2019年08月12日更新
楽天Edyの決済方法は?便利な使い方も紹介!
楽天Edyの決済方法はをはじめ、まずは楽天Edyとは何か解説しています。また楽天Edyの決済方法のメリット・デメリットや便利な理由に関しても紹介しています。記事後半にはネットショップや実店舗での決済方法もお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 1楽天Edyとは?
- ・楽天の電子マネーサービス
- ・楽天Edy単体のカード
- 2楽天Edyの概要
- ・Edyの種類
- ・モバイル型楽天Edyの対応デバイス
- 3楽天Edyの決済方法~メリット~
- ・主なメリット
- 4楽天Edyの決済方法~デメリット~
- ・主なデメリット
- 5楽天Edyの決済の事前準備~登録/申し込み~
- ・申し込みの手順
- ・楽天Edyアプリ(Google Play)
- ・楽天Edyアプリ(App Store)
- 6楽天Edyの決済の事前準備~チャージ~
- ・クレジットカードからのチャージ手順
- 7楽天Edyの決済方法~実店舗~
- ・実店舗での決済手順
- 8楽天Edyの決済方法~ネットショップ~
- ・ネットショップでの決済手順
- 9楽天Edyの便利な使い方~ポイント~
- ・ポイントを貯める方法
- ・楽天Edyと楽天カード決済ではお得なのは?
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!楽天Edyに関する記事一覧!
楽天Edyとは?
楽天Edyとは何か知っていますか。楽天Edyの決済方法とは、電子マネー決済のことを指します。全国にある実店舗は当然のことながら、様々なネット通販においても決済がきく楽天Edyの決済方法は、幅広いユーザーから支持されているのです。
本記事では楽天Edyの決済方法はをはじめ、まずは楽天Edyとは何か解説しています。また楽天Edyの決済方法のメリット・デメリットや便利な理由に関しても紹介しています。
また、記事後半にはネットショップや実店舗での決済方法もお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてください。
楽天の電子マネーサービス
楽天Edyの決済方法とは、楽天の電子マネーサービスのことです。楽天EdyとはICチップを読み込んで支払いを行う電子マネーのことを指します。楽天Edy支払いができるお店は全国多くあります。
「楽天」とサービス名に記載されていますが、楽天Edyが使える店舗であれば対応してます。したがって、幅広いお店やサービスで利用することが可能です。
詳しく言うと、楽天Edyの決済方法は楽天ブランドの電子マネーで、かつICチップを読み込んで決済を行うシステムになります。
なお、楽天Edyの決済方法を利用するためには事前にチャージをする必要があります。そして、チャージはコンビニやクレジットカード、楽天スーパーポイントから可能で、楽天Edyはクレジットカードサービスである楽天カードに付随していることが多いでしょう。
楽天Edy単体のカード
当然のことながら楽天Edy単体のカードも存在しています。なお、ICチップが使えるおサイフケータイ対応のスマホの場合には、スマホをかざすだけで簡単にEdyを利用することが可能です。
また、楽天Edyの決済方法で代金を支払うことによって、お店が電子マネー発行会社に売上を請求します。そして、即時に楽天Edyの決済方法に代金を請求することになります。
このように楽天Edyの決済方法の特徴は、事前の入金とスピーディーな引き落としなので現金同様お金の管理が簡単ですね。
楽天Edyの概要
続いて紹介するのは楽天Edyの概要です。Edyの種類とモバイル型楽天Edyの対応デバイスを紹介します。本記事では楽天Edyの決済方法はをはじめ、まずは楽天Edyとは何か解説しています。
また、楽天Edyの決済方法のメリット・デメリットや便利な理由に関しても紹介しています。記事後半にはネットショップや実店舗での決済方法もお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてください。
Edyの種類
Edyの種類は、カード型とモバイル型の2つです。それでは以下で詳しく解説していきましょう。
カード型
1つ目に紹介するEdyの種類は、「カード型」です。楽天Edyの決済方法は複数の方法で持てます。
カード型(Edy-楽天ポイントカード)・クレジットカード付帯型・おサイフケータイ型の3つです。カード型はシンプルに楽天Edyのみの機能が付帯したカードになります。
