この記事では、MacのパソコンにおけるOneDrive for Macの使い方を解説します。MacでのOneDrive for Macの使い方だけでなくOneDriveとは何かの説明と、ダウンロード・インストール方法、アカウント設定についても解説します。
この記事ではOneDriveのMac版「OneDrive for Mac」の使い方を特集します。本題に入る前にまずはOneDriveとは一体何なのかということから説明していきます。
初めて耳にする方もおられると思いますのでどのようなサービスかをはっきりさせてから使用しましょう。
OneDrive for Macのサービス概要を1つずつ紹介していきます。OneDrive for Macをダウンロード・インストールすることでどのような機能を利用できるのかチェックしてください。
OneDrive for Macは、オンラインストレージサービスをメインとして提供しています。Windows10にはプリインストールの場合もあるなどMicrosoftが提供しているものになります。
OneDrive for Macはオンラインストレージサービスですので、名前の通りクラウド上にファイルを保存することができます。外付けメモリがなくても簡単にファイルを保存できるようになります。重いHDDなどの保存機器を持ち歩くことは不要です。
OneDrive for Macとは何かについて理解できましたら次に進みましょう。ここからはOneDrive for Macのダウンロード・インストール方法の説明に入ります。気になった方はさっそくお使いのMacに導入してみましょう。
OneDrive for Macのダウンロード・インストールでは、Macの場合は必ず自分でOneDrive for Macのアプリをダウンロードする必要があります。以下の方法で追加していきましょう。
OneDrive for Macは、AppStoreからダウンロード・インストールしていきます。AppStoreを起動してください。AppStoreとはMac上でアプリを配信しているサービスです。
AppStoreを起動して「OneDrive for Mac」と入力して検索をしてみましょう。
AppStoreで表示されたOneDrive for Macでクリックをして、お使いのMacのパソコンにダウンロード・インストールしてください。
AppStoreでダウンロード・インストールが完了するまでは待機するだけで結構です。スペックによってはOneDrive for Macが完全にインストールされるまで時間がかかることがあります。
OneDrive for MacをインストールできましたらOneDrive for Mac設定に入っていきましょう。ここからは初期設定としてサインインの使い方を解説します。まずはOneDrive for Macを起動しましょう。
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