【2019年】MacBook ProのUSB-Cハブおすすめ12選！

Macbook Proをお使いの皆さんはUSBハブはお使いでしょうか？最新のMacbook Proは、USB企画がUSB-C。USBハブも、以前のUSB-Aタイプの物だと使うことができません。

そのため、Macbook ProのUSB-C規格のものを使っているユーザーは購入する時に要注意です。価格だけでなく、接続ポートをきちんと繋げられるものを選ばなければなりません。

今回の記事では、Macbook ProのUSB-C規格のUSBハブについて情報をお伝えしていきます。USBハブの選び方やおすすめの製品を紹介致しますので、Macユーザーの方はぜひご確認ください。

USB-Cタイプの形状を、まずは確認しましょう。USBには規格というものがあり、最近登場したUSB-Cタイプはさまざまな面で使われています。最近のスマートフォンの充電も、USB-Cタイプが主流になりつつあります。

USBハブを選ぶ時は、ハブの形状を確認してみると良いでしょう。USB-Cタイプのハブには、ケーブル状になっているものと、Macbook Proに直接挿すものの2種類があります。

どちらの方が自分にとって使い勝手がいいのか、デザイン性なども見て選んでみましょう。

次にチェックしたいのは、接続ポートの種類です。USB-CタイプのUSBハブの中には、通常のA規格の接続ポート以外にも、HDMIの接続ポートが用意されているものもあります。

最新のMacbook Proは、以前よりも接続ポートの数が減ってしましました。USBハブの中には、そんななくなってしまった接続ポートをすべて用意しているハブもあるので要チェックです。

次に、機能を確認してみましょう。USB-Cタイプのハブにも、様々な機能を備えたものがあります。種類が多いので、自分が便利と思う機能が備わっているハブを選びましょう。選び方として覚えておきたいポイントです。

例えば、ポートの接続をスイッチのON、OFFで切り替えることができるUCBハブ。これはわざわざ接続を切るのに、コードを付けはずししなくて済むので非常に便利な機能です。このタイプのハブはおすすめできるので、覚えておくと良いでしょう。

選び方として次に抑えておきたいのはデザインです。機能性を重視する方にとっては後回しとなる選び方のポイントですが、やはりMacは持ち歩きのしやすいパソコン。外で使うこともあるでしょう。

そういった方は、デザイン面も気になりますよね。デザインによってシンプルにまとめることもできるので、案外重要視されるポイントです。

デザインはUSBハブの形状によっても大分異なるので、種類と合わせてみていきましょう。

選び方のポイントとして次にあげたいのは”価格”です。やはり高すぎるUSBハブは手を出しにくいですから、多くの方が価格は選び方のポイントの中でも重要視するでしょう。

しかし、価格が安すぎるUSB-Cタイプのハブはすぐに壊れてしまうので要注意です。数百円するようなものはNG。価格の低さはデメリットが如実に出るので、できるだけ避けましょう。

USB-Cタイプのハブの、主な選び方となるポイントは以上となります。上記の選び方を参考にして、USB-Cタイプのハブを選んでいきましょう。

下記で紹介する簡単な商品比較になります。下記表でご確認ください。
 

上記では、Macbook ProのUSB-Cタイプのハブの選び方を紹介しました。様々な種類がある中で、特にチェックしておきたいのが”ハブの形状”です。

Macbook ProのUSB-Cタイプのハブには、ケーブル型と直接挿すタイプのものがあると説明しました。選び方には上げましたが、それぞれのメリットとデメリットが分からなければ選ぶものも選べません。下記で確認しましょう。

まずはメリットの確認からおこないます。直接接続するタイプとケーブルで接続するタイプは、どのようなメリットがあるのでしょうか？

本体に直接接続するタイプは、非常にスマートに見えます。ケーブルがごちゃつかないので、外で使うにはもってこいと言えるでしょう。ケーブルがないことで、スペースを取る幅も最低限に抑えられます。

ケーブルタイプの種類は非常に種類が多く、たくさんの製品から選ぶことができるというメリットがあります。また、以降でお伝えする直接タイプのデメリットもありません。

ケーブルタイプのものは一番主流なので、家で使う分にはケーブルタイプのもので問題ないかと思います。

メリットを確認したら、デメリットとなるポイントも確認しましょう。主なデメリットは以下のとおりです。

直接接続するタイプは、ハブ本体にMacbook Proの熱が伝わるというデメリットがあります。伝わったとて特別大きな問題があるわけではないのですが、長時間その状態が続くとやはり製品は壊れやすくなります。

また、接続したまま無理な力を掛けたりすると、Macbook Proの端子が酷く損傷するでしょう。USB-Cの接続ポートも少ないので、端子に傷がつくのは避けたいところです。

