「いつでもはたらく細胞」の序盤攻略方法！レビューも紹介！

「はたらく細胞」という漫画をご存知ですか？ アニメ化されて話題になったこの作品が、現在スマホアプリゲームとしても配信されています。それが「いつでもはたらく細胞」というものです。

「いつでもはたらく細胞」は、細胞を育成し、体内に入ってくる細菌とのバトルやストーリーを楽しむことができるアプリゲームです。はたらく細胞を知っている人も知らない人も楽しむことができます。

「いつでもはたらく細胞」は、iOS版とAndroid版が配信されています。下記リンク先からインストールを行うことが可能です。

さて、この「いつでもはたらく細胞」の序盤の攻略方法やコツについてをこの記事で紹介していきますが、その前にまずはゲーム内の基本情報についてを簡単に説明していきます。

アプリゲームに欠かせないのが「ガチャ」です。このガチャは「いつでもはたらく細胞」の基本情報の中で、攻略する上でまず必要となるものになります。

ガチャで引いたカクノタネを育てて細胞にし、ゲームを進めていくことになりますので、基本情報の中でも重要なものの一つになります。

ガチャで引いて増やしていくのが細胞と呼ばれるキャラクター達です。

はたらく細胞を知らない方からすると「細胞？」となると思いますが、はたらく細胞は体の細胞たちを擬人化しているものですので、その擬人化したキャラクターを育てていくゲームと思ってもらって構いません。

細胞に関する基本情報を知らなくても丁寧に解説してくれていますので、ついでに体の仕組みを知るきっかけにもなります。

バトルを行うようなゲームだと必要な基本情報は「育成」機能です。「いつでもはたらく細胞」は、あみだくじのようなミニゲームを利用してパラメーターパーツを回収してパラメーターを上昇させていきます。

細胞の役割ごとに必要なパラメーターが異なりますので、ルートを狙って役割にあった育成を行うことができます。

バトルに不可欠な基本機能が「編成」です。編成する細胞はどうしても序盤は少なくなりがちではありますが、バトルの報酬も利用しつつ育成メンバーをどんどん加入させていくことになります。

編成には「部隊編成」と「細胞編成」とがあります。部隊編成は使用する細胞の種類（好中球、赤血球など）を選択するものです。

細胞編成というのは、部隊編成で選択した細胞の種類中、出撃させる細胞（キャラクター）を選択するものになります。

さて、「いつでもはたらく細胞」の基本情報も分かったところで、その特徴を確認していきましょう。

「いつでもはたらく細胞」の特徴として、もともと漫画からアニメ、と世界観が設定されているということと、育成システムが他のゲームに比べてランダム性が高い分楽しめる、という点です。

「はたらく細胞」のアニメ化により、細胞（キャラクター）たちに声が当てられています。その声優さんがそのまま起用されており、アニメの世界観がゲーム中に忠実に再現されています。

そこにゲームオリジナルのストーリーなどもあるので、アニメを見たという人も十分に楽しむことができるゲームになっています。

「いつでもはたらく細胞」最大の特徴と言えるのは、ランダム性が高くミニゲーム感覚で楽しめる育成システムです。素材を集めてパラメーターを上げるのではなくあみだくじ形式で育成を行うことになります。

あみだくじのような育成システムを利用できるという特徴的な育成システムは、あみだくじを繰り返して育てて、という流れを経るため、ぽちぽちと素材集めをしない分、楽しむ要素もあるのではないでしょうか。

「いつでもはたらく細胞」の特徴も分かったところで、ようやくゲーム序盤の攻略方法やコツについての解説に移りましょう。

ゲーム攻略方法とそのコツの流れから説明しましょう。「いつでもはたらく細胞」は、ガチャで引いた「カクノタネ（＝細胞のもと。キャラクター）を進化させ、「タネイク」でレアリティを上げる、という流れになります。

これに必要なのはグルコースと呼ばれるアイテムで、毎日こつこつためていきながら利用していかなければなりません。ホーム画面にいる細胞に荷物を届けたり、ログインボーナスなどでゲットすることができます。

「カクノタネ」というのは、細胞のもととなるものです。ガチャ（カクトク）やストーリー、タネイクなどで入手ができます。「カクノタネ」のレベルを「カクノウコ」でレベルアップして進化させて、レベルマックスまで育てます。

「タネイク」というのは、培養液に「カクノタネ」を漬けておくことによって、「カクノタネ」のレアリティを上げる作業になります。強化でレベルを最大まで上げることでタネイクを利用することができます。

「カクノタネ」のレアリティは星1～6まであり、レアリティを上げる方法には「カクノタネ」のレベルアップからの進化でレアリティを上げるか、「タネイク」で培養してレアリティを上げていくかの2種類です。

カクノタネは細胞だということは説明しましたが、実は細胞として育成を始めてしまうと、カクノタネを装備するなどといった方法でしか強化することができません。

星5カクノタネを星6カクノタネに育成しようとすると、ゲーム序盤で星5のカクノタネからできた細胞を使う、というよくあるアプリの流れは利用できないのです。

そのため、序盤を攻略するコツは、カクノタネを強化していくまでは星4以下のキャラクターを利用していく、という方法になります。

カクノタネ時点でレアリティを上げることによって最強の細胞を育成するコツになりますので、そのカクノタネが成長するまでは星4以下のキャラクターでやりくりしていくほかありません。

序盤をうまく流れを作って攻略していくコツは、編成に気を遣うことです。序盤は敵もそこまで強くないため、攻撃重視の編成が望ましいです。

白血球（好中球）を前衛に出し、その後ろからキラーＴ細胞や好酸球で攻撃をしていくと序盤は安定します。初期で所持できる細胞に彼らは含まれていますので、それを編成していくようにしましょう。

なお、編成時に「部隊編成」と「細胞編成」と説明しましたがこの編成時に、所持数が少ない細胞を編成すると、その細胞しか出撃できなくなります。

例えば白血球（細胞の種類）の細胞（キャラクター）を5人所持している場合は5人細胞編成に出せて、部隊に含めることができますが、1人しかいない場合は部隊編成をしてもその部隊に出せるのが1人だけになります。

部隊の頭数を増やすためには、できるだけ細胞（キャラクター）の所持数の多い細胞の種類の星3や星4を育て、星5は星6へレベルアップしてから育てて、という流れで攻略していきましょう。

さて、そんな「いつでもはたらく細胞」はどのようなレビューを受けているのでしょうか。評判の良いレビューと評判の悪いレビューそれぞれがありましたので参考にしてみてください。

「はたらく細胞」を知っている人にとっては馴染み深いキャラクターばかりですので、そういった意味で魅力的な部分が多いアプリゲームという内容ですね。

ほかのゲームにあるようにキャラクターを全体で見ることができるような機能を求めていますが、それがなくても十分に楽しんでいる様子がうかがえます。

実際利用してみましたが、ガチャを引くのは無料でできても、そのガチャのカプセルを開封するのに、無課金ではかなり制限がある内容のゲームです。

課金しても楽しみたい、という人には問題ないですが、ガチャを回して細胞（キャラクター）を増やそうにも課金しなければ難しいシステムであることは事実です。

レア度の高低に関わらず所持キャラクターを増やすのが無課金だと少し難しい、という点は評価が下がる原因にもなっています。