【楽天Edy】チャージする方法をタイプ別に詳しく解説！

楽天Edy（楽天エディ）とは一言でいうと楽天の電子マネーです。年会費・入会費が無料で200円使うごとに楽天スーパーポイントが１ポイント貯まるという特典もついています！

タイプ別で「カードタイプ、おサイフケータイ、コイン型」など形も自分の好みに合せて使えるため、初めて電子マネーを使うという方には楽天Edy（楽天エディ）がおすすめです。

チャージできる電子マネーとはどういったことでしょうか。楽天Edy（楽天エディ）の電子マネーを利用するには、チャージ（入金）が必要です。

予めチャージした分だけが電子マネーとなり、買い物の支払いに利用することができるのです。ではそのチャージ方法とはどういったやり方があるのでしょうか？

楽天Edyのチャージ方法は以下の４種類になります。
 

1. 現金でチャージする
2. クレジットカードでチャージする
3. 楽天Edyアプリを使ってチャージする
4. ポイントからチャージする

楽天Edy（楽天エディ）のチャージには上限があるので覚えておくとよいです。まず、一回あたりのチャージ額の上限は25,000円。1枚（１台のおサーフケータイ）単位のチャージ残高は最大５0,000円までと上限が決まっています。

ポイントは、チャージ完了後の取消ができないという点と、一日あたりの利用回数についての制限は設けられていない。という２点です。

楽天Edy（楽天エディ）に現金でチャージする場合は店舗にてレジにてチャージをすることができます。セブン銀行ATMでは楽天Edy（楽天エディ）の現金チャージと残高確認ができます。

現金チャージができるのは大きく分けてコンビニエンスストアとその他の楽天Edy加盟店になります。生活圏、仕事圏、自分の買い物などタイプ別でいろいろ選べるのが便利です。ではそれぞれ見てみましょう。

楽天Edy（楽天エディ）に現金がチャージできるコンビニエンスストアは以下の１１種類になります。
 

• サークルK
• サンクス
• スリーエフ
• セブンイレブン
• ファミリーマート
• ローソン
• ミニストップ
• セイコーマート
• デイリーヤマザキ
• ポプラ
• スリーエイト

コンビニ以外では以下の８種類が楽天Edyにチャージできる店舗となります。
 

• ルノアール
• プロント
• ツルハドラッグ
• 生活採家
• Wonder GOO
• CAFFE SOLARE
• くすりの福太郎
• ドラッグストアウェルネス

店舗での現金チャージは
 

1. チャージ依頼
2. 現金の支払い
3. 端末にEdyをセットで終了です。

チャージ端末が設置されていることを確認したら、レジスタッフに「楽天Edyにチャージしてください」と伝えましょう。

チャージしたい金額を指定して、現金を支払います。楽天Edy（楽天エディ）の一回あたりのチャージ額の上限は25,000円まで。1枚（１台のおサーフケータイ）単位のチャージ残高は最大５0,000円までが上限です。

チャージ端末にEdyをセットしてチャージは完了です。

クレジットカードを使って楽天Edyにチャージしたい！というタイプの方には３種類の方法があります。
 

• Edyカード
• Edy付き楽天カード
• おサイフケータイ

Edyカードにクレジットカードでチャージする手順は
 

1. 必要な端末をそろえる
2. ユーザー情報の登録
3. チャージをする　です。

楽天Edyにクレジットカードでチャージするには楽天EdyリーダーもしくはFelicaポート・パソリといった端末が必要となります。

端末にEdyカードをセットしたらEdy Viewerを使い、パソコンからユーザー情報の登録を行います。Edy Viewerとはパソコンで楽天Edyを利用するためのサービスのことです。

最後にチャージを実際に行う場合ですが、
 

1. Edyカードを端末に乗せる
2. Edy Viewのページから「チャージ」を選ぶ
3. チャージ金額の入力をして完了

Edy付き楽天カードにクレジットカードでチャージする手順は
 

1. 楽天カード会員ページの「楽天e-NAVI」にログインする
2. 「Edyチャージを申し込む」を選択する
3. チャージの金額やセキュリティコードを入力するで完了