また、Macbook Proの本体を覆っているようなカバーを付けているとおそらくこのタイプのUSBハブは使うことができません。これもデメリットと言えるでしょう。

ケーブルタイプのデメリットは、直接接続タイプよりは少ないです。まず見た目がスマートでないこと。そしてスペースが直接接続タイプよりも必要になることが挙げられます。

家では特に問題ないかもしれませんが、外だと線がごちゃごちゃしてしまうのであまり向きません。ただ、熱が直接伝わったり、カバーがあることで使えないといったデメリットがないので使いやすさはこちらの方が上です。

これらのデメリットを押さえた上で、USB-Cタイプのハブを選びましょう。

選び方のポイントは種類によるメリット、デメリットの選び方を押さえたら、早速おすすめのMacbook Proで使えるUSB-Cタイプのハブを確認しましょう。

まず紹介するMacBook ProのUSB-Cハブは、Satechi V2 マルチ USB ハブです。

機能面や特徴としては、必要とされる接続ポートが一通りそろっている点が挙げられます。ケーブルタイプのUSB-Cハブなので、扱いやすいと思います。

おすすめできる点は、”有線LAN”のポートが備わっている点です。

接続ポートはUSB-A 3.03ポート、USB-C1ポート、HDMI1ポート、SDカードリーダー1ポート、MicroSDカードリーダー1ポート、有線LAN1ポート…と一通りが揃っています。

次に紹介するMacBook ProのUSB-Cハブは、Satechi USB-C アルミニウム Proハブ。こちらは直接接続するタイプのUSB-Cハブで、シンプルなデザイン性の高さがポイントです。

特徴としては、デザインと質感がMacbook Proに非常にマッチすることが挙げられます。スマートな見た目も相まって、外で使いやすいです。

おすすめポイントとしては、日常で必要になる接続ポートは大体揃っている点があげられます有線LANはありませんが、それ以外には対応済です。

USB-A 3.0、USB-C(Thunderbolt 3、非Thunderbolt 3)HDMI、SDカードリーダー、MicroSDカードリーダーが備わっています。SDカードも接続できるのはありがたいポイントです。

価格や少々高めですが、優秀なUSB-Cハブだと思います。

次に紹介するMacBook ProのUSB-Cハブは、Satechi V2 スリム マルチ USB-Cハブです。価格は6,000円以上と手は出しやすい価格かと思います。

このMacbook ProのUSB-Cハブは、最低限の機能(接続ポート)が備わった無難なハブになります。スリムかつケーブルタイプのものを求めている方にはおすすめ。

こちらもSatechiのUSB-Cハブですが、よりスリムなものをという方にはおすすめできます。

USB-A 3.0、USB-C、HDMIト、SDカードリーダー、MicroSDカードリーダーの接続ポートが備わっています。USB-Cハブとしては十分な数かと思います。

次に紹介するMacBook ProのUSB-Cハブは、Satechi スリム アルミニウム USB-Cハブ。価格がさらに安くなり、手を出しやすいUSB-Cハブです。

このUSB-Cハブの特徴は、接続ポート数が少ないところです。最低限のものだけあればいいという方に向いています。

接続ポートはSDカードや有線LANがなく、他の製品よりは使い勝手が悪いかもしれません。しかしその分価格が下がっているので、最低限で十分という方にはおすすめ。

次に紹介するMacBook ProのUSB-Cハブは、TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB1です。価格が非常に安く、デザイン性にも優れた製品です。

特徴、機能としては価格の安さ。この価格でMacbook Proに足りない接続ポートを補ってくれるのでおすすめできます。

基本的な接続ポートは揃っているため、デザイン性と価格を重視した方におすすめできます。

USB-C/Thunderbolt 3ポート、USB-Cポート（USB 3.1 Gen 1）、USB 3.0ポート、SDカードスロット、micro SDカードスロットが備わっています。Macbook Proの足りないポートを補うものとしては十分です。

次に紹介するMacBook ProのUSB-Cハブは、TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C2。価格は高めなものの、一般的に必要とされている接続ポートは充実しています。

特徴、機能で挙げられるのはHDMIとMini DisplayPortの同時出力に対応している点があげられます。ただしミラーリングでの出力のみとなるので、その点は注意です。

外部出力などのポートが充実しているので、そういった機能を扱う方にはおすすめできるでしょう。

接続ポートはUSB-A、USB-C、LAN(Ethernet)ポート、HDMIポート、Mini DisplayPort、SDカードスロット、microSDカードスロットです。

Macbook Proの足りない部分を補うのには良いですが、レビューを見る限り一部機能が働いていないなどのトラブルも見受けられます。

次に紹介するMacBook ProのUSB-Cハブは、HyperDrive Thunderbolt 3 USB-C Hubです。少々価格が高めですが、デザイン性等で見ると良い製品かと思います。

特徴としては、デザイン性に優れているところが挙げられます。シルバーとスペースグレイが用意されていますが、どちらもMacbook Proにマッチするデザインとなっています。

