【Mac】「OneDrive」の使い方!ダウンロード/インストールも解説!

この記事では、MacのパソコンにおけるOneDrive for Macの使い方を解説します。MacでのOneDrive for Macの使い方だけでなくOneDriveとは何かの説明と、ダウンロード・インストール方法、アカウント設定についても解説します。

【Mac】「OneDrive」の使い方!ダウンロード/インストールも解説!のイメージ

目次

  1. 1「OneDrive」とは
  2. サービス概要
  3. 2【Mac】「OneDrive」のダウンロード/インストール方法
  4. ダウンロード/インストール手順
  5. 3【Mac】「OneDrive」のセットアップ方法~サインイン~
  6. Microsoftアカウント新規登録手順
  7. サインイン手順
  8. 4【Mac】「OneDrive」のセットアップ方法~フォルダの設定~
  9. フォルダーの保存場所を設定
  10. ファイル/フォルダの同期設定
  11. 5【Mac】「OneDrive」の使い方
  12. フォルダを開く
  13. オンラインで表示
  14. 同期
  15. 6【Mac】「OneDrive」の容量
  16. 容量
  17. 7【Mac】「OneDrive」のアンインストール
  18. アンインストール手順
  19. 合わせて読みたい!Macに関する記事一覧

「OneDrive」とは

この記事ではOneDriveのMac版「OneDrive for Mac」の使い方を特集します。本題に入る前にまずはOneDriveとは一体何なのかということから説明していきます。

初めて耳にする方もおられると思いますのでどのようなサービスかをはっきりさせてから使用しましょう。

Microsoft OneDrive

サービス概要

OneDrive for Macのサービス概要を1つずつ紹介していきます。OneDrive for Macをダウンロード・インストールすることでどのような機能を利用できるのかチェックしてください。

オンラインストレージサービス

OneDrive for Macは、オンラインストレージサービスをメインとして提供しています。Windows10にはプリインストールの場合もあるなどMicrosoftが提供しているものになります。

クラウド上にファイルを保存することができる

OneDrive for Macはオンラインストレージサービスですので、名前の通りクラウド上にファイルを保存することができます。外付けメモリがなくても簡単にファイルを保存できるようになります。重いHDDなどの保存機器を持ち歩くことは不要です。

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【Mac】「OneDrive」のダウンロード/インストール方法

OneDrive for Macとは何かについて理解できましたら次に進みましょう。ここからはOneDrive for Macのダウンロード・インストール方法の説明に入ります。気になった方はさっそくお使いのMacに導入してみましょう。

ダウンロード/インストール手順

OneDrive for Macのダウンロード・インストールでは、Macの場合は必ず自分でOneDrive for Macのアプリをダウンロードする必要があります。以下の方法で追加していきましょう。

‎「OneDrive」をMac App Storeで

AppStoreからダウンロード/インストール

OneDrive for Macは、AppStoreからダウンロード・インストールしていきます。AppStoreを起動してください。AppStoreとはMac上でアプリを配信しているサービスです。

OneDrive検索

AppStoreを起動して「OneDrive for Mac」と入力して検索をしてみましょう。

OneDriveインストール

AppStoreで表示されたOneDrive for Macでクリックをして、お使いのMacのパソコンにダウンロード・インストールしてください。

AppStoreでダウンロード・インストールが完了するまでは待機するだけで結構です。スペックによってはOneDrive for Macが完全にインストールされるまで時間がかかることがあります。

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【Mac】「OneDrive」のセットアップ方法~サインイン~

OneDrive for MacをインストールできましたらOneDrive for Mac設定に入っていきましょう。ここからは初期設定としてサインインの使い方を解説します。まずはOneDrive for Macを起動しましょう。

Microsoftアカウント新規登録手順

OneDrive for Macにサインインするには、Microsoftアカウントが必要です。Microfsoftアカウントとは、OneDriveだけでなくWordやExcelをオンラインで利用するためのアカウントになります。

Microsoftのアカウント作成ページにアクセス

まずは、アカウント作成ページにアクセスしてください。ログイン画面が表示されます。

Microsoftアカウント作成

ログイン画面で「作成」と書かれたリンクをクリックしてください。

Microsoftアカウント新規作成

アカウントの作成という画面になります。こちらで希望のアカウント名など必要事項を記入していきます。

Microsoftアカウント電話番号で作成

メールアドレスだけでなく、電話番号などでも取得ができます。その場合はこちらを選択して進めてください。

サインイン手順

OneDrive for MacにログインするためのMicrosoftアカウントを取得しましたら、サインインしましょう。OneDrive for Macを起動してアカウントでログインしてください。

Microsoftアカウント

OneDriveログイン

サインインする時には、Microsoftアカウントで先ほど取得したものを必ず入力してログインしてください。アカウントがよくわからなくなった場合は以下のリンクから確認してください。

Microsoft アカウント
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【Mac】「OneDrive」のセットアップ方法~フォルダの設定~

OneDriveフォルダ初期設定

OneDrive for Macを起動して、ログインまで済ませましたら、OneDrive for Mac自体の設定をしていきましょう。

フォルダーの保存場所を設定

OneDriveフォルダ設定

まずはOneDrive for Macにてフォルダーの保存場所を設定していきます。OneDrive for Macでファイルを保存する場所を決めます。

OneDriveフォルダ設定完了

決定しましたら次の設定に進めていきましょう。

ファイル/フォルダの同期設定

ファイルやフォルダの同期設定についても確認しておきましょう。Mac上バーにある「OneDrive for Mac」のアイコンをクリックします。

OneDrive基本設定

基本設定」をクリックしてください。

OneDriveファイルオンデマンド

Office」のタブからチェックマークを入れることで同期設定ができます。適宜設定してください。また、ファイルオンデマンドの設定で効率を上げることも可能です。

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【Mac】「OneDrive」の使い方

ここからは本題であるOneDrive for Macの使い方の説明に入っていきます。

フォルダを開く

OneDriveフォルダを開く

基本動作ですが、まずはフォルダを開く作業です。Mac画面上のバーから「OneDrive for Mac」アイコンをクリックして「フォルダーを開く」から可能です。

OneDriveフォルダ

このようにFinder上に表示されます。

オンラインで表示

OneDriveオンラインで表示

このメニュー上では「オンラインで表示」も選択できます。こちらをクリックすると、ブラウザからOneDrive for Macを使用できます。

同期

OneDrive同期設定

OneDrive for Macでの同期は、時間ごとに設定を変更できます。「その他」から「同期の一時停止」を選択して好みの時間に変更してみてください。

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【Mac】「OneDrive」の容量

ここからはOneDrive for Macの容量について説明します。

容量

OneDrive for Macでは、使用できる容量が決まっています。容量の限界に達してしまうとサービスが利用できなくなりますので注意してください。

5GBまで無料で利用

OneDrive for Macは基本的には無料で使用できます。しかし容量は5GBまでとされていますので、これに達した時点で同期できなくなります。

容量を増やす場合は課金

OneDriveプラン

もし、ヘビーユーザーで、容量をたくさん使っていきたいという方は課金して使用することになります。

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【Mac】「OneDrive」のアンインストール

最後にOneDrive for Macのアンインストール方法について紹介します。OneDrive for Macが不要になった場合にはアンインストールしてパソコンの容量を空けておきましょう。

アンインストール手順

AppStoreからインストールしたOneDrive for Macをアンインストールする方法は簡単です。「Finder」を起動して、OneDrive for Macのアイコンを探し、長押ししてください。すると「×アイコン」が表示されますのでクリックしてアンインストールできます。

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この記事のライター
Rainfini