhoneでpringをダウンロード方法として、AppStoreからダウンロード・インストールを行ってください。ストアページには下記リンクもしくはAppStoreの検索で【pring】を入力すると行くことができます。

Androidでpringをダウンロード方法として、iPhoneと同様にGoogle Playストアからダウンロード・インストールしてください。ストアページには下記のリンクもしくはGoogle Playストアの検索窓に【pring】を入れると行くことができます。

前章ではフリマや同人誌即売会等のpringの公式サイトに載っていない使い方をご紹介する前に、そもそもpringとはどのようなアプリなのかご紹介しました。pringは個人間送金もできるスマホ決済アプリだとご理解頂けたかと思います。

このpringでどのようなことができるのか分かっても、このpringを使うことによるメリットが分かっていないと、このpringというアプリを使おうと思う人は少ないと思います。

そこで本章ではこの個人間送金もできるスマホ決済アプリであるpringのメリットについてご紹介していきたいと思います。

まず1つ目のpringのメリットとして、手数料無料で使えるということが挙げられます。どうしても個人間で取り引きを行う場合、取り引き回数が多くなってしまいます。その時取り引きに応じた手数料は少ない方がお得になります。

このpringではその手数料が無くなり無料で使えるようになるため、何回個人間で取り引きを行っても手数料はかからないようになるというメリットがあります。

上表が手数料についての表となっています。

次に2つ目のpringのメリットとして、チャットでやりとりができるということが挙げられます。これで他のSNS等のツールを使ってからpringを使って取り引きを行うという面倒なことはなくなります。

このpring自体にSNSのようなチャットツールがついているということは、お金の支払い金額の相談から、支払い後のお礼まで全て1つのアプリで行えるというメリットにもなります。

そのため、このpringについているチャット機能は、多くの人と交流を持ちながらもお金のやり取りを簡単に済ませたい人にとって便利なアプリとなっています。

1円単位で細かくやりとりができるというのもpringのメリットになります。どうしても個人間での取り引きになるとお金の桁が小さくなります。その時、大きな単位でしかやりとりできないと非常に面倒なことになります。

このpringではそうならないよう1円単位で細かく個人間での取り引きなどができるため、非常に便利なものになっています。これはどういうことかというと、自分が商品を販売した時の値段を1円単位で設定できるようになるということになります。

また、税などによって1桁の数字が0以外になる場合、もし1円単位でやりとりができない場合、予め1桁が0になるように計算してから値段設定を行わないといけません。その面倒な手間を省くことができるようにしたのが、この1円単位での計算になります。

pringのメリットとして出金できるというのも挙げられます。注意点といて、1日1回は手数料無料で出金できますが、2回目以降は手数料がかかるため、利用は計画的に行ってください。

最後に挙げるpringのメリットとして操作が簡単だということが挙げられます。pringの操作は非常に簡単なため、初心者の方でも手軽に始められるようなものになっています。

前章ではpringを始めるに当たり気になるpringのメリットについてご紹介しました。pringのメリットとして、操作が簡単であったり、手数料が無料であったりと非常に便利に使いやすいアプリだということをご理解頂けたかと思います。

次にこのpringのメリットを見てpringを使ってみようと思った時、どのようにしてpringを始めたらいいか分からない場合があります。利用登録や口座登録も行わないといけないから最初は少し複雑です。

本章ではそんなpringに新規登録をするときの基本的な使い方についてご紹介していきたいと思います。

まずはpringアプリをインストールしてください。インストール方法は先述の通りになります。インストールが完了したら、アプリを起動した状態で、次項の内容にいってください。

まずは利用登録を行います。電話番号認証やパスワードの設定、そしてアカウント情報の入力を行って、利用登録を済ませてください。この詳細な登録方法は下記の下記のリンクをご覧ください。

次に銀行口座の登録を行います。銀行口座は後からでも登録できるようになっていますが、銀行口座の登録を行わないと送金等ができないため、必ず行っておいてください。

最後にpringにチャージをするとpringを使う準備は完了となります。これで後はpringを利用するだけとなりましたが、その主な利用方法は次章でご紹介していきたいと思います。

