Androidの音楽プレイヤーおすすめアプリ11選【2018年最新版】

Androidスマホで音楽を聴くとき、どんなアプリを使っていますか？自分に合った音楽再生アプリを使うことで、Androidで音楽をより快適に楽しむことができます。

2018年現在、Androidのストアで配信されている音楽再生アプリは、機能やデザイン性など非常に多彩で個性豊かです。それぞれの用途や好みにに合ったAndroidアプリを見つけましょう！

まずは広告なしで使えるAndroid音楽プレイヤーアプリ（2018年最新版）をご紹介します！

Google Playの公式音楽プレイヤー「Google Playミュージック」です。

このAndroidアプリの1番の特徴は、最大5万曲もの音楽データを無料でクラウドにアップロードできることです。

音楽データをクラウドに保存することで、複数のスマホ・タブレット端末などから音楽を再生でき、利便性が高まります。Andoridスマホが壊れてしまった時や機種変更時なども、音楽データの復旧・移行作業が無く、すぐに音楽を楽しる点も嬉しいポイントですね。

プレイヤーはいたってシンプルな作りで、直感的に操作ができます。

Googleが提供していることもあり、基本的な機能は網羅し、動作が安定した音楽再生アプリです。なお、標準ではイコライザー機能はありませんが、別途Androidストアからアプリをダウンロードすることで使用可能です。

また、定額の有料プランに加入すれば、3500万曲以上が配信されている音楽ストリーミングサービスを利用することもできます。自分の保管した音楽と合わせて、たくさんの音楽が楽しめるAndroidアプリです。
 

つづいて、無料でダウンロードできるAndroid音楽プレイヤーアプリ（2018年最新版）をご紹介します。無料でありながら、デザイン性が高いものやイコライザー機能搭載で高音質なものなど、個性豊かなAndroidアプリを集めました。

「音楽プレーヤー : Rocket Player」は、上質な音質で再生できると評判が高い音楽再生アプリです。

無料で10バンドのグラフィックイコライザー機能が搭載されているので、好みに合わせて音響調整も可能です。また、このAndroidアプリ内で動画再生も可能で、音楽再生と動画再生のアプリを1つにまとめて使うことができます。

Androidのストア内の評価スコアが高く、多くの人に評価されているアプリです。

見た目はシンプルで癖がなく、ユーザーインターフェースも使いやすいです。プレイヤーの再生・一時停止ボタンが大きく押しやすい点も操作しやすいポイントです。30色以上からテーマカラーを選択でき、好みや気分に合わせて簡単に見た目をカスタマイズできます。

またAndroid AutoやChromecastにも対応しており、ほかの機器に接続しての音楽再生や車の運転中の音楽再生など利用の幅が広がるAndroidアプリです。
 

ちょっと変わった個性的な音楽再生アプリを使いたい人は「n7player 音楽プレーヤー」がおすすめです。独特でインパクトのあるデザインでありながら、10バンドイコライザー機能など、基本的な再生機能はしっかり搭載しています。

このアプリの最大の特徴は、タグ表示になっているアーティストリストです。曲が多いほどアーティスト名が大きく表示されます。

2本の指で画面を広げるように拡大すると、各アルバムアートが敷きつめられるように並び、CDのジャケット写真から選ぶ感覚で選曲できます。他にない、非常に独特で直感的操作ができる音楽再生アプリです。

またChromeCastなどに対応しており、外部機器での再生も可能です。
 

「ジェットオーディオ」は、無料のAndroid音楽再生アプリの中でも高性能・高機能として人気が高いアプリです。

標準で10バンドグラフィックイコライザーを搭載していますが、さらに有料プラグインで「クリスタルライザー」「AM3Dオーディオエンハンサー」「Bongiovi DPS」などを追加することができます。エフェクトにこだわりたい人・高音質で音楽を楽しみたい人におすすめのAndroidアプリです。

再生速度の切り替えやクロスフェードなど少し珍しい機能も搭載しています。

プレイヤーの上部に多数のボタンが配置されていて、ここから各設定を行うことができます。標準のイコライザーは10バンドですが、有料版では20バンドとなり、より細かい設定が可能です。

また、多数の音楽ファイル形式に対応していて、ほぼすべての音楽ファイルの再生が可能です。