ラクマの「購入申請」とは?ない方が売れやすいのか解説!

皆さんはラクマの購入申請を利用したことはありますか?ラクマならではのサービスです。しかし、購入申請とはどういったものなのでしょうか?そこで今回はラクマの『購入申請』とは?ない方が売れやすいのか解説していきたいと思います。

ラクマの「購入申請」とは?ない方が売れやすいのか解説!のイメージ

目次

  1. 1ラクマの「購入申請」とは
  2. 機能概要
  3. 2ラクマの「購入申請」の仕組み
  4. 購入申請の流れ
  5. 3ラクマの「購入申請」の使い方
  6. 出品者側の使い方
  7. 購入者側の使い方
  8. 4ラクマの「購入申請」のメリット
  9. 「購入申請」の利点
  10. 5ラクマの「購入申請」のデメリット
  11. 「購入申請」の欠点
  12. 6ラクマの「購入申請」の出品者からの評価/口コミ
  13. 肯定的なレビュー/口コミ
  14. 批判的なレビュー/口コミ
  15. 7ラクマの「購入申請」の購入者からの評価/口コミ
  16. 肯定的なレビュー/口コミ
  17. 批判的なレビュー/口コミ
  18. 8ラクマの「購入申請」による売れ行きへの影響
  19. 「購入申請」の売れ行きとの関係
  20. 合わせて読みたい!ラクマに関する記事一覧

ラクマの「購入申請」とは

本記事では、ラクマの『購入申請』とは?ない方が売れやすいのか解説していきたいと思います。さて、そこでまずは、ラクマの購入申請とはどのようなものなのでしょうか?購入申請と聞くと、ラクマで購入する際に申請するのかな?というイメージですよね。

ここではラクマの購入申請について詳しく解説をしたいと思います。

機能概要

まずはラクマの購入申請とはどういったものなのかについて見ていきたいと思います。ラクマの購入申請とは以下の機能が挙げられます。

  • 購入者が出品者に販売を依頼する機能
  • 出品者が売るか否かを決められる
  • ラクマ特有
それではこれらの購入申請の機能について詳しく説明をしたいと思います。

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購入申請とは

購入者が出品者に販売を依頼する機能

購入申請というのは簡単に言うと、『この商品を買ってもいいですか?』と出品者に尋ねるシステムです。出品者が購入者のプロフィールを見て『購入者になら商品を売ってもいいかな』と思えば申請を承認することができます。

また、逆に『悪い評価ばかりの購入者で信用ならない』ということであれば申請を却下します。ラクマに出品されている商品にはこの購入申請が必要なものと、購入申請をしなくてもすぐに購入可能なものの2種類があります。

このように商品を購入する前に購入者が出品者に商品を買ってもいいかという許可を得るようなものです。

出品者が売るか否かを決められる

ラクマで、購入者から購入申請が来ると、出品者はどんなユーザーから購入申請が来たのかを購入前に確認することができるため、事前にユーザーのプロフィールや評価を見ることができます。それを見た上で出品者が購入の許可・拒否ができるのです。

先ほども書いたように自分で購入者の中から決められるというメリットがあります。

ラクマ特有

実は、この購入申請のシステムはラクマ特有なのです。筆者はメルカリも行っていますが、メルカリには一切そのような機能はありません。ただ、購入申請のように「商品を購入したいのですが、、、」といったことや「購入前にコメントください」。

そのようなことはメルカリでも見受けられます、しかし、ラクマの購入申請のように出品時に設定をすることがなく、プロフィールに記載をしていることがあるだけです。つまり、このラクマの購入申請はラクマの特有のシステムなのです。

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ラクマとは?

ラクマとは、あの「楽天が運営するフリマアプリ」となっています。数年前は「フリル」と言われておりましが、ここ最近ラクマに改名をしました。楽天のフリマアプリですが、最近はTVのCMやインターネットの広告などで、人の目に止まるようになりました。

使わなくなった商品をフリマにとりあえず出品をしておけば、すぐに売れるといわれており、利用しているユーザーも多く満足度No.1のフリマアプリになっています。最近では、メルカリの方が注目をされておりますが、ラクマも根強いファンがおります。

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ラクマの「購入申請」の仕組み

本記事では、ラクマの『購入申請』とは?ない方が売れやすいのか解説していきたいと思います。ラクマの購入申請について少しご理解いただけたかと思います。さて、もう少しラクマの購入申請について見ていきましょう。