前章ではpringを実際にスマホにインストールしてどのように新規登録を行いアカウント作成を行うのかご紹介しました。これでpringを使用する準備は整ったと思います。

しかし、pringのように決済アプリはアカウント登録を行っていても使わなければ全く意味のないアプリになってしまいます。しかし、操作が簡単だといってもpringの使い方を最初から使い方を分かっている人はいないと思います。

そこで本章ではpringの基本的な使い方として、取り引き方法についてご紹介していきたいと思います。

まず1つ目の取り引き方法として、pring IDまたは電話番号で送金相手を探して、そのpring IDまたは電話番号当てに取り引きを行うというものがあります。このpring IDまたは電話番号を知っている人をpringではつながりと呼びます。

pring IDまたは電話番号を知っている人をつながりに追加してから、金額を入力したメッセージをその相手に送ります。これはpring IDまたは電話番号を知っている人のみに限られるため、次節のSNSまたはLINEを使ってつながりを増やしたほうがいいと思います。

極少人数で使う場合でもSNSやLINEで送信して、その後pring IDまたは電話番号を知るのもいいですが、先にpring IDまたは電話番号を聞いて登録するというのもいいかもしれません。これはpring IDまたは電話番号を聞く相手で判断してください。

次にこれは取り引き方法ではありませんが、つながりを増やすためにSNSまたはLINEでメッセージを送る事も可能になっています。そのSNS等から送られた来たURLにアクセスすると、自動的にアプリが起動、つながりに追加される仕組みになっています。

もし、そのSNS等でメッセージが送られてきた相手がpringをインストールしていなかった場合、登録画面に移行するので、相手がpringを利用していない場合は、こちらのSNSやLINEで送信する方法で送るといいかもしれません。

最後にpringの取引方法として、一番有名なQRコード決算があります。このQRコード決算は公式ページに載っている使い方のほとんどを占めているため、こちらの方法での決算が一般的となります。

しかし、本記事では公式ページに載っていない使い方をご紹介しているため、本記事の内容はQRコードを使った取り引きよりもpring IDまたは電話番号を使った取り引きをメインでご紹介しています。ご注意ください。

前章ではpringの基本的な使い方をご紹介しました。これでpringの主な使い方はご理解頂けたかと思います。本章からは本題である公式ページに載っていないpringの使い方をご紹介していきたいと思います。

まず本章では公式ページに載っていないpringの使い方の中でも個人間送金に関するものをご紹介していきたいと思います。

公式ページに載っていない使い方として、フリマや同人誌即売会で使うというものが挙げられます。フリマや同人誌即売会は人が多いため、お金を持ち歩きたくないという場合もあると思います。そんなフリマや同人誌即売会でスマホだけで決済できます。

もしフリマや同人誌即売会で自分の購入したいものが決まっている場合は、そのフリマや同人誌即売会で出品している人がpringを利用しているのか見てみるのもいいかもしれません。フリマや同人誌即売会で出品している人がpringを使っている場合もあります。

グッズや個人同士の支払いに使うという公式ページに載っていない使い方もあります。これは同人誌即売会やフリマと似ている使い方になるので、説明は割愛します。

公式ページに載っていない使い方として、親子間の仕送りに使うこともできます。このpringを使うことで簡単に手軽に仕送りを送る事ができます。

夫婦間のお金の管理に使うという公式ページに載っていない使い方もあります。この方法では送金するという明確な操作が必要になるため、お金の管理が容易になります。

次に本章では公式ページに載っていない使い方の中でもポイントサイトに使用するという使い方についてご紹介していきたいと思います。

公式ページに載っていない使い方として、ポイントサイトでためたポイントをチャージするという使い方ができます。なので、ポイントサイトで貯めたポイントをどうしようかと悩んでいる場合は、pringにチャージできないか見てみるのもいいかもしれません。

本記事ではpringの公式サイトに載っていない使い方についてご紹介しました。皆さんもpringを利用する際は、是非本記事を参考にしてみてください。