「dブック」の評判/口コミは?メリット/デメリットも紹介!

dブックで電子書籍を楽しむことができますが、評判・口コミはどうなっているのか?本日は紹介します。dブックの評判・口コミを紹介しながらメリットやデメリット、他サイトの比較をしていきます。dブックの基本情報や支払い方法と対応機種も紹介していきます。

「dブック」の評判/口コミは?メリット/デメリットも紹介!のイメージ

目次

  1. 1dブックの基本情報
  2. 運営情報
  3. 支払い方法
  4. 対応機種
  5. 2dブックの評判/口コミ
  6. 良い評判/口コミ
  7. 悪い評判/口コミ
  8. 3dブックのメリット
  9. dポイントを貯められる/利用できる
  10. 「毎日くじ」を引ける
  11. 定期的にキャンペーンがある
  12. 無料で立ち読みができる
  13. docomo以外のユーザーも利用できる
  14. 限定配信がある
  15. 運営に対する安心感がある
  16. 携帯料金と一緒に支払いができる
  17. 4dブックのデメリット
  18. 取り扱い数が少ない
  19. アダルト作品がない
  20. Macに対応していない
  21. PCに対応していない作品がある
  22. 複数冊買うときが不便
  23. ポイントの一部利用ができない
  24. 毎回メルマガ登録を促される
  25. ビューアアプリの機能が少ない
  26. dブックマイ本棚が使いにくい
  27. 読み放題プランがない
  28. 5dブックと他サイトの比較
  29. eBookJapanとの違い
  30. BookLive!との違い
  31. dマガジンとの違い
  32. 6dブックのレビュー
  33. ユーザーレビュー
  34. まとめ
  35. 合わせて読みたい!ドコモに関する記事一覧

dブックの基本情報

dブック

dブックの基本情報知るためには、dブックがどういったサイトなのかを理解する必要があります。dブックの基本情報を説明していきます。dブックとは、NTTドコモが提供する電子書籍サービスとなっています。あの携帯電話会社が提供をしているのです。

dブックでは、コミック、小説、実用書、雑誌など、さまざまな電子書籍のジャンルが配信していますので、普段から本を読む人にとっては、dブックを楽しむことができるでしょう。dブックはいろいろな対応機種に対応してますので、スマホやPCで楽しめます。

このようにざっくりとdブックの基本情報を紹介しましたが、もっと詳しくこれからdブックの基本情報を説明していきます。

また、本日はdブックの評判・口コミやレビュー、支払い方法、対応機種、他サイトの比較まで、行っていきますので最後まで見てください。

電子書籍[コミック・小説・実用書]なら、ドコモのdブック

運営情報

dブックの基本情報/運営情報

dブック  
運営会社 株式会社NTTドコモ
サービス開始時 2010年12月
登録に必要な情報 メールアドレス/氏名/性別/生年月日
メールマガジン あり(解除可能ですが、毎日くじを引く場合は登録必須)
料金制度 一巻あるいは一話ごとの購入で支払い
SSL(サイトセキュリティ) トップページなどを非対応。決済画面のみ対応可能
機種変更時の引継ぎ 可能(購入した作品を引き続き閲覧が可能)

支払い方法

dブックの基本情報である「支払い方法」について紹介をしていきたいと思います。dブックの支払い方法が分からないければ、dブック自体を利用することはできませんので、基本情報である支払い方法を知っておくことが大切です。

dブックの支払い方法は「クレジット(VISA/MasterCard/JCB/AMEX)」「ドコモ払い」「dポイント」「dカード」「dコイン」「ドコモ口座払い」で支払うことができます。dブックは多くの支払い方法に対応できるため利用しやすいです。

基本情報である支払い方法を詳しく説明しますと、dコインはドコモ払い、dカード、クレジットカード、BitCash、WebMoney、ドコモ口座払いで支払うことできます。

対応機種

つづいて、dブックの基本情報である「対応機種」について説明させていただきます。dブックの対応機種を知らなければ、電子書籍を見ることはできませんので、お使いの機器がdブックの対応機種であるかを確認することが重要です。

dブックの対応機種は「Windows」「iOS(iPhone/iPad)」「Android」の3つが基本情報の対応機種となっています。主に対応機種の使い方として、スマホでdブックを楽しむような目的として、インターフェースやアプリがスマホに特化しています。

