スマホ充電器レンタルの「ChargeSPOT」が2020年2月6日から東京メトロ駅構内に順次展開していくことを発表しました。始発から終電までの時間帯で利用可能となる東京メトロの駅構内に設置のスマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」についてご紹介します。
INFORICHは、サービス提供を行っている「ChargeSPOT」について、2020年2月6日から東京メトロ駅構内に順次展開していくことを発表しました。
「ChargeSPOT」は、2018年4月からサービスを開始し、全国の駅や空港をはじめとして、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、 公共施設など設置場所が拡大されているサービスとなっています。
「ChargeSPOT」では、2018年4月にサービスを開始し、1年で日本全国47都道府県にて利用可能となり、海外でも香港やタイ、台湾にてレンタルが利用できます。
「どこでも借りられて、 どこでも返せる」をコンセプトに、国内・海外にてサービス展開を行っており、東京メトロ駅構内にも順次設置されるようになります。
スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」は、外出時にスマートフォンのバッテリーが切れて、 充電コードやモバイルバッテリーを持ち歩いていない場合にとても役に立つサービスです。
外出時にスマートフォンのバッテリーが切れて、 充電コードやモバイルバッテリーを持ち歩いていない場合でも、 最寄りのチャージスポットから持ち運び可能なモバイルバッテリーをレンタルすることができ、充電することができます。
なお、 最寄りのチャージスポットからレンタルしたモバイルバッテリーは、別のチャージスポットに返却することができます。
また、「ChargeSPOT」の専用アプリに加え LINE公式アカウント内からもサービスを利用することが可能になり、 事前に専用アプリをダウンロードしていなかった場合もその場でサービスを利用可能となりました。
東京メトロ駅構内で順次設置が予定されている「ChargeSPOT」が利用できる時間帯について確認しておきましょう。
東京メトロ駅構内で順次設置が予定されている「ChargeSPOT」が利用できる時間帯については、東京メトロの始発から終電までの時間帯で利用可能となります。
東京メトロ駅構内で順次設置が予定されている「ChargeSPOT」は、サービス開始段階では、東京メトロ有楽町線 有楽町駅など6カ所にレンタルスポットを設置し、今後順次拡大していく予定となっています。
スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」の利用料金については以下の通りとなっています。
「ChargeSPOT」の利用時間 | 税抜利用料金 | |
1時間未満 | 150円 | |
その後48時間未満 | 300円 | |
最大7日間(168時間)まで | 1日(24時間)150円 | |
レンタル開始後168時間を超えた場合 | 2,280円 | 利用料金・ 違約金1,230円を含む |
「ChargeSPOT」の利用方法については、iPhoneやAndroidのスマホ端末にて「ChargeSPOT」のアプリをダウンロードし、 アカウントの登録を行います。
次に「ChargeSPOT」アプリで、バッテリースタンドの設置場所を検索し、 バッテリースタンドへ移動しましょう。
バッテリースタンドに到着したら、スマホ端末に表示されているQRコードを読み取り、バッテリースタンドのスロットから出てくるモバイルバッテリーを取り出し、 対応するケーブルを接続すれば、 移動中に様々なデバイスの充電をすることが可能となります。
返却方法も簡単で、アプリで最寄りのバッテリースタンドを検索し、最寄りの 空いているスロットにモバイルバッテリーを差し込むことで返却が完了となります。
東京メトロの「ChargeSPOT」設置場所については、導入段階では、以下のエリアとなっており、今後、順次設置場所の拡大を行うとされています。
有楽町線 | 有楽町駅 | D6出入口付近 |
銀座線 | 三越前駅 | (A6出入口付近) |
有楽町線 | 銀座一丁目駅 | (9番出入口付近) |
丸ノ内線 | 後楽園駅 | (2番出入口付近) |
南北線 | 後楽園駅 | (5番出入口付近) |
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