ラクマの購入申請の仕組みとはどのようなものなのでしょうか?そこでここではラクマの購入申請の仕組みについて紹介します。それでは仕組みについて簡単に説明します。

購入申請の流れ

ラクマの購入申請の仕組みはどのようなものなのでしょうか?簡単に説明をすると、ラクマの購入申請の仕組みは以下の通りです。

  1. 出品者が出品時に『購入申請』を設定
  2. 購入者が商品に対し購入申請する
  3. 出品者が販売の是非を決定
  4. 結果が購入者に通知される

上記のような仕組みで購入申請の商品は購入することができます。それでは画像付きで詳しく解説をしたいと思います。

出品者が出品時に「購入申請」を設定

ラクマで購入申請が表示されている仕組みですが、これは全ての商品にあるわけではないのです。出品者が出品時に『購入申請』の設定をしているからです。その商品の購入希望者がいれば購入申請をしてもらう形になるというわけです。

購入者が商品に対し購入申請する

購入するをタップ

ラクマでまずは、検索などを使い欲しい商品のページへ行きます。ページを開くと画面下に『購入する』というボタンがありますので、商品の値段や送料の負担者を確認してボタンをタップします。

購入申請するをタップ

購入申請のページが開きました。上からページをスクロールして行き『配送先住所』『配送情報』を確認し大丈夫であれば配送情報の下の部分にある『購入申請する』というボタンをタップします。

購入申請するを選択

『この商品に購入申請します』という確認画面が表示されます。購入申請をするので『購入申請する』をタップします。

ラクマからメールが届く

ラクマから購入申請が完了した旨のメールが送られてきます。これをもって購入申請は完了です。ここまでが購入申請の設定から購入申請をするまでの仕組みです。

出品者が販売の是非を決定

お知らせをタップ

購入申請が承認されると『購入申請が承認されました』というお知らせが来ます。お知らせをもらったらラクマのトップページに行き『ホーム』『さがす』『出品』『おしらせ』『マイページ』と並んでいるところから『お知らせ』をタップします。

取引をタップ

次に『あなた宛』『取引』『ラクマ』と並んでいるところから『取引』をタップします。すると『(出品者)から(商品名)の購入申請が承認されました。期限までに商品代金をお支払いください。(支払い期限)』というお知らせがありますのでタップします。

支払い方法を選択

支払い方法の選択画面が表示されます。ページ中央部あたりに『コンビニ』『郵便局/銀行ATM』『クレジットカード』『楽天ペイ』などと、並んでいるところから任意の支払い方法を選択します。

支払い方法を決定するを選択

任意の支払い方法を選択すると画面が移りますので『支払い方法を決定する』をタップします。

支払い方法を決定するをタップ

支払い方法を決定しますか?と聞かれるので間違いが無ければ『支払い方法を決定する』をタップします。

結果が購入者に通知される

評価を入力する

商品が到着したら開封して商品を確認し、出品者を取引画面から評価してください。評価には『よい評価』『ふつうの評価』『わるい評価』の3種類がありますが、特に問題が無ければ『よい評価』を選ぶのがマナーです。

評価の選択とコメント入力が完了したら、『評価を投稿する』を押してください。出品者と購入者が互いに相手を評価すると、評価が公開されて全取引が完了します。評価をすると出品者側にも通知が行き、取引が完了します。

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ラクマの「購入申請」の使い方

本記事では、ラクマの『購入申請』とは?ない方が売れやすいのか解説していきたいと思います。ラクマの購入申請について少しご理解いただけたかと思います。また、ラクマの購入申請の仕組みもわかりましたね。購入申請の仕組みは非常に簡単です。

仕組みも難しくありませんね。さて、早速ですが、ラクマの購入申請の使い方を見ていきたいと思います。ここではラクマの購入申請の使い方として出品者側の使い方と購入者側の使い方について見ていきたいと思います。

出品者側の使い方

さて、まずは、ラクマの購入申請の使い方として出品者側の使い方について見ていきたいと思います。流れや仕組みは簡単です。

  1. 出品準備を行う
  2. 『購入申請』を設定し出品
  3. 売りたくない時はキャンセル
  4. 売る時は承認
この4つの工程で簡単に出品者側はラクマの購入申請を使うことができます。それではわかりやすく画像付きで説明をします。

出品準備を行う

まずは、ラクマでいつも通りの出品を行います。商品の写真やタイトル、写真などを挿入しましょう。そして、商品の詳細も記入します。買い手はこれから買おうと思っている商品の状態が気になっているはず。そのため、商品の状態を正直に回答しましょう。