Macは、dブックの非対応機種ですからdブックを使うことができませんので、予めご了承ください。支払い方法を行った後に、Macでdブックを楽しもうと思っている人もいるかもしれませんので、対応機種には気を付けてください。

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dブックの評判/口コミ

ここからは、dブックの評判/口コミについて紹介をしていきたいと思います。dブックを使ってみたいけど、実態がよく分からないという人はレビューや評判/口コミを見て判断するという手が一番良く把握することができます。評判/口コミは重要なのです。

dブックの評判/口コミは、実際に利用した人のレビューですから、とても参考になるかと思われます。そこで、dブックの良い評判/口コミのレビューと悪い評判/口コミの二通りをまとめてみましたので、メリットやデメリットを知ることができます。

それでは、dブックの評判/口コミを紹介しますので、参考にしながら見てください。

良い評判/口コミ

まずは、dブックの良い評判/口コミのレビューです。

こちらの方は、期間限定のキャンペーンがお得というレビューです。

「マイナー」と思われていそうでも、「知る人ぞ知る」アプリという事がわかります。dブックの良い評判/口コミが多く見受けられますので、利用者は続々と増えております。

悪い評判/口コミ

つづいては、dブックの悪い評判/口コミのレビューについて紹介をしていきます。

dブックの悪い評判/口コミについては、dブックのサイトが他サイトと比較して使いづらいといったものがありました。

悪い評判/口コミのレビューというよりは、デメリットについての声が多いです。

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dブックのメリット

では、dブックのを実際に利用するにあたって知っておくとスムーズに使うことができることがあります。それは、あらかじめdブックの「メリット」について知っておくことです。dブックのメリットを知れば、お得に利用ををすることができるのです。

それでは、dブックのメリットを8つほどまとめましたので、お得にdブックを使っていくためにも、すべて知っておくことをおすすめします。

dポイントを貯められる/利用できる

dブックのメリットとして嬉しいのが「dポイントを貯められる/利用できる」ことです。dブックは、ドコモやdポイント加盟店のローソンやマクドナルドで利用できるdポイントが貯まりやすく、そのdポイントでdブックで作品を購入することも可能です。

普段から、dポイントを貯めているのであれば、もっとdポイントを貯められることができるでしょう。これは他サイトと比較をしても、dブックだけのメリットですから利用するべきです。

「毎日くじ」を引ける

つづいてのメリットを紹介します。dブックではdポイントが当たる「dブック毎日くじ」というキャンペーンが開催しています。こちらのキャンペーンはdブックにて毎日開催されているため、dブックの利用でdポイントがさらに貯まりやすくなります。

1日1回最大100ポイントが当たるくじを引くことができますので、お得に毎日引いておくといいです。

定期的にキャンペーンがある

dブックでは「定期的にキャンペーンがある」のです。dポイントプレゼントキャンペーンやライトノベルまとめ買いキャンペーン、ポイント還元率が倍になるというキャンペーンなどさまざまなで、高頻度で開催されますので要チェックです。

このように、dブックはキャンペーンが多いと評判・良いレビューが多く、キャンペーンがあるから利用しているという人までもいます。キャンペーンが開催しているときに、一気に購入するという方法もありますので、お得に利用してみてください。

無料で立ち読みができる

dブックのメリットの中には、配信されている作品の一部コンテンツを無料で読むことが出来る「無料立ち読み」というサービスがあります。作品を購入する前に、無料立ち読みで、自分の好みの話であるか?などを確認できます。

また、無料立ち読みをうまく使うことで利用しているデバイスがdブックに対応をしているか?を確認することができますので、一度は無料立ち読みを行うことをおすすめします。

無料立ち読みができないと、もちろん購入しても読むことはできませんので気を付けてください。

docomo以外のユーザーも利用できる

dブックは、あのNTTドコモが運営しているサービスですからドコモユーザーでなければ利用することができないと思っている人が多いですが「ドコモユーザーでなくても利用可能」なのです。