Macbook Proの色と異なるものを選んでも、「これはこれで有り」といった声が多く見受けられました。

Macbook Proの色や質感と合わせたものを選びたいという方におすすめです。値は張るものの、Macbook Proとの親和性が高く違和感がありません。

Macbook Pro2つのThunderbolt 3を使用して、Thunderbolt 3、USB-C、HDMI、USB 3.1 Gen 1 (USB 3.0 Type-A) 、SDカード、microSDカードを利用できます。

次に紹介するMacBook ProのUSB-Cハブは、LENTION USB-Cハブです。こちらは3色と、他の製品と比べると豊富なカラーバリエーションが用意されている製品です。

このUSB-Cハブの特徴は、ローズゴールドというカラーが存在することです。Macbook Proのハブは、ほとんどがシルバーかスペースグレイ。ローズゴールドという種類のカラーは非常に珍しいです。

ローズゴールドの色が気にいった方などにはおすすめできます。機能も十分な上、価格も手を出しやすいのでそこそこ使いやすいのではないでしょうか。

接続ポートは一般的なポートと有線LANまでが対応しています。ただし、MicroSDカードの接続が不可能です。

次に紹介するMacBook ProのUSB-Cハブは、Belkin USB-Cマルチメディアハブ。非常にシンプルなデザインで、種類はケーブルタイプですが外出先でも扱いやすいと評判です。

こちらの特徴はコンパクトかつスタイリッシュなデザインで、Macbook Proにはマッチするところ。ポートも必要とされるものは備わっていますし、便利に扱えます。

スタイリッシュさを求める方、また外出先でもドキングステーション並みの機能・性能のものを扱いたい方にはおすすめです。

接続ポートはUSB-A、USB-C、HDMI、イーサネット、SDカードが備わっています。

次に紹介するMacBook ProのUSB-Cハブは、DesertＷest USB C ハブ。USB-Aポートが非常に多いため、人によってはかなり便利に扱えそうなMacbook ProのUSBハブです。

特徴としては、かなりのポート数があるにも関わらず価格が5,000円台とお手頃価格な点が挙げられます。

特にMacbook ProでUSB-Aを扱いたい方にはおすすめです。Aタイプのポートが4つもあるので人によってはかなり便利なUSBハブかと思います。しかしポート数が多い分、サイズは大きめなのでMacbook Proを持ち歩く方には不向きです

USB-A 3.0、USB-C、HDMI、SDカードリーダー、MicroSDカードリーダー、有線LANの接続ポートが備わっています。Aタイプのポートだけで4つもあるので、結構大きめのハブです。

続いて紹介するMacBook ProのUSB-Cハブは、Anker 3-in-1 クラシック USB-Cハブ。最低限のポートが備わっているため問題なく扱えます。

特徴としては、価格が安いことが挙げられます。3,000円程度で購入できるので、そこまでポートの種類は必要としていない方は購入検討の余地ありです。

おすすめできるポイントは、やはりその魅力的な価格です。最低限のポートが備わっていれば問題ないという方にはおすすめできます。ただし、Macbook Proの種類によっては出力の問題で、充電にかかる時間が長くなる可能性があります。

USB-A 3.0、USB-C、HDMIが備わっています。本当に必要最低限で、SDカードなどは接続できないので注意です。

最後に紹介するMacBook ProのUSB-Cハブは、Omars USB-Cハブ。全10ポート、Macbook Proに足りないポートをそろえた完璧ともいえる製品です。

この製品は、他のMacbook Pro向けのUSBハブには存在しない”イヤホンジャック”がついているのが最大の特徴です。今のところMacbook Proにはイヤホンジャックが備わっているので、あまり扱うことはないでしょう。

しかし最近ではApple製品からイヤホンジャックが消えつつあるので、今後この製品が必要となる日が来るかもしれません。

おすすめできるポイントは、やはりイヤホンジャックなどのMacbook Proやその他端末で必要になる接続ポートが徹底的にそろえられている点です。様々な種類の中でもここまで揃っているのは珍しいので、いざという時に活躍しそうです。

USB-A 3.0、USB-C、HDMI、SDカードリーダー、MicroSDカードリーダー、有線LAN、VGA、イヤホンジャックが備わっています、沢山の種類のポートが揃っていますね。Macbook Pro以外の端末でも扱えるのでおすすめです。

この記事では、Macbook ProのUSB-Cハブを紹介しました。最新のMacbook Proを扱っている方は、ぜひ参考にしてください。最新のMacbook Proには備わっていないUSB-Aタイプなど、今はまだまだ必要となります。

今後Macbook Pro含め、Apple製品からはイヤホンジャックが徹底的になくなるかもしれません。そのことを考慮して製品を選ぶのもおすすめです。今回紹介した製品は、Macbook Pro以外の端末でも利用可能です。

Macbook Proを扱っている方、またMacbook Pro以外の端末を持っている方それぞれぜひ、今回の記事を参考にしてUSB-Cハブを探してくださいね。