AppleがiPhone 11で撮影した「ナイトモード」の写真コンテストを開催することを発表しました。応募期間が1月29日まで開催されるAppleの写真コンテスト「Shot on iPhoneナイトモードで撮影チャレンジ」についてご紹介します。
AppleがiPhone 11の「ナイトモード」で撮影した写真コンテスト「Shot on iPhoneナイトモードで撮影チャレンジ」を開催することを発表しました。
Appleが開催する写真コンテスト「Shot on iPhoneナイトモードで撮影チャレンジ」は、iPhone 11・iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Maxの3種類の機種にて、「ナイトモード」を利用し撮影された写真が対象となっています。
Appleが開催する写真コンテスト「Shot on iPhoneナイトモードで撮影チャレンジ」についてご紹介していきましょう。
Appleでは、毎年、写真コンテストを実施していますが、今年度の写真コンテストの応募条件については、iPhone11を利用しているユーザーが「ナイトモード」を利用して撮影した写真を募集する写真コンテストとなっています。
なお、「Shot on iPhone Night mode Challenge」の応募期間については、日本時間の1月8日17時01分から1月30日16時59分までとなっています。
Appleでは、iPhone11シリーズにて撮影した写真を18歳以上の世界中のユーザーから一般公募を行い、その中から優秀作品が決定されることとなります。
「Shot on iPhone ナイトモードで撮影」写真コンテストに参加する方法ですが、応募期間の2019年9⽉20⽇から2020年1⽉29⽇までにiPhone 11・iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Maxの「ナイトモード」を利用して写真の撮影を行う必要があります。
コンテストに応募するには、「ナイトモード」を利用して撮影した写真を、Twitter・Instagram・Twitter・Weibo・Eメールにて直接投稿することができるようになっています。
具体的な応募方法については、以下の通りとなっていますので、応募要領を確認の上、対応するようにしましょう。
投稿の種類 | 応募方法 |
TwitterまたはInstagram | #ShotoniPhone #NightmodeChallengeのハッシュタグをつけて投稿する |
#ShotoniPhone# #NightmodeChallenge#のハッシュタグをつけて投稿する | |
中国語のハッシュタグ#⽤用iPhone 拍摄#のハッシュタグをつけて投稿する | |
Eメール | 直接投稿を行う |
「Shot on iPhone ナイトモードで撮影」写真コンテストの入賞作品については、世界中のユーザーからの応募作品を審査員が評価を行い、最優秀に選ばれた写真の5作品が応募期間終了後の2020年3月4日に発表となります。
「Shot on iPhone ナイトモードで撮影」写真コンテストの入賞作品5作品は、「Apple Newsroom」のギャラリーページやApple公式Instagramなどで公開される予定となっています。
その他にも、入賞作品は、色々なデジタル広告に採用される可能性があり、写真展などで公開される場合もあると案内しています。
なお、写真コンテストの入賞作品5作品を撮影した5名のフォトグラファーには、Appleより、入賞写真の使用に関するライセンス料が支払われるとのことです。
Appleの公式サイトでは、iPhone11を利用した「ナイトモード」の上手な使い方についてサポートする内容を紹介しています。
Apple公式が、「ナイトモード」の上手な使い方としてあげている内容ですが、「ナイトモード」機能は、暗い場所で撮影する場合、自動的にオンになる機能です。
暗い場所などで、iPhone11にて写真を撮影する際に、黄色いアイコンが画面に表示されている場合は、「ナイトモード」での撮影となります。
「ナイトモード」にて撮影する場合は、iPhoneにて自動的に撮影時のシーンや撮影する対象などによって、撮影の所要時間を決めて、「ナイトモード」のアイコンに表示されます。
なお、「ナイトモード」のアイコンをタップし、スライダーを最大値に調整を行うことで、撮影の際の所要時間を延長することが可能となります。「ナイトモード」の時間をより長く設定することで上手に撮影することができます。
また、暗い夜空など撮影をする際など「ナイトモード」での撮影の所要時間をより長く使用するためには、撮影に使うiPhoneを三脚などで固定すると上手に撮影することができます。