一方でカード型に分類されるクレジットカード付帯型は、その名のとおりクレジットカード機能に楽天Edy機能が加わったカードのことです。楽天Edyの決済方法は一体型の楽天カードが代表例になります。
モバイル型
2つ目に紹介するEdyの種類は、「モバイル型」です。モバイル型(おサイフケータイ型)は、お手持ちのスマホに楽天Edyの決済アプリをインストールすることで機能するものになります。
モバイル型(おサイフケータイ型)の場合、リアルカードを持ち歩く必要がないので、お財布の中身をスッキリさせることができます。さらに、スマホをかざすだけで決済ができるため、特に便宜性が高いと言えますね。
モバイル型楽天Edyの対応デバイス
ここではモバイル型決済の楽天Edyの対応デバイスを紹介していきます。楽天Edy決済を利用している場合には、専用機器「楽天Edyリーダー」もしくは「FeliCaポート/パソリ」の準備とパソコンの設定が必要です。
なお、携帯電話でも楽天Edyの決済アプリをダウンロードすることで、おサイフケータイ(R)が利用できます。モバイル型楽天Edyの対応デバイスは以下のとおりです。
- Internet Explorer 6.0以上のブラウザ(WindowsXP、Windows Vista、Windows7)
- おサイフケータイの決済
- 楽天Edyアプリインストール済みのおサイフケータイの決済
- Edy初期設定済みのおサイフケータイの決済
楽天Edyの決済方法~メリット~
ここでは楽天Edyの決済方法におけるメリットを紹介していきます。本記事では楽天Edyの決済方法はをはじめ、まずは楽天Edyとは何か解説しています。
なお、楽天Edyの決済方法のメリット・デメリットや便利な理由に関しても紹介しています。記事後半にはネットショップや実店舗での決済方法もお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてください。
主なメリット
楽天Edyの決済方法における主なメリットは、「楽天スーパーポイントが貯まる」・「お店での支払いが簡単/スムーズ」の2点です。
楽天スーパーポイントが貯まる
1つ目に紹介する楽天Edyの決済方法におけるメリットは、「楽天スーパーポイントが貯まる」ことです。世の中には様々なクレジットカードの種類がありますが、楽天カードほどポイントを貯めやすいカードは存在しないと言っても過言ではないでしょう。
楽天カードでは、いつでもどこでも1%の還元が得られることはもちろん素晴らしいことです。しかし、下記の特典やキャンペーンを組み合わせて買い物をすることによって、さらにデフォルトの10倍や20倍といった大幅ポイントを獲得することも可できます。
- SPU(スーパーポイントアッププログラム)でポイント最大16倍
- 買い回りキャンペーンでポイント最大10倍
- 5と0の日キャンペーンでポイント+2倍
- サッカーチーム応援キャンペーンでポイント+1〜3倍
- 加盟店でポイント+1〜2倍
- Rakoo特約店でポイント+2〜10倍
上記のとおり、楽天カードや各種キャンペーンを活用することで楽天ポイントが数多く貯まっていきます。楽天ポイントは日本一貯まりやすいポイントとも言われているのです。楽天Edyを使うためだけに楽天カードを作成するのはもったいないでしょう。
お店での支払いが簡単/スムーズ
2つ目に紹介する楽天Edyの決済方法におけるメリットは、「お店での支払いが簡単/スムーズ」であることです。そのほかにも以下のメリットがあります。
- 現金を持ち歩かなくてよい
- 小銭や紙幣を出す時の面倒臭さがなくなる
- 財布がスッキリする
- スマホ1台が財布代わりになる
- 楽天ポイントをEdy決済として使える
上記のとおり、多くのメリットが楽天Edy決済にはあります。特に現金を持ち歩いたり、もしくはレジの会計時に小銭や紙幣を数えたり出し入れする手間が省ける点は魅力的ですよね。
効率よくスマートに決済できるのは一度慣れたら元に戻れないほど便利ですし、特におすすめのメリットが楽天ポイントを楽天Edy決済に交換できる点でしょう。
楽天Edyの決済方法~デメリット~
次は楽天Edyの決済方法におけるデメリットを紹介していきましょう。本記事では楽天Edyの決済方法はをはじめ、まずは楽天Edyとは何か解説しています。
また楽天Edyの決済方法のメリット・デメリットや便利な理由に関しても紹介します。記事後半にはネットショップや実店舗での決済方法もお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてください。
主なデメリット
楽天Edyの決済方法における主なデメリットは、「公共料金支払いに使えない」・「使えない店もまだある」の2点です。