他社のキャリアのスマホを利用している方でも「docomo ID」とパスワードを取得することで、auユーザーやソフトバンクユーザーの方でもドコモユーザーの方と同等の内容のサービスを利用することができますので、安心をしてください。

限定配信がある

他サイトと比較してもdブックにしかないメリットがあるのです。そのdブックのメリットは「限定配信がある」ことです。dブックにしかない限定の作品だったり、dブック限定で先行配信していたりすることがありますので、要チェックが必要です。

運営に対する安心感がある

dブックはあのNTTドコモが運営していますので、そう簡単につぶれる心配もないです。そして、セキュリティ面でも安心ができるでしょう。他サイトと比較しても、dブックの運営会社は信頼と安心ができるといった良いレビューが多く見受けられます。

携帯料金と一緒に支払いができる

そして、dブックは「携帯料金と一緒に支払いができる」ことができます。ドコモユーザーなら月々の携帯料金と一緒に支払うことができますので、クレジットカードの登録などが必要ないというメリットがあります。

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dブックのデメリット

dブックのメリットを理解したところで「デメリット」についても知っておかなければ、dブックを実際に利用した際に不満の声が発生してスムーズに使うことができない可能性がありますので、デメリットを理解をするべきです。

それでは、dブックのデメリットを10つありますので、すべて頭に入れておくと良いでしょう。

取り扱い数が少ない

dブックの取り扱い数が他サイトと比較して少ないというデメリットがあります。

ジャンル/ストア dブック eBookJapan BookLive!
少年コミック 6870 7814 7448
少女コミック 15734 14726 10983
青年コミック 14445 16811 16171
女性コミック 17119 8130 19761
BLコミック 2840 14453 15010
TLコミック 603 9351 10949
アダルトコミック 取り扱い無し 1940 15495
ビジネス・実用書 64918 94918 94207
小説(ハーレムクイン/官能小説も含む) 69761 77234 50020

アダルト作品がない

dブックには「アダルト作品がない」のです。人によってはデメリットになるでしょう。

Macに対応していない

つづいてのデメリットは、dブックでは「Macは利用不可」になっております。

PCに対応していない作品がある

Windows PCで利用できるといいましたが「一部対応していない」場合がございます。無料立ち読みを行って、その作品がWindows PCが利用できるかを行ってから購入してください。

複数冊買うときが不便

dブックは「カートに入れる」という他サイトにある機能がない為、複数の作品を一度に購入をすることができないデメリットがあります。

ポイントの一部利用ができない

つぎは、dブックの支払いに関してのデメリットです。支払い時に「ポイントの一部利用ができない」ことがあります。ポイントとクレジットカードの組み合わせで合計金額が丁度になるように支払うなどのことができません。

毎回メルマガ登録を促される

dブックで無料立ち読みを行う場合に「毎回メルマガ登録」の要求の広告が表示されるというデメリットがあります。間違えてタッチしてしまうので不便でしょう。この邪魔なメルマガ登録の広告を評させないようにする方法があるのです。

それは、表示されるメルマガ登録の「メールサービスの登録が不要な場合はチェックを外してください」と表記されているので、その通りにチェックを外すことで次回から表示されなくなります。

ビューアアプリの機能が少ない

dブックはビューアアプリの機能が他サイトと比較して少ないというデメリットがあります。

機能・ストア dブック eBookJapan BookLive!
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dブックマイ本棚が使いにくい

dブックマイ本棚がインターフェースが悪くとても使いづらいという声が多く見受けられます。dブックマイ本棚の操作性が悪いので、不便です。

読み放題プランがない

他サイトの比較をするとdブックだけ行っていないサービスがあります。それは「読み放題プラン」です。dブックは、読み放題プランがないのです。1コンテンツ買い切りのサービスとなっていますので、そういったプランがないのはデメリットでしょう。

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dブックと他サイトの比較

ここからは、dブックの特徴をもっと良く把握するために他サイトとの比較を行っていきたいと思います。dブックがどのような作品を配信しているのか。どのジャンルに偏りがあるのか。苦手なジャンルの作品はどういったものなのか。

