「pring(プリン)」のスワイプ送金についてくわしく解説!
「pring(プリン)」のスワイプ送金をご存じでしょうか?簡単に送金できる非常に便利な機能ですので、本ページではpring(プリン)のスワイプ送金方法および、pring(プリン)とはどのようなアプリかという点もくわしく解説いたします。
目次
「pring(プリン)」とは
本ページでは、「pring(プリン)」のスワイプ送金方法についてくわしく解説いたします。キャッシュレス化が進む世の中で、みなさんなにかしらの送金アプリは使用されているのではないでしょうか?
そんな方にぜひ、pring(プリン)を知っていただきたいと思います。まず、「pring(プリン)」とはどのようなアプリかという点を説明いたします。
pring(プリン)とは株式会社pringが運営する、メッセージを送る感覚でお金を送受金できる無料アプリです。pring(プリン)はシンプルな機能と使いやすいUIで非常に人気を集めています。
アプリ概要
pring(プリン)のキャッチコピーは「お金のコミュニケーションアプリ」でチャット機能を用いてメッセージ機能のようにユーザーを検索、追加し、1円単位で即座に送金することができます。
さらにpring(プリン)は銀行口座と直接連携しているため、銀行口座への入出金も手数料がかかること無く手軽に行うことができます。またお店でのQR決済にも対応しており、今後普及していくと考えられます。
スマホ用無料送金アプリ
pring(プリン)はスマホ用無料送金アプリです。iphoneならばApp store、AndroidならばGoogle play storeから手軽にダウンロードできます。
pring(プリン)を利用している人同士である必要がありますので、アカウント登録後、知り合いに「招待」を送るといいかもしれません。
メッセージ感覚で気楽に送金
先ほども述べましたが、pring(プリン)はメッセージ感覚で気楽に送金することが可能です。まるで友だちや家族とコミュニケーションアプリでやり取りするように送受金することができます。
「pring(プリン)」のスワイプ送金の使い方~事前準備~
それではここから「pring(プリン)」のスワイプ送金の使い方を解説していきます。スワイプ送金とはコインアイコンをユーザーとのメッセージページで指でスワイプし、送金できる機能です。
まず事前準備から説明していきます。pring(プリン)を利用するためにはアカウントを登録し、銀行口座と連携する必要があります。場合に応じて書類による本人確認も必要です。
スワイプ送金の事前準備
pring(プリン)のスワイプ送金の事前準備とは主にアプリのダウンロード/インストール、アカウント登録、銀行口座登録、本人確認申請の4つです。それぞれ説明いたします。
アプリのダウンロード/インストール
まずはpring(プリン)アプリのダウンロード/インストールです。本ページでは、iphone端末を画像として説明していきます。上記画像のようにAppstoreでpring(プリン)アプリをダウンロードします。
アカウント登録
ダウンロードしたpring(プリン)アプリを開くと上記画像のように表示されます。「初めての方」をクリックします。
次にpring(プリン)で使用するアカウントのニックネームを入力する画面が表示されます。入力したら上記画像のように「次へ」をクリックします。
次にパスワードを上記画像のように数字6桁で設定します。パスワードは送金の際に使用しますので、自分が覚えやすく、なおかつセキュリティ面から他者から推測されにくいものを設定すると良いかと思います。
次に電話番号を入力する画面が表示されます。電話番号を入力したら「送信」をクリックします。
「送信」をクリックするとその電話番号宛にSMSで認証コードが送信されます。受信した4桁の認証コードを入力し、「次へ」をクリックします。これでアカウント登録は完了です。
銀行口座登録
次にpring(プリン)で使用する銀行口座の登録方法を説明します。まず、上記画像のようにpring(プリン)のホーム画面で真ん中下のアイコンをクリックします。
次に右上の「設定」をクリックします。また銀行口座登録と併用して本人確認申請も行うことができます。
上記画像のように、いくつかある項目の中から「銀行口座」の項目をクリックします。ここでお手持ちの銀行口座の情報を登録します。
本人確認申請
次に本人確認申請の方法を説明します。本人確認申請は不必要な場合もございます。pring(プリン)と提携している銀行口座を登録すれば本人確認無しに利用できます。提携している銀行はみずほ銀行、三井住友銀行などです。
提携していない銀行は銀行口座登録後、本人確認申請を行う必要があります。簡単に流れを説明すると、確認コードの送付先を入力→本人限定提携郵便の通知書を受け取る→通知書に記載されている確認コードをアプリに入力という流れです。
「pring(プリン)」のスワイプ送金の使い方~送金実行~
pring(プリン)のスワイプ送金の使い方から送金実行方法を説明します。1円単位で簡単に送金が可能です。メッセージを送るように簡単にできますので、すぐに覚えていただけるかと思います。
スワイプ送金の手順
スワイプ送金の手順としてはまずつながるユーザーの検索/追加し、コインをスワイプして送金を行います。
つながるユーザーの検索/追加
まず、上記画像のようにpring(プリン)を利用しているつながるユーザーのIDを検索/追加します。つながるユーザーはpring(プリン)にアカウント登録されている人しか検索、追加できないのでご注意ください。
相手のページを表示
スワイプ送金は検索、追加した相手(つながるユーザー)のページで行います。検索/追加したつながるユーザーのページを表示します。
「プリンちゃん」をタップ
スワイプ送金の手順を上記に画像として添付したので、みていただけたらと思います。まず①のように、つながるユーザーのページ上の右下の「プリンちゃん」のアイコンををタップします。
送る金額のコインをスワイプ
次に②、③のように1円~500円の金額のコインをスワイプします。スワイプした金額コインの指を話せば、これで送金は完了です。このように、スワイプ送金ならば簡単に一定金額の送金を行うことができます。
「pring(プリン)」のスワイプ送金の使い方~送金取消~
次にpring(プリン)の送金の取り消し方法について説明します。pring(プリン)を使っていると誤って送るはずのない送金をしてしまうこともあるかと思います。完全に送金処理が行われるまでは取り消しが可能です。
スワイプ送金の取り消し方
スワイプ送金の取り消し方を以下に説明します。手順としましては送金中の金額の×をクリックし送金の取り消しを行います。
「送金中」表示横の「×」をタップ
上記画像のようにコインの左に×マークが表示されています。「送金中」と表示されている場合はそれをタップします。
「送金中」と表示されている場合は相手がまだ送金金額を受け取っていないことを意味します。したがってpring(プリン)では、「送金中」と表示されている場合のみ送金の取り消しが可能です。
「はい」をタップ
次に上記画像のように「送金を取り消しますか?」というメッセージが表示されますので「はい」をクリックします。これで送金取り消し作業は完了です。誤って送金したときのことを考えて、ぜひ覚えていただきたいと思います。
まとめ
本ページでは、「pring(プリン)」のスワイプ送金方法およびpring(プリン)とはどのようなアプリかについて解説いたしました。非常に簡単に一定金額の送金が可能であるということがおわかりいただけたかと思います。
送金アプリはLINE payやpaypayなどいくつかございますが、pring(プリン)の良い点は友だちにメッセージを送る感覚で送金できる手軽さです。まだ店舗決済は導入が少ない状況にありますが、今後導入が進んでいくことが予想されます。
今後のキャッシュレス環境に適応していくためにも、本ページを見ていただいた方に是非、pring(プリン)の利用を始めていただけたらと思っています。