公共料金支払いに使えない
1つ目に紹介する楽天Edyの決済方法における主なデメリットは、「公共料金支払いに使えない」ことです。楽天という名称がついている場合であっても、楽天市場で楽天Edy決済ができないこともあることを知っていますか。
そもそも楽天市場はAmazonとは異なります。いわゆる、様々なお店が集まったショッピングモールです。決済方法や支払い方法は店舗ごとに違います。さらに各ショップが決済方法を設定しているという仕様になります。
要するに、楽天Edy決済を導入していない店舗で買い物をする場合には、当然のことながら支払い方法として楽天Edyを選択することはできないのです。
使えない店もまだある
2つ目に紹介する楽天Edyの決済方法における主なデメリットは、「使えない店もまだある」ことです。楽天Edyの「公式ホームページ」上で楽天Edyが使えるお店として紹介されている場合でも、特定のエリアの店舗では利用できないといったケースもあります。
下記で、一部楽天Edyが使えない店舗が含まれるお店について確認していきましょう。以下の店舗については、楽天Edy決済ができる場合とできない場合があるということです。
- 楽天市場
- TSUTAYA
- ブックオフ
- マルエツ/マルエツプチ
- ゆめタウン/ゆめマート
- ツルハドラッグ
- EDION
- コジマ
- 高島屋
- 阪急百貨店
- 阪神百貨店
- Right-on
- GAP
- ドン・キホーテ
- ロフト
- リンガーハット
- タリーズコーヒー
- 上島珈琲店
- 椿屋珈琲店
- サンマルクカフェ
- すき家
- 大戸屋
- モスバーガー
- 自遊空間
- てもみん
- エッソ、モービル、ゼネラル
楽天Edyの決済の事前準備~登録/申し込み~
ここでは楽天Edyの決済の事前準備として、登録/申し込みに関して深掘りしていきます。本記事では楽天Edyの決済方法はをはじめ、まずは楽天Edyとは何か解説しています。
なお、楽天Edyの決済方法のメリット・デメリットや便利な理由に関しても紹介しました。記事後半にはネットショップや実店舗での決済方法もお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてください。
申し込みの手順
楽天Edyの決済の事前準備における登録/申し込みでは以下の4つについて紹介します。
- 楽天Edyと一体型の楽天カードを作る場合
- 楽天Edyが付いているクレジットカードを作る場合
- Edy-楽天ポイントカードを作る場合
- おサイフケータイで使う場合
楽天Edyと一体型の楽天カードを作る場合
1つ目に紹介する楽天Edyの決済の事前準備における登録/申し込みは、「楽天Edyと一体型の楽天カードを作る場合」です。まずは、ポイントが貯まるEdyカードを購入してください。
そして、ポイントサービス登録してポイント設定の確認をします。楽天スーパーポイントを貯める設定をしているEdy番号については、楽天Edyのホームページ確認できます。
ログインした後、お持ちのEdyカードが表示することで、ポイントの設定は正常に完了しています。
楽天Edyが付いているクレジットカードを作る場合
2つ目に紹介する楽天Edyの決済の事前準備における登録/申し込みは、「楽天Edyが付いているクレジットカードを作る場合」です。上の画像のように「カードをつくる」をクリックして、手順に従い楽天Edyが付いているクレジットカードを作成しましょう。
Edy-楽天ポイントカードを作る場合
3つ目に紹介する楽天Edyの決済の事前準備における登録/申し込みは、「Edy-楽天ポイントカードを作る場合」です。まず、Edyオートチャージの設定を行うためには、お持ちの楽天カードに「Edy機能」が付いている必要があります。
そこでまずはカードを確認しましょう。次に、楽天e-NAVIで申し込みをします。楽天カード会員専用インターネットサービス「楽天e-NAVI」から、オートチャージご利用の申し込みをしてください。
はじめに、楽天e-NAVIログインしてEdyチャージページに進みます。次にEdyオートチャージを選択し、条件の設定して申し込みます。
おサイフケータイで使う場合
4つ目に紹介する楽天Edyの決済の事前準備における登録/申し込みは、「おサイフケータイで使う場合」です。まずは「楽天Edy」アプリをダウンロードしましょう。
続いてアプリを起動してから、「ポイント設定」からお好きなポイントサービスを設定してください。
楽天Edyアプリ(Google Play)
楽天Edyアプリ(Google Play)では、タッチするだけで支払いが可能です。楽天スーパーポイントなどがドンドン貯まり、便利でお得な楽天グループの電子マネーになります。楽天Edyの主な特徴は以下のとおりです。
