Gmailで特定のアドレスを受信拒否の設定やブロックする方法を紹介しています。Gmailで特定のアドレスを受信拒否された場合相手に通知されるのかなどの細かい設定方法なども説明しているので不安な方は参考にしてもらえたら幸いです。
Gmailのメールを毎日楽しく使っていると受信されるメールの量も増えてくると思います。インターネットサービスにも登録しやすいGmailのアドレスですが、簡単なGmailアドレスだと特定されやすく迷惑メールも受信されやすくなります。
今回はGmailでの迷惑メールなど特定のアドレスを受信拒否する際の設定方法から起こりうる質問にお答えしていきます。どのように設定すれば受信拒否できるのか。
また受信拒否した場合相手に通知されるのかや間違って受信拒否してしまった場合の解除設定方法など気になる方も合わせてご確認ください。
GmailとはGoogleが無料で提供しているフリーメールアドレスになります。パソコン用として普及していましたが現在ではスマホでも見れるようにGmailアプリなどもあるほど大人気サービスです。
Gmailを取得したい場合Gmail利用するアカウント登録が必要になります。Googleアカウントを持っている方はそのアカウントからGmail登録をしましょう。
Googleアカウントを持っていない人は先にGoogleアカウントを取得した上でGmailを発行しましょう。その際はGmailのアドレスを簡単なものにするのではなく少し複雑なアドレスにするをオススメしています。
この記事で説明している迷惑メールをGmailで受信してしまう確率を減らすためです。Gmailはフリーアドレスなのですが、簡単なアドレスだと迷惑メールを簡単に受信してしまう恐れがあります。
しかしGmailではそれに対応して受信拒否する方法も簡単なのでこれから説明するGmailでのブロック方法を覚えておいてください。
Gmailで迷惑メールをブロック(拒否)するということは特定のメールアドレスをブロックするということです。間違っても大切な友人のメールアドレスをブロックしたということにだけはならないようにしましょう。
万が一Gmailで間違って知り合いを受信拒否された場合の解除設定については記事途中で説明しています。
Gmailに送られてくるメールアドレスをブロックするとそのメールアドレスが自身のGmailに送られてきた場合迷惑メールフォルダに振り分けられて見る機会が無くなります。
しかしGmailには拒否した迷惑メールを即時削除する設定などもあるので、その機能を使ってしまうと迷惑メールフォルダにも入らず拒否したメールは即時削除されてしまいます。
Gmailでのブロックには複数の拒否設定方法があるので、自身に合った拒否設定方法で受信拒否設定を行ってください。
ではGmailでの迷惑メールや特定のアドレスをブロックする方法を紹介します。間違ってしまった場合の対処方法も続けて紹介していますので安心してください。
Gmailの受信トレイから迷惑メール(拒否したい特定のアドレス)のメールを開き右の3点リーダーをクリックしましょう。Gmailのタイプによっては若干設定方法が異なるかもしれませんがほとんど仕様は変わらないと思いますので探してみてください。
3点リーダーから受信拒否設定したい人を選びます。今紹介しているブロックのやり方は拒否設定方法で一番オーソドックスな方法です。Gmailではそれ以外の受信拒否設定もありますが後ほど紹介します。
あとは「送信者名」さんをブロックするをクリックすれば最終確認がきますのでそちらでブロックをクリックすれば受信拒否設定完了です。
Gmailも進化をしており自動で迷惑メールだと判断するGmailの仕組みもありますが、万が一Gmail側の判断が間違っている場合もあるのでこの後の解除方法でGmailが自動でブロックした人たちのメールも確認してみましょう。
これでブロックできたのでGmailではこのブロックされる人からメールは受信されず拒否するように設定できました。
1 / 4
続きを読む