子ども見守りサービス「まもレール」の対象サービスエリアが都営交通/東京メトロにも拡大され、利用できる駅が大幅にアップしました。都営交通/東京メトロまで拡大された「まもレール」について、料金や拡大時期、キャンペーン詳細をご紹介します。
子どもが安全に駅を利用できているかを確認できる子ども見守りサービス「まもレール」の対象サービスエリアが拡大されることが発表されました。
今回は子ども見守りサービス「まもレール」の対象サービスエリア拡大について、料金やキャンペーン、拡大時期などをご紹介します。
今回の「まもレール」対象サービスエリア拡大は、もとの鉄道会社に加え都営交通と東京メトロが追加されることで利用可能駅が増えるというものです。
都営交通と東京メトロは東京の中心を走る路線なので、今回「まもレール」の対象駅に追加されることで「まもレール」のサービスがより便利になると期待されています。
見守りサービス「まもレール」の対象サービスエリアが都営交通と東京メトロにまで拡大されることで、「まもレール」で利用できる駅が244駅から459駅になります。2倍近くの大幅アップなのでより「まもレール」が便利になること間違いなしです。
「まもレール」のサービス拡大が始まる時期は2020年4月1日となっています。新年度の始まりに合わせて行われる拡大措置ですから、春から都営交通や東京メトロを利用するお子さんにおすすめです。
そもそも「まもレール」とはどんなサービスなのでしょうか?「まもレール」について基本的な情報をご紹介しますので、サービスエリア拡大に合わせて「まもレール」の利用を考えている人は確認しておくと良いでしょう。
「まもレール」とは、子ども見守りサービスと言われるように子どもが親から離れて電車に乗る場合に役立つサービスなんです。「まもレール」の対象エリアとなっている駅に改札をSuicaなどで通過することで、その情報が保護者のスマホに通知されます。
保護者は「今電車に乗ったんだ」や「今電車を降りて改札をくぐったから、あと〇分で帰宅するな」という情報が把握しやすくなります。小さなこどもが一人で電車に乗る機会が多い人は是非「まもレール」を利用してみましょう。
「まもレール」は非常に便利なサービスなので、利用するには料金が発生します。しかし、「まもレール」の利用にかかる料金は月額500円のみです。最初の登録の際の「入会金」のような制度もないので、かかる費用は月額500円のみになります。
これくらいの料金で子供の安全が見守れるのはお得ですから一度使ってみてはいかがでしょうか。
「まもレール」のサービスエリア拡大に合わせて、「まもレール」では新規入会キャンペーンを開催しています。初めて「まもレール」に登録する人には非常にお得なキャンペーンですから利用の際の参考にしてください。
「まもレール」の新規入会キャンペーンは、キャンペーン期間中に「まもレール」に初めて入会した人の中から抽選で300名に6か月間の無料期間を設けるという内容になっています。
月額500円が6か月間無料になるのは非常にお得ですから、このキャンペーンを機に利用者が増えるでしょう。
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