- おサイフ代わりに使えて便利(街のお店でも、ネットショッピングでも簡単にお支払いができる)
- チャージが簡単!チャージ手段も豊富
- 選べるチャージ手段!もちろん全国のコンビニで現金チャージも可能
- クレジットカードに対応(楽天会員なら、楽天で登録しているクレジットカードからのチャージもできる)
- 銀行口座に対応(楽天銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ、りそな、地方銀行、全国の信用金庫)
- 楽天スーパーポイントがたまる(楽天グループのサービス利用で貯まったポイントをEdyにチャージして利用できる)
- 現金チャージできる(コンビニのレジ等でチャージができます)
- 便利なオートチャージ機能
- チャージタイミングを通知してくれる「そろそろチャージ」機能で残高不足で悩まない
楽天Edyアプリ(App Store)
上記のように楽天Edyアプリ(App Store)の特徴を以下で確認していきましょう。
- 現金チャージも可能(アプリでクレジットカードからのチャージも可能です)
- 楽天スーパーポイントがたくさん貯まる
- 楽天Edyのお支払いで200円ごとに1ポイント貯まる
- 楽天スーパーポイント以外にも貯められるポイントは10種類で、好きなポイントを選んで賢く生活できる
- 楽天カードからのチャージで200円ごとに1ポイント貯まる
- 楽天ポイントカード機能を使って、ダブルでポイントが貯まる
- NAマイレージクラブ
- Ponta
- WALLETポイント
- Tポイント
- ヨドバシゴールドポイント
- エポスポイント
- マツモトキヨシ現金ポイント
- エディオンポイント
- ドットマネー
- ビックポイント"
そのほかの楽天Edyアプリ(App Store)の特徴は以下のとおりです。
- 残高照会がすぐできる
- ウィジェット機能(おサイフケータイ残高のみ対応)ですぐに残高が分かる
- 最大利用履歴が4ヶ月分みれる
- アプリを使うと、Edyカードの残高確認も可能
- 使えるお店は62万ヶ所以上
- 楽天市場でも、街のお店でも。全国62万ヶ所以上の加盟店で使えます。(2019年4月1日時点)
- コンビニ、ドラッグストア、スーパー、家電、百貨店、ファミリーレストラン、居酒屋
楽天Edyの決済の事前準備~チャージ~
次は楽天Edyの決済の事前準備として「チャージ」について紹介します。本記事では楽天Edyの決済方法はをはじめ、まずは楽天Edyとは何か解説しています。
また、楽天Edyの決済方法のメリット・デメリットや便利な理由に関しても紹介しています。記事後半にはネットショップや実店舗での決済方法もお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてください。
クレジットカードからのチャージ手順
クレジットカード情報を登録することで、クレジットカードでEdyカードにチャージできるようになります。登録あるいはクレジットカードでのチャージにはEdy Viewerを使用します。
なお、クレジットカードでのチャージは、通常登録日の翌日正午以降からで、Edy Viewerの利用には「楽天Edyリーダー」もしくは「FeliCaポート/パソリ」が必要です。
そしてセキュリティの観点から、弊社よりパスワードをお知らせすることができませんので、覚えておきましょう。また、一部のEdyカードはクレジットカードチャージの対象外となりますので注意してください。
リクルートカードからチャージする場合
リクルートカードからチャージする場合では、まずEdyカードを「楽天Edyリーダー」または「FeliCaポート/パソリ」にセットします。
続いて、Edy Viewerで[チャージ]をクリックすると通信が始まるので、カードを動かさずに待機して読み取りが完了したら、パスワードを入力して[次へ]をクリックしてください。
そして、チャージ金額を選択して[次へ]をクリックし、内容を確認して[次へ]をクリックしたらチャージ完了です。
楽天カードからチャージする場合
楽天カードからチャージする場合では、まずEdyカードを「楽天Edyリーダー」または「FeliCaポート/パソリ」にセットしましょう。
次に、Edy Viewerで[チャージ]をクリックすると通信が始まるので、カードを動かさずに待機して読み取りが完了したら、パスワードを入力して[次へ]をクリックしてください。
また、チャージ金額を選択して[次へ]をクリックし、内容を確認して[次へ]をクリックしたらチャージ完了です。
楽天Edyの決済方法~実店舗~