あとでトラブルにならないためにも、やや低めに見積もっておくほうがいいと思います。商品の状態は上記の6つから選べますよ。

「購入申請」を設定し出品

ありに設定する

さて、ここで、ラクマの購入申請の設定をします。ラクマでは、購入申請をしてもらうかを設定できます。ただ、購入申請は『なし』にしておくほうが売れやすく、買い手にとっても買いやすいですよ。しかし、今回は購入申請の設定です。

購入申請を設定したまま出品をしましょう。

売りたくない時はキャンセル

マイページをタップ

購入申請が来たら、まずは確認をしましょう。確認方法は『マイページ』から『出品した商品』をタップします。『出品中』に『購入申請あり』と表示されている商品をタップします。そして承認をキャンセルしましょう。

売る時は承認

選択するをタップ

購入申請をくれたユーザーの中から、取引をしたい購入者の『選択する』をタップします。

『購入申請を承認する』をタップ

購入申請承認ページには、購入者の配送先住所が都道府県で表示されます。配送先によって料金が異なる配送方法や、お届けまでの日にちなどを確認するためにチェックしておきましょう。販売すると決めたら『購入申請を承認する』をタップします。

承認するをタップ

『承認する』をタップすると購入申請の承認が完了します。あとはいつものように取引の連絡をしたり、梱包作業をしたりするだけです。

購入者側の使い方

続いてラクマの購入申請の使い方として購入者側の使い方について見ていきたいと思います。流れや仕組みは簡単です。

  1. 買いたい商品の画面を表示
  2. 「購入申請する」を押す
  3. 承認通知が来たら購入
購入者側のラクマの購入申請の使い方は3ステップで簡単に行えます。それでは画像付きで詳しく解説をしたいと思います。

買いたい商品の画面を表示

購入するを選択

では早速、ラクマで商品を購入する流れを紹介していきます。まずはラクマのアプリを開いて、欲しい商品の詳細をチェックしましょう。商品ページを開くと、画面下に『購入する』のボタンがあります。それを押すと次に進めます。

「購入申請する」を押す

購入申請をするを選ぶ

そして、『購入申請する』という表示があるのでそちらをタップします。もう一度『購入申請する』という表示が画面に出るのでこちらも購入申請するを選択しましょう。出品者側が購入申請するを選択するまで待ちます。

承認通知が来たら購入

お礼の言葉などを入力

しばらくすると、出品者側から、購入申請の承認が下ります。承認が来たらいつものようにラクマで購入の手続きを行いましょう。ラクマで購入申請をして商品を購入する方法も簡単でしたね。

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ラクマの「購入申請」のメリット

本記事では、ラクマの『購入申請』とは?ない方が売れやすいのか解説していきたいと思います。ラクマの購入申請について少しご理解いただけたかと思います。また、ラクマの購入申請の仕組みもわかりましたね。購入申請の仕組みは非常に簡単です。

ラクマの購入申請の使い方の使い方も簡単でした。いつもの取引に『購入申請をする』という表示が画面に表示されるのであとは出品者からの承認を待つだけでしたね。そんなラクマの購入申請ですがメリットはあるのでしょうか?

実際に使ってみないとメリットはわからないと思います。そこでここではラクマの購入申請のメリットについて詳しく解説をしたいと思います。

「購入申請」の利点

それではラクマの購入申請のメリットについて見ていきましょう。ラクマの購入申請のメリットは以下の通りです。

  • 問題のある購入者を回避できる
  • 複数の購入者から選べる
  • 他サイト/サービスと同時販売しやすい

上記のメリットが挙げられます。これらのメリットについて詳しく解説をしたいと思います。

問題のある購入者を回避できる

大きなメリットとして、ラクマの購入申請は問題のある購入者を回避できるという点です。また、悪い評価が多い人に売りたくない…って時も利用できますよね。購入前申請ありにしておけば、買いたい。という人の評価を見て売るか売らないか判断できます。

ラクマの取引時にトラブルを避けたい、慎重に取引をしたいユーザーにとって、リスクを減らせるシステムです。

複数の購入者から選べる

ラクマの購入申請のメリットとして、複数の購入者から選べるということが挙げられます。出品者は自分で取引相手を選択できること、購入者は自身が優良な購入者であればあるほど優位に商品を購入しやすいという点が挙げられます。

つまり出品者はできる限りよい購入者と取引したいので、同時にいくつかの申請があった場合には最も優良な購入者が選ばれやすい、という事です。購入してもらっても評価が遅かったり、いつも人に悪い評価をつけるような人も中にはいます。

自分で購入者を選択できるのは嬉しいですよね。

他サイト/サービスと同時販売しやすい

ラクマの購入前申請はメルカリにない、ラクマだけのシステムです。設定すれば横取り防止とか、悪い評価の人に売らないということもできます。他サイトへの同時出品に使うこともできます。あまり、おすすめはできないやり方ですが…。