このように、他サイトとの比較をしながらdブックのことをもっと知っていくことを行っていきますので、参考にしながら見ていくようにしてください。

では「eBookJapan」「BookLive!」「dマガジン」といった他サイトとdブックを比較してまいります。

eBookJapanとの違い

eBookJapan

eBookJapanとdブックを比較してみると「品ぞろえに差がある」ことが分かりました。特に青年コミックは、16811冊という膨大な作品数を配信しています。全体的に配信数を見てもdブックよりも買っていることが多いです。

ビジネス・実用書や小説も多く配信しています。特にアダルトコミックは、eBookJapanは取り扱いがあります。また機能面でもeBookJapanの方が使える機能が豊富です。例えば、自動ページ送りやダウンロード、本文検索などが可能です。

このように、eBookJapanの方が配信数と機能面は優れています。しかし女性コミックに関しては、dブックが優れております。

BookLive!との違い

BookLive!

BookLive!とdブックを比較していきます。BookLive!の方が配信数や利用できる機能は多く便利でしょう。特に、女性コミック・BLコミックに関してはBookLive!は、特に力を入れていて他サイトの比較しても多く配信している傾向があります。

BLコミックやTLコミック、アダルトコミックを読むのであればBookLive!をおすすめします。少女コミックに関しては、dブックの方が優れています。

dマガジンとの違い

dマガジン

dマガジンとの違いに関しては表で比較をしてみます。

  dブック dマガジン
月額料金 無料 400円
作品数 約18万タイトル配信 約200誌
ジャンル コミック/小説/実用書/写真集/雑誌 雑誌
利用対象 ドコモ利用者/他社利用者共に利用可能※ただしdアカウントが必要  
支払い方法 ドコモユーザー:ドコモの利用料金に合算
キャリアフリー:クレジットカード
ドコモの利用料金に合算/クレジットカードやdポイント
利用デバイス スマートフォン・タブレット・iPhone・iPad・パソコンn  

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dブックのレビュー

最後に、dブックのユーザーのレビューを紹介をして、この記事を閉めたいと思います。dブックのレビューは良いところも悪いところもあります。実際に使用して分かる部分もありますので、レビューを把握することは大切なのです。

dブックを実際に使用して、素直に感じたレビューを集めてきましたので参考にしてみてください。

ユーザーレビュー

dブックのユーザーのレビューを二つほどまとめてみました。

お得なキャンペーンがたくさんあります!

大手企業が運営しているという安心感から、このサービスを利用し始めました。一部の作品が無料で配信されたり、ポイントが当選したりとお得なキャンペーンが定期的に開催されています。作品によっては購入前に無料で少しだけ読むこともできますし、料金面では大変リーズナブルで優秀だと思います。
しかし作品の数は他のサイトに比べるとそれほど多くないので、品ぞろえの多いサイトを利用したい、という方には向いていないと思います。またパソコンで見ることのできる作品は非常に少ないので、不便だなと感じました。

これからdブックを使っていく人は良い見て、どんなことがあるのか?不便なのか?を確認してみてください。

使い勝手があまりよくない

有名な作品、話題の作品は一通り揃っていると思いました。新作も先行で配信が開始される場合もあります。ポイントバックやキャンペーン割引もよく行われています。
しかし、総タイトル数では他の電子書籍サービスと比べると劣っているので読みたいタイトルが必ずあるとも限りません。購入時もポイントの一部利用が出来ないので使いにくいです。そしてビューアーの使い勝手が悪くて、他社のビューアーには当たり前にある機能がありません。ただ、毎月期間限定のdポイントが大量に貯まって消費したい人には良いサービスだと思います。

まとめ

以上が、「dブック」の評判/口コミは?メリット/デメリットも紹介!の記事でした。dブックは、ドコモユーザーでなくても、誰でも利用をすることができるので、是非これを機会に使ってみることをおすすめします。

特に、dブックは少女コミックに特化をしていますので、少女コミックを好きな女性。もちろん少女コミックが好きな男性におすすめします。また、dポイントを貯めたり使ったりと有効活用できますので、そちらもお得に使ってみてください。

それでは、この記事を参考にして、dブックを良く理解して利用してみてください。

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この記事のライター
KENERO