ものをなるべく持ちたくない！というタイプの人にはおサイフケータイにクレジットカードカードでチャージする方法があります。

手順は

1. ホーム画面からクレジットカードの登録
2. チャージ方法の選択と情報入力です

詳細を見るをタップし、チャージ設定へ進みます。チャージ設定画面のチャージ方法をタップします。

チャージ方法の設定画面に切り替わったらクレジットカードをタップし、次へ進むをタップするとユーザー情報の登録画面へと進み、必要な情報を入力したら完了です。

スマホアプリを使って楽天Edyにチャージしたい！というタイプの方はこちらです。スマホアプリを使えば楽天Edyの残高確認やチャージが行えます。では実際の手順を見ていきましょう。

チャージする手順は
 

1. アプリのダウンロード
2. Edyカードの登録
3. アプリを使ってチャージするです。

まずは楽天EdyアプリをGoogle Playからダウンロードします。対応OSはAndroid OS 4.4.0以上、対応機種はおサイフケータイ全機種になります。

※アプリをダウンロードするにはGoogleアカウントの登録が必要です。
非対応の機種もあるので、気になる方は公式サイトより確認ができます。

登録したいEdyカードを用意して、次に楽天Edyアプリを開いて、Edyカードを登録します。

チャージボタンをタップします。

チャージ金額とパスワードを入力します。

対象のEdyカードをかざしてチャージが完了したことを確認したら終了です。

チャージは自動にしたい！というタイプの方にはオートチャージがおすすめです。オートチャージとはその名の通り自動的に楽天Edyにチャージされることです。

残高が一定額以下になると設定された金額が自動的に楽天Edyにチャージされるため、「煩わしい作業はなるべく省きたい」という方にもおすすめです。

オートチャージで楽天EdyにチャージできるのはEdy機能付き楽天カードとおサイフケータイになります。クレジットカードタイプの方とおサイフケータイの方。それぞれのタイプ別で順を追ってチャージ方法について解説していきます。

コンビニでの利用時だけなく以下の９種類の店舗で利用した場合にも楽天Edyのオートチャージが可能です。
 

• ローソン
• ファミリーマート
• ツルハドラッグ
• モスバーガー
• Coco壱番屋
• BOOKOFF
• コメダ珈琲店
• Round 1
• LAWSON STORE 100
• カクヤス (酒屋)

クレジットカードを使うタイプの方はEdy機能付き楽天カードでオートチャージをすることになりますが、まず楽天e-NAVIから申し込みをする必要があります。では手順を見ていきましょう。

まずEdy機能がついているかを確認します。

楽天カード会員ページの「楽天e-NAVI」にログインします。

トップページ右上メニューにある「Edyチャージ」をクリックします。

「Edyオートチャージ」をクリックします。

オートチャージの条件を設定し、楽天カード裏面のセキュリティーコードを入力後、「確認画面へ」をクリックします。

申し込み内容を確認の上、「上記規約に同意して申し込む」ボタンをクリックして申し込みが完了です。

スマートフォンでオートチャージ設定をすると１時間に１回残高を確認し、設定された金額以下となった場合に自動的にチャージしてくれます。では、おサイフケータイの方はどのように設定するのでしょうか。

ホーム画面から「詳細を見る」を選択し、「オートチャージ設定」へと進みます。

［詳細を見る］をタップします。

［チャージ設定］をタップします。

［オートチャージ設定］をタップします。

［オートチャージの設定・変更］をタップします。

オートチャージの詳細を設定して終了です。

楽天Edyカード、Edy付き楽天カード、おサイフケータイとタイプ別で利用が可能な楽天Edyの解説でしたが、いかがでしたでしょうか。

①現金でチャージする　②クレジットカードでチャージする　③楽天Edyアプリを使ってチャージする　④ポイントからチャージする など、シーンによって大きく４種類のチャージ方法が可能です。

しかも200円使うごとに楽天スーパーポイントが１ポイント貯まるという特典がついているため楽天会員の方はさらにお得になります。

初めて電子マネーを試してみようという方には年会費・入会費が無料の楽天Edyは安心で便利なサービスです。この記事が皆さんの参考になれば幸いです。