例えば無在庫や在庫を仕入れて転売をしているとします。すると、メルカリなど他サービスでも売れたときにメルカリの方を優先することができますよね。購入申請が来ても在庫が無ければ承諾ではなく拒否をすればいいのでトラブルも避けられます。

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ラクマの「購入申請」のデメリット

本記事では、ラクマの『購入申請』とは?ない方が売れやすいのか解説していきたいと思います。ラクマの購入申請について少しご理解いただけたかと思います。また、ラクマの購入申請機能の仕組みもわかりましたね。購入申請の仕組みは非常に簡単です。

ラクマの購入申請の使い方の使い方も簡単でした。いつもの取引に『購入申請をする』という表示が画面に表示されるのであとは出品者からの承認を待つだけでしたね。さて、先ほどはラクマの購入申請のメリットを紹介しました。

実はメリットよりもデメリットに感じるのが、このラクマの購入申請機能なのです。なぜデメリットに感じるのでしょうか?ここではラクマの購入申請のデメリットについて見ていきたいと思います。

「購入申請」の欠点

ラクマの購入申請の機能のデメリットにはどのようなデメリットがあるのでしょうか?画面に『購入申請をする』という表示だけではなさそうですね。まずは簡単にデメリットを紹介します。

  • 購入者が戸惑う
  • 販売までに時間がかかる

ラクマの購入申請の機能のデメリットとして上記の2点が挙げられます。これらのデメリットについて詳しく解説をしたいと思います。

購入者が戸惑う

ラクマの購入申請の機能のデメリットとして挙げられるのが『購入者が戸惑う』ということです。なぜ、これがデメリットになるのかというと、購入者は出品者に承諾を得るまで購入することができませんよね。そのため返事を待っています。

承認されるのか、拒否されるのかは別として、最近ではラクマの購入申請をしたのにも関わらず返事がないということがあるようです。そのため、購入者はどのようにすればいいのかわからないと困ってしまうのです。これは最大のデメリットです。

もし、承認されなくても返事だけは欲しいですよね。そういった購入者を惑わせてしまうというデメリットがあるので気を付けましょう。

販売までに時間がかかる

続いてのラクマの購入申請の機能のデメリットは、取引の手順が増えるためにめんどくさい、初心者に理解しづらいなどの点が挙げられます。実際問題としてはメルカリでも『購入前にコメントしてください』などのような説明文を書いて出品している方がいます。

筆者もメルカリを利用して感じますが、なにか選定されたり、ということがあるのではないか?とも思いますし、コメントをしても中々返事がないユーザーも多く見受けられます。返事が来るまでの時間もかかりますし、購入者は不満です。

実はこのデメリットにはラクマの購入申請をつけない方が売れやすいです。時間がかかってしまったり返事がないのでは?と思うユーザーが多くいるため購入申請がある商品は売れにくいのです。

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ラクマの「購入申請」の出品者からの評価/口コミ

本記事では、ラクマの『購入申請』とは?ない方が売れやすいのか解説していきたいと思います。ラクマの購入申請について少しご理解いただけたかと思います。また、ラクマの購入申請機能の仕組みもわかりましたね。購入申請の仕組みは非常に簡単です。

ラクマの購入申請の使い方の使い方も簡単でした。いつもの取引に『購入申請をする』という表示が画面に表示されるのであとは出品者からの承認を待つだけでしたね。さて、先ほどはラクマの購入申請のメリット・デメリットを紹介しました。

さて、ここからはラクマの購入申請について出品者の口コミを見ていきたいと思います。どのような口コミがあるのか楽しみですね。購入申請を付けない方が売れやすいとのことでしたので。それでは見ていきましょう。

肯定的なレビュー/口コミ

上記のツイートをして下さった方はラクマの購入申請について出品者として評価していますね。やはり無在庫販売をしている方にとっては嬉しいようです。なぜならば、在庫を探す時間を稼ぐことができるということです。

特にラクマの購入申請機能は無在庫販売をしている方にとっては嬉しい表示の一つなのかもしれません。

上記のツイートをして下さった方は、評価の低いユーザーとは取引しないためにも購入申請を利用しているそうです。メルカリではあまりこういったことは目立ちませんが、ラクマではユーザーをブロックしたりすることもあるようです。

批判的なレビュー/口コミ

上記のツイートをして下さった方は出品者なのですが、購入申請の枠を設けているのにかかわらず、購入者はコメントで購入してもいいかという旨を聞いてくるそうです。確かにこれは無駄ですね。メルカリならわかりますが…。

