荒野行動での”チート”のやり方、また種類を一覧で紹介していきます。チートとは何か、またグリッチとはどのような違いがあるのかをこの記事で確認していきましょう。また、荒野行動でチーターと出くわした時の対処法も紹介していきます。
最近では据え置きのゲーム以外にも、PCゲームやスマホゲームが増えて誰でも簡単にゲームをプレイできるようになりました。以前ではFPSと言えばPS4やPCゲームでプレイするのが主流でしたが、今はスマホでもプレイ可能です。
FPSゲームのひとつである「荒野行動」も、スマホでプレイ可能です。しかし中には、ゲームをチートと呼ばれる悪質な手段でプレイするユーザーも存在するのです。今回は荒野行動におけるチート・チーターに関する情報を記載します。
規約違反者であるチーターの見分け方、またグリッチとの違いなどを詳しく解説。まずは「チート」とは具体的に何を指しているのか、下記で詳細を確認しましょう。
チートは荒野行動以外にも、さまざまなゲームで適用される言葉です。チートとは、”特殊な方法を用いて、本来そのゲームで出来ない行為・動きをすること”のことを指します。そしてこれを用いるユーザーを、チーターと呼ぶのです。
本来できないこととはさまざまなパターンを指しますが、特に移動速度が以上な程に早い。壁をすり抜けることができる、銃を撃っても死ぬことのない無敵状態になる…などのパターンが多いです。
チート行為によって、普通に荒野行動をプレイしているユーザーが不利になってしまいます。これは荒野行動の規約違反であり、悪質な行為。やってはいけない事と認識しましょう。
荒野行動ではチートだけでなく、「グリッチ」という言葉もよく聞きます。グリッチとはチートとは違うのか?と、混乱してしまう方も少なくはありません。チートとグリッチは異なるものです。
チートはチーター自身が改造を加えて有利にゲームをプレイしようとする行いですが、グリッチとは”荒野行動自体のバグを利用した行い”です。スタックにハマったり、その他荒野行動上で起きるバグを利用して有利にゲームを進めていくのです。
グリッチに関しても、グリッチと認識した上で戦法として使っていくと”規約違反”と判断され、垢BANを食らったりするので要注意。違いを把握しつつ、どちらも行うべきではない行為と認識しておきましょう。
上記ではチート・チーター、そしてグリッチとは何かを解説しました。チートとグリッチの違いは覚えておきましょう。どちらも規約違反になることは確かです。
続いては、荒野行動で見受けられる”チートの種類"についてお伝えしたいと思います。チート行為にもいくつか種類があり、事前に種類を覚えておくことでチーターの見分けも付くかと思います。
下記でチートの種類一覧、そしてそのチートを利用するチーターの見分け方を確認していきましょう。
荒野行動で見受けられるチートの種類一覧としてまず紹介するのは、「壁抜き(ウォールハック)」です。壁抜きとは、銃が壁を貫通するので、どんなに安全なところに隠れても敵を撃つことができるチートです。
グリッチでは完全にできない動きですので、これはチート行為によるものだと断定しても良いでしょう。どこに隠れても無意味だなんて、ゲームの楽しみがなくなってしまいますよね。
このチートを利用するリーターの見分け方ですが、荒野行動の建物などの上下・四方が壁に囲われているようなところで撃たれたら確実にチートだと判断がつくかと思います。
逆を言えば、完全に安全であると言える場所でないとチート判定ができない種類のチートでもあります。しかし明らかに撃たれるはずのない位置から攻撃が来た場合は壁抜きのチートになりますので、自分を攻撃してきた方向の把握は冷静におこないましょう。
そしてチーターに当たったら規約違反者として、荒野行動の運営に通報をしましょう。
荒野行動のチート種類一覧として次に紹介するのは「移動速度/飛躍」です。このチートはゲームプレイ中だと中々見分けがつかないのですが、見つけ次第通報したい悪質な行為です。
ダッシュ状態でエイムがぶれない・通常の動作ができるチートや、車と同じ速さでダッシュするなど、移動速度の上昇に関してはいくつか種類があるようです。移動速度が車並みなどは分かりやすいですが、少し上昇した程度だと分かりづらいかもしれません。
飛躍に関しては、通常のジャンプよりも高く飛ばれて弾をよけられてしまう…といったパターンが多いようです。
このチーターの見分け方は、どの程度移動速度やジャンプ力が上昇してるかによって判断のしやすさが分かれます。車並みのダッシュなどは非常に分かりやすいため、すぐにチーターと判断できるでしょう。
しかし通常のダッシュよりも少しだけ上昇している程度だと、ゲームプレイ中には気づきにくい可能性があります。注意点としても覚えておきたいポイントです。
恐らく移動速度上昇よりも、ジャンプ力上昇の方がぱっと見は分かりやすいと思います。少し「ん?」と思ったら、相手のジャンプなどに注目してみましょう。
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