続いて楽天Edyの決済方法として、「実店舗」における方法を紹介します。本記事では楽天Edyの決済方法はをはじめ、まずは楽天Edyとは何か解説しています。
また楽天Edyの決済方法のメリット・デメリットや便利な理由に関しても紹介しています。そして、ネットショップや実店舗での決済方法もお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてください。
実店舗での決済手順
まずは、お手持ちの楽天Edyにチャージがします。楽天Edyを使って決済するには、楽天Edy加盟店のレジで楽天Edyで決済する旨を伝えましょう。
店員の支持にしたがって、端末に楽天Edyをかざし、シャリーンという音がしたら決済完了です。ここまでで何も難しいことはありません。
ちなみに、もしここで楽天Edyの残高が不足しる場合には決済がうまくいかず、他の方法で決済をするか、もしくは楽天Edyにチャージをしてから再度決済するという流れになるので覚えておきましょう。
楽天Edyの決済方法~ネットショップ~
ここでは楽天Edyの決済方法における「ネットショップ」について深掘りします。
ネットショップでの決済手順
楽天市場またはネットショップの一部では楽天Edyでの決済ができることを知っていますか。その前に楽天Edyで決済するには以下の物が必要になりますので事前に用意してください。
今のPCにはあまりFeliCa搭載のパソコンがありません。したがって、現実的にはUSB接続ができる楽天Edyリーダーを別途購入しましょう。あるいは、楽天Edyが使えるおサイフケータイ搭載のスマートフォンを購入します。
上記の準備ができたら次は決済方法を見ていきましょう。まずはいつもどおりに商品を購入して、決済方法で【楽天Edy】で決済するを選んでください。そして、そのまま商品を購入したら店舗から決済についてのメールが届くと思います。
そのメールの中に、お支払URLの表示があるので、そのURLをクリックし、楽天Edyの支払い方法を、おサイフケータイにするのか、もしくはFeliCaやパソリで決済するのかを選んでください。
ここでは、「FeliCaポート/パソリなど利用」を選択し、注文情報に間違いがなければ、「Edy決済する」をクリックします。そうするとEdy Viewerが表示されます。
そしてEdy Viewerに表示される金額に間違いがなければ、Edyカードや楽天Edy対応のおサイフケータイをFeliCaポートあるいはパソリに設置して「次へ」をクリックしましょう。決済が完了したらもう一度「次へ」をクリックです。
楽天Edyの便利な使い方~ポイント~
楽天Edyの便利な使い方として「ポイント」に着目して紹介していきます。
ポイントを貯める方法
ポイントを貯める方法では、還元率・お得にポイントを貯める方法を見ていきましょう。
還元率は?
楽天Edyの基本還元率は0.5%です。楽天Edyで決済した場合の還元率は200円毎に1ポイントになります。つまり、楽天ポイント加盟店なら1.5%ということです。
なお、楽天Edyの利用では200円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが還元されます。また、1ポイントの価値は1円相当なので、楽天Edyの基本還元率は0.5%です。
お得にポイントを貯めるには?
以下のようなクレジットカードを併用することによって、さらに還元率を高めることができます。
- 楽天カード
- リクルートカード
楽天Edyはチャージをしてから使うものなので、チャージでポイントがもらえるクレジットカードを活用するのがおすすめです。
リクルートカードのVISAあるいはMasterCardブランドの場合には、1.2%の基本還元率を保ったまま楽天Edyにチャージすることができます。
要するに、チャージされた楽天Edyで支払えば0.5%の還元があるので、ポイント2重取りで合計の還元率は1.7%になります。
楽天Edyと楽天カード決済ではお得なのは?
楽天Edyと楽天カード決済ではお得なのはどちらでしょうか。結論としてはどちらも還元率は同じです。ただ、クレジットカードと併用することでさらにお得になります。
まとめ
今回の記事では、楽天Edyの決済方法は?便利な使い方も紹介!というテーマで執筆しました。楽天Edyの概要をはじめ、楽天Edyの決済方法におけるメリット・デメリットを紹介しています。
また、楽天Edyの決済の事前準備として登録/申し込み/チャージについて解説しました。楽天Edyの決済方法では、実店舗・ネットショップ・ポイントに関して紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。