もしかしたら購入申請の機能があまりわからなかったのかもしれません。

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ラクマの「購入申請」の購入者からの評価/口コミ

本記事では、ラクマの『購入申請』とは?ない方が売れやすいのか解説していきたいと思います。ラクマの購入申請について少しご理解いただけたかと思います。また、ラクマの購入申請機能の仕組みもわかりましたね。購入申請の仕組みは非常に簡単です。

ラクマの購入申請の使い方の使い方も簡単でした。いつもの取引に『購入申請をする』という表示が画面に表示されるのであとは出品者からの承認を待つだけでしたね。さて、先ほどはラクマの購入申請のメリット・デメリットを紹介しました。

さて、ここからはラクマの購入申請について購入者の口コミを見ていきたいと思います。どのような口コミがあるのか楽しみですね。購入申請を付けない方が売れやすいとのことでしたので。それでは見ていきましょう。

肯定的なレビュー/口コミ

こちらはメルカリでの体験をもとにツイートをして下さっていますね。購入申請がないと、商品が横取りされてしまうとのことがあるようです。そういった意味でも購入申請がある方がいいですよね。これはラクマ独自のシステムですから…。

そのうちメルカリにも導入されるといいのですが、マナーは守りたいですね。ルールを守るためにも購入申請機能は役立っています。

批判的なレビュー/口コミ

上記のツイートをして下さった方は購入申請を出したのでキャンセルされた上に値上げをされたとのことです。購入申請をキャンセルするにあたって、理由だったり挨拶だったり何か一言欲しいですよね。

こう見ると、ラクマのマナーがあまり良くないかと思います。

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ラクマの「購入申請」による売れ行きへの影響

本記事では、ラクマの『購入申請』とは?ない方が売れやすいのか解説していきたいと思います。ラクマの購入申請について少しご理解いただけたかと思います。また、ラクマの購入申請機能の仕組みもわかりましたね。購入申請の仕組みは非常に簡単です。

ラクマの購入申請の使い方の使い方も簡単でした。いつもの取引に『購入申請をする』という表示が画面に表示されるのであとは出品者からの承認を待つだけでしたね。さて、先ほどはラクマの購入申請のメリット・デメリットを紹介しました。

また、ラクマの購入申請についての口コミも紹介しました。実際にラクマの購入申請機能ではどのような売れ行きの関係性があるのでしょうか?ここではラクマの購入申請による売れ行きの関係性について見ていきたいと思います。

「購入申請」の売れ行きとの関係

ラクマの購入申請による、売れ行きの関係性について見ていきたいと思います。まずは以下のポイントがあります。

  • 初心者には高いハードル
  • 購入者には億劫
  • 購入者が申請してから心変わりする可能性
  • ない方が確実に売れやすい
それではこれらのポイントに関して詳しく説明をしたいと思います。

初心者には高いハードル

ラクマの購入申請は出品者が相手の評価などを見ることが多いのです。そのため、新規アカウントを作ったばかりの初心者のユーザーは評価が少ないので購入申請が承認されにくいです。このように初心者には大変高いハードルとなっています。

購入者には億劫

また、購入者は購入申請が承諾されたのか、拒否されたのか、はたまた、返事がないパターンなのかというのが気になってしょうがないということもあります。また、買い手を選ばれるというのもあまり気持ちの良いシステムではありませんからね。

購入者が申請してから心変わりする可能性

よくあるのが購入者が購入申請の設定をしているのにも関わらず、購入申請をしてきたユーザーが承諾されたのに、心変わりをして商品の代金を支払わないという状態があります。すると、非常に宙ぶらりんな状態になりますよね。

こういった事態はトラブルを招く恐れがありますので注意が必要です。

ない方が確実に売れやすい

購入申請があるだけでトラブルも生じやすいのが現実です。ただ、購入申請は『なし』にしておくほうが売れやすく、買い手にとっても買いやすいですよ。

ラクマの購入申請機能はいかがでしたか?もちろんメリットもたくさんあります。しかし、こういったことは利用者のマナーが悪い上にできた機能かと筆者は思います。購入申請機能を付けた上でもトラブルは発生するのであれば最初からつけないこと。

そしてお互いにコミュニケーションをとることも重要かと思います。ラクマを利用している方はご自身の出品状況などを見直してみてください。

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この記事のライター
早乙女 美樹
元フィットネスインストラクター。 美容や健康、ファッションなどと幅広いジャンルの記事を担当し皆様に正しい情報を配...