GmailをGmailでない場所に保存/ダウンロードする方法

GmailをGmailでない場所に保存/ダウンロードする方法を紹介しています。Gmeilには容量制限があるのでよく利用する方や画像、動画を送信する方にはオススメの情報となっています。保存方法を知れば整理もできるのでさらに使いやすくなります。

目次

  1. 1GmailメールをGmail以外の場所に保存する方法
  2. アーカイブを作成
  3. メールの保存形式
  4. 2Gmail上でeml形式のファイルを保存する方法
  5. Gmailをeml形式で保存するChrome拡張機能
  6. 3Gmailで受け取ったメールをPDF形式に変換して保存する方法
  7. Dropbox
  8. One Drive
  9. Google Drive
  10. 保存されているGmail(メール)を管理する
  11. 4Gmailのメール内容をパソコンにバックアップする方法
  12. Gmailのバックアップ方法の一覧
  13. 5Gmailのバックアップ方法
  14. Gmailを1通ずつPCにダウンロード(保存)する方法
  15. Gmailを1通だけPCに保存する手順
  16. バックアップする際の注意点
  17. 6まとめ

GmailメールをGmail以外の場所に保存する方法

Gmailメールは無料で使えるのが15GBまでとなっています。よく使う方や画像、動画を送り続けると意外に早くオーバーしてしまうこともあります。そうなる時の対処方法や保存先の提案、保存形式の種類まで紹介していますので参考にしてください。

アーカイブを作成

Gmailメールを保存したい場合はアーカイブを作成します。アーカイブがないかを知ってもらってから次に行きたいと思います。

アーカイブとは

Gmailメールなどにあるアーカイブですが、簡単に言うと「大切なメールを保存する」と言う意味合いになります。普段は受信トレイの整理のために使う人が多く(アーカイブ移動すると受信トレイでは見れなくなるため)見直したいメールの時は「全てのメール」から読み返すことができます。

アーカイブ作成1)Googleアカウントアイコンをクリック

Gmailの画面右上にあるGoogleアカウントと言うアイコンをクリックします。
 

アーカイブ作成2)個人情報とプライバシーをクリックする。

別のページに飛びますので真ん中にある「個人情報とプライバシー」をクリックして先に進んでください。

「個人情報とプライバシー」から「コンテンツの管理」をクリックして先に行きます。

アーカイブ作成3)コンテンツのダウンロードまたは転送

コンテンツのダウンロードまたは転送にある「アーカイブ作成」をクリックします。ローカルドライブに保存してきましょう。

アーカイブ作成4)追加するデータを選択して次へ

今回はメールだけにしておきたいので他の全てをオフにして次へ進んでください。メールはサイト下の方に乗っている場合が多いです。またその際には「すべてのメール」にしておきましょう。

アーカイブ作成5)形式のカスタマイズ

最後にアーカイブのエクスポート形式のカスタマイズをして作成すれば完了です。お疲れ様です。エクスポートとは他のアプリケーションでも開くことのできる形式で保存することでデータ共有ができるようになります。アプリによってはエクスポートしても開くことができない場合があるのでお気をつけください。

そして保存したデータをローカルドライブに保存すれば完了です。ローカルドライブについてはこのあと紹介します。が保存形式によっては保存できない可能性もありますのでお気をつけください。

ローカルドライブとは

ローカルドライブとはパソコンのドライブ(データ保存場所)のことです。ローカルドライブに容量がなければせっかくバックアップを取ったデータも保存できませんので余裕のある容量を用意しておきましょう。

メールの保存形式

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この記事のライター
